共同通信杯2024の最終追い切り評価を書いていきます。
2023年2月11日(日)に東京競馬場で行われる1,800メートル(芝・左)のG3レース。
1人気予想は朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬ジャンタルマンタル、2人気予想は同レース2着のエコロヴァルツ、
3人気予想はホープフルステークス5着のミスタージーティー、4人気予想は初戦を快勝したジャスティンミラノ、5人気予想はシンザン記念5着のショーマンフリート。
共同通信杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
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共同通信杯最終追い切り
エコロヴァルツ
ジョッキーを乗せてきた先週の内容と比較すると今週は楽な内容(4ハロン54秒7-12秒4)ではあったが、相手を2馬身半追走し、勝負所でスッと加速して最終的に半馬身先着。
先週感じた身体の緩さも改善されており、今週も広い可動域を活かしたダイナミックなフォームを見ても調子が悪い訳がないので、ここはいきなりから仕上げてきたと思っていいのでは。
評価【A】
ジャンタルマンタル
坂路での単走。
今週も相変わらず頸に多少硬さが残っている事もあってフォームは沈まないが、軽快な脚捌きが目に付く追い切りで、重たい馬場を苦にする事なく、ラスト11秒9をマーク。
もともと先週の段階からある程度仕上がっていたので、今週はこのぐらいで十分ではあるが、馬体に更に張りが出た事もあって線の細さも感じられないようになっている、良い追い切りを消化出来たので、こちらもいきなりからきっちりと仕上げてきた。
評価【A】
ショーマンフリート
先週は胸の広さと頸と脚を出すリズムが崩れて見える、イマイチな追い切りだったが、今週はその点が改善された事もあって前半から迫力満点の力強い動きが目に付く。
それ以上に馬体に張りが戻り、トモから飛節のラインに力強さを増した、相当な上積みを感じさせる馬体となっているので、単純な前走との仕上がりでの比較になると比べ物にならないぐらい仕上がったと思っていい。
評価【A】
【共同通信杯2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬ジャンタルマンタル、同レース2着のエコロヴァルツがここから始動!
ミスタージーティー
坂井騎手を背に坂路での単走追い。
先週も内容のある追い切りを行っていたが、今週も4ハロン52秒9-12秒2を楽々とマークするなど、一切緩める事なく追ってきた。
勝負所での反応の良さも素晴らしく、身体を大きく使って最後まできっちりと脚を使い切ってくる、古馬のような追い切りとなっているので、この出来、動きを見る限りやはり軽視する事は出来そうにない。
評価【A】
ディマイザキッド
キング騎手を背に美浦ウッドでの併せ馬。
折り合いを重視したような、楽な内容ではあるが、相手を追走して馬なりで楽に併入した内容を見ると調子は決して悪くはなさそう。
ただ、競馬を使われている割には馬がまだまだ幼く、勝負所での反応などを見ると本当に良くなるのは秋以降の馬かもしれない。
評価【C】
ベラジオボンド
岩田望騎手を背に坂路での併せ馬。
相手がこちらに合わせたような追い切りだったので、見た目通りの評価をしてしまうのは危険かもしれないが、先週最後の最後まで相手に馬体を併せてしっかりと負荷をかけていたので、今週はこれぐらいの内容で十分か。
それ以上に先週よりもピリッとした面が表に出てきた、スイッチが入ったような動きに見えたので、馬はかなりやる気になっているのでは。
評価【B】
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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超ハイレベルな追い切りですが、その中でもシンプルにこの馬の動きが目立って見えた。
ウィリアムバローズ、チャックネイト、サンライズフレイム、ウインカーネリアンと追い切り注目馬の連続好走はまだまだ続いているので、今週もきっちりと決めます。
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✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ