おはようございます。
本日は土曜の阪神メイン、毎日杯に出走を予定しているドゥラドーレス、リアド、ホウオウプレミア、セイウンハーデス、コマンドラインの最終追い切りに関する記事を。
2022年3月26日(土曜)2回阪神1日
第69回毎日杯GⅢ
3歳オープン(国際)(特指)別定
コース:1,800メートル(芝・右 外)
こちらの毎日杯予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
では、今回も本題の追い切りの前に有力馬のポジティブポイント、ネガティブポイントなどから触れていきます。
【予想オッズ】
1 ドゥラドーレス 2.5
2 コマンドライン 3.0
3 リアド 4.6
4 テンダンス 8.4
5 ホウオウプレミア 13.1
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
コマンドライン
・前走は少頭数の楽な競馬しか経験出来ていない事が裏目に出たような結果と言い訳可能。
・相手ダウンでの競馬。
・これまでのレースを見る限り距離短縮もプラス。
・本レースと相性の良いディープインパクト産駒。
・人気先行タイプ。
・初の関西圏での競馬。
・前走の結果を見る限り、G1クラスの馬ではない?
・まだまだ馬も幼く、完成するまでには時間がかかりそう。
ドゥラドーレス
・前走のセントポーリア賞が圧巻の内容。
・高速馬場は大歓迎。
・一応相手は強化?
・初の関西圏での競馬。
・どちらかといえば大箱向き?
リアド
・前走は完全に脚を余しての結果。
・強い勝ち方をした阪神1800mでの競馬。
・本レースと相性の良いディープインパクト産駒。
・少頭数の楽な競馬しか経験出来ていない。
・経験値も低い。
テンダンス
・どこからでも終いは確実に脚を使える。
・血統的にも筋が通っている馬。
・経験値は非常に高い。
・今回と同じ阪神1800mも経験済み。
・京成杯の内容を見ると相手強化でどうか?
・高速馬場への対応。
ホウオウプレミア
・母アドマイヤテンバとこちらも筋の通った血統。
・それなりにレベルの高いレースを経験。
・血統、気性面を考えると待望の距離短縮。
・初の関西圏での競馬。
毎日杯最終追い切り
ドゥラドーレス
馬がまだまだ幼い事もあって、馬体も大きく持て余したような走りではあるが、それでも一生懸命前に前に出ようとする姿勢を感じられる点、長く脚を使っている割には最後まで息使いが良好な点は高く評価出来るので、本格化すれば更に大きく化けてきそうな一頭。
可動域ももう少し広くなるタイプっぽいが、それでも身体を大きく使ってノビノビと走れているので、今の状態であってもそれなりに怖さがある馬と言えるが…。
リアド
頸を上手く使えていない事もあって動きは少々ぎこちないが、最後まで気を抜かずにグイグイと前に出る負けん気の強さと脚もとの素軽さは高く評価出来るので、この辺りはさすがの良血馬という感じ。
ただ、こちらもまだまだ完成度が低く、今はただ、素質だけで走っているような動き、追い切りとなっているので、本当に馬が良くなるのはまだまだ先かもしれない。
ホウオウプレミア
頭の高さ、頸差しのラインの硬さからフォームは沈まないが、それ以上に脚が窮屈で思ったほど前に出てこない。
更に手応えの割には勝負所では伸び切れていない印象で、動きに素軽さが全く感じられない点にも不満が残ってしまうだけに、少なくともここでメイチ、というタイプではないだろう。
セイウンハーデス
終始落ち着いて走れており、素軽い脚捌きと柔らかみのある馬体が目に付く一頭。
トモの緩さを見るとまだまだ身体に余裕はあるが、完成度が高く、積まれているエンジンの大きさもそれなりのものを感じるので、今回の相手でも案外能力は引けを取らないかもしれない。
コマンドライン
胸前の厚さ、脚捌きの力強さに比例した重厚感のある走りが目に付いており、身体を大きく使ってグイグイと伸びていく姿を見るとやはり完成度の高さは相当といえ、しっかりと休ませた事で馬体もひと回り大きくなった。
人気を裏切ってしまった前走時もトモ、ひばらの緩さが目立っていたように、G1でもビシッと仕上げていた訳ではないので、更に大きく成長した、それもある程度仕上げてきた今であればさすがに前走のような事にはならないのでは。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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