【マイラーズカップ2020予想】本命ヴァンドギャルド

こんにちは。

続いて日曜の京都メイン、マイラーズカップの予想を。インディチャンプ、レッドヴェイロン、フィアーノロマーノ、ヴァルディゼールなどが出走する芝1600mのG2レース。

その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。

【追い切り、週末の競馬予想】

日曜は土曜のように数は打ちませんが、重賞2つはしっかりと購入する予定なので、どちらかで爆発出来たら…。とは言っても京都の重賞は印があまり面白くないので、点数を絞ってド本線待ちのレースになりそう。

東京のフローラステークスに関しては毎年波乱の多いレースですし、買いたい馬が都合よく人気薄という事で当然のように狙っていきます。

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【第51回 マイラーズカップ(G2)】

断トツ人気インディチャンプに死角あり!?

今年はアノ人気薄が激走する!

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マイラーズカップ

本命はヴァンドギャルド

これまで何度も本命を打っている馬ではあるが、待望の重賞のタイトルに手が届くチャンスとみて今回も本命を打つことに。

前走の東京新聞杯ではゲートが決まらず後方からレースを進める事になった事に加え、直線では非常にロスの多い競馬になりながらも最後は上がり33.6秒の脚を使って勝ち馬とは0.2秒差に持ち込む負けて強しの内容。

更にこの時に上位に入線したクリノガウディー(高松宮記念1着降着)、サトノアーサー(六甲ステークス2着)、クルーガー(ダービー卿チャレンジトロフィー1着)などがその後のレースでも結果を残しているハイレベルな一戦だったので、このメンバーの中に入って見せ場をつくった事は非常に価値が高いと言える。

本馬の成績を見ると東京コース向きの印象が強い馬ではあるが、京都のマイルで行われた3走前の三年坂特別では2着馬を楽々ぶっちぎって勝利しており、過去のマイラーズカップを振り返ってもディープインパクト産駒の好走が非常に目立つレースでもあるので、重賞のタイトルに手が届くとすればコース替わりが大幅なプラスになりそうな今回になるのでは。

個人的にこの鞍上は嫌いたい部類に入るが、ゲートを決めて流れに乗ればG1馬が相手でも勝ち負けに持ち込める一頭とみた。

対抗はインディチャンプ

中山記念は最後の直線で伸び切れなかったが、距離というよりもハンデ58キロが響いての結果か。上位に入線した馬とのハンデ差を考えると悲観する内容でもなく、むしろ見せ場をつくれた事を高く評価すべきレースと言える。

あくまでも目標は先の馬ではあるが、わざわざここを使ってきたからにはさすがに恥ずかしい競馬にはならないと思うので、58キロのトップハンデでも前走を使われた上積みを考えると好勝負に持ち込んで来るだろう。

▲にレッドヴェイロン

期待した前走は案外な結果に終わったものの、勝負所で進路がなくなってしまい、最後はほぼ追わずの結果。それでも勝ち馬から0.5秒差の競馬なら着順ほど負けていないので、ここはまともなら一気の巻き返しがあるのでは。

前走の内容を見ても東京向きという評価に変わりはないが、兄弟のクラレント、レッドアリオン、リディルが今回と同じ舞台である京都マイルで重賞を勝利しているので、案外このコース替わりが良い方向に転ぶ可能性も。

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思い切って本命にする事も考えたが、想像していた人気と実際の人気にギャップがあった為、今回は仕方なく穴評価止まりの印となった。ただ、近走のレースを見てもいきっぷりやスピードは全盛期の頃と比較しても全く衰えた様子は感じられないので、ここも自分の形にさえ持ち込んでしまえば激走がありそうな気もするが…。

人気を見て印を変更しました。それなりの位置を取りながらも最後はしっかりとした脚を使えるタイプなので、今の京都の馬場はぴったりマッチする。鞍上やハンデ、距離などその他の上位勢に全く隙がないレースでもないので、ここは十分勝ち負けになるだろう。

◎ヴァンドギャルド
〇インディチャンプ
▲レッドヴェイロン
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△フィアーノロマーノ

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<第55回 フローラS(G2)>

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オークストライアルとして3着までがオークスの優先出走権が与えられる。17年モズカッチャン、16年チェッキーノはフローラSを優勝しオークスで2着に好走、13年エバーブラッサム(フローラS2着⇒オークス2着)、デニムアンドルビー(フローラS1着⇒オークス3着)、12年アイスフォーリス(フローラS2着⇒オークス3着)、11年ピュアブリーゼ(フローラS3着⇒オークス2着)、10年サンテミリオン(フローラS1着⇒オークス1着)、アグネスワルツ(フローラS2着⇒オークス3着)と過去10年でもフローラSで馬券圏内に好走した馬が本番でも8頭馬券に絡んでいる。

過去10年、ステップレース別(3着以内)の成績では500万条件【6.6.4】・未勝利【2.1.1】・フラワーC【0.3.3】・クイーンC【1.0.2】・アネモネS【1.0.0】と500万条件組が6勝を挙げ連対率も高い。重賞組より500万・未勝利の条件組の活躍が目立つ。

過去10年の平均配当では、馬連1万6220円、3連複5万5110円、3連単32万2320円と波乱。馬連万馬券は2度、馬連10万馬券が1度、3連単では100万馬券が2度、10万馬券以上が4度出ているように大波乱が多い牝馬重賞。二桁人気の伏兵馬が7頭も馬券に絡んでいる。

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