こんばんは。
少し早いですが京都メイン、京都金杯の予想を。ラビットラン、マイネルアウラート、アメリカズカップ、カラクレナイ、レッドアンシェル、ブラックムーン、キョウヘイなどが出走予定。
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京都金杯
本命はダノンメジャー
前走のマイルチャンピオンシップは13着と大敗したが、力負けとはいえ先行馬には厳しい展開の中で勝ち馬から0.9秒差なら相手落ちの今回は見直し可能。
2走前のスワンステークスでは直線伸びそうで案外伸びなかったが、内で競馬をした馬が上位を占める中での5着なら健闘した部類。最後も垂れる事なくしぶとく差し返しており、枠がもう少し内だったら着順も変わっていたのではないか。
パンパンの良馬場であればちょっと評価を下げて考えるつもりだったが、中間に一雨あった事はこの馬にとってはプラスになりそう。外すぎない枠を引けた今回はすんなり先行する形になれば例年内枠先行馬の活躍が目立つレースでもあるのでそう簡単に止まらないとみる。
対抗はレッドアンシェル
当初は1400m向きの馬と思っていたが、前走はマイル戦で完勝とこの距離にも対応出来るだけの能力はある。アーリントンカップ、NHKマイル、富士ステークスと相手が揃ったレースでも崩れずに走っている馬で、この馬もダノンメジャー同様、相手落ちの今回は重賞に手が届くチャンスだろう。
この枠でこのジョッキーならある程度出していきそうな▲アメリカズカップ、京都コースとの相性良く、重賞実績や血統面から1番買いたい人気ブログランキングへ※クルーガーは枠順の関係で4番手までとする。
◎ダノンメジャー
〇レッドアンシェル
▲アメリカズカップ
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△マイネルアウラート
△ウインガニオン
△スズカデヴィアス
△ラビットラン
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一応追加で中山金杯を更新する予定です。
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『一年の計は元旦にあり』ということわざがあるように、競馬界も『一年の計は金杯にあり』と言われている。格付けだけ見れば、東西共にＧ３の１つに過ぎぬレースではあるが、やはり新年最初の重賞であることから、他の重賞とは一線を画して、関係者のみならず一般ファンからも大きな注目を集めるのが金杯というレースなのだ。
金杯を勝つ、金杯の馬券を獲れば、誰しもが『新年早々、縁起がいい』と思うことだろう。特に、個人馬主のほとんどは本業を持っているだけに、縁起を担ぐ人間というのは少なくない。場合によって、金杯で勝利を挙げることは、ＧＩを勝つのと同じくらい大きな意味を持つといっても過言ではないのだ。スポンサーである馬主を喜ばせるのは厩舎経営の基本だが、馬主が絡む裏事情というのはほぼ表に出回ることのない話。無論、出走する全ての陣営が勝負というわけではないだけに、どの馬が“勝負”なのかを見極めることが、金杯の馬券的中に繋がる大きなポイントになる。
弊社シンクタンクにはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二、グリーングラスの安田富男といった、元騎手・元調教師の超大物たちを情報ルートとして擁しており、世間に出回らない関係者の本音や裏話を網羅することが可能。
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