【マイラーズカップ2022予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、マイラーズカップに出走を予定しているヴィクティファルス、カラテの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイント、先週の予想結果を軽く。

フローラステークスの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【福島牝馬S、フローラS2022予想他】4月23,24日勝負レース

先週、特に日曜は自分にベタベタに当てに行く予想が出来れば良かった一日でしたが、その考え、頭は全くないだけに、上位に来る馬はある程度読めても当たるのは非常に難しい週だったかもしれません。

アーリントンカップ予想結果

1着○ダノンスコーピオン
2着△タイセイディバイン
3着☆キングエルメス

4着◎ジュンブロッサム

軸の取りこぼし3連単がハマったかと思いましたが、残念ならがハナ差届かず。

もう少しまともに乗られていれば確実に馬券には絡んでいたであろう競馬だったので、ちょっとモヤモヤが残る外し方をしてしまいました。

馬場が読めているだけに勿体ない結果でした。

千種川特別予想結果

1着☆タイキスウォード
2着○リヴェール
3着▲ブルーシンフォニー

5着◎スーパーホープ

3連複 1,950円

ど縦目的中も、ここも上位馬が非常に良い組み合わせで流れてきたので、痛恨の5着。こちらのレースもせめて本線の3連複だけでもあれば、とも思ってしまいますが、こちらのレースも悔いの残らない印を打っての結果なので仕方なし。

中山グランドジャンプ予想結果

1着〇オジュウチョウサン
2着◎ブラゾンダムール
3着…マイネルレオーネ

馬連 510円

ド本線の馬連のみ当たるも、相手が抜けて3連単を取り逃す。せめて単勝でもあれば…。

福島民報杯予想結果

1着☆アンティシペイト
2着▲シュヴァリエローズ
3着△プレシャスブルー

10着◎ウインイクシード

アンティシペイトと軸を迷い、ハズレを引く。

京葉ステークス予想結果

10着◎イモータルスモーク

アンタレスステークス予想結果

1着〇オメガパフューム
2着△グロリアムンディ
3着△ニューモニュメント

16着◎アナザートゥルース

人気薄も拾えていたのでベタベタにオメガから買えば、とも思いますが、もう一頭の人気は評価出来ないので、この組み合わせの馬券を当てるのは難しかった。

皐月賞予想結果

1着〇ジオグリフ
2着△イクイノックス
3着△ドウデュース

5着◎アスクビクターモア

番手予想も逃げ馬のやからしもあり、まさかまさかの逃げでしたね。それでも最後は力で粘り込めると思いましたが、差し馬の決め手が一枚上でした。

こちらもベタベタにジオグリフから買えば、とも思いますが、2,3着は評価出来ませんので、自分に3連単を当てるのは非常に難しいレースでした。

アンタレス、福島はさて置き、土曜、日曜共に自信のあったレースが後一歩の結果に終わり、それと同時にお世話になった中山もこれで一旦終了。

こちらもお世話になっている阪神、そして十八番の東京が帰ってくる今週からも勝負するレースには困りそうにありませんが、ここで調子に乗ると失敗するのがいつもの自分ですので、大レースがお休みとなる今週末はあえて慎重に、冷静に攻めて淡々と巻き返しを狙うのが正解とみて、調子には乗りません。

基本的に自分はベタに走ってきそうな馬を対抗に落とし込む事が多いですが、先週はその対抗馬、もしくは印上位馬ばかりが好走してしまうという大反省しなければならない週となりましたので、上手くバランスを取る為にもベタに当てに行くレースは当てに行くレース、狙うレースは狙うレースといった、数週間前によく使っていた攻め方を戻す事も考えていますが、弱気になるのは当然NGですので、その辺りは自分の馬券の調子と相談して上手く組み込む事が出来れば。

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主役不在、マイラーズカップ!

今年はアノ前走大敗馬が激走する!

【マイラーズC注目穴馬】

毎週のように推奨馬が上位を独占!

皐月賞情報注目馬5選

①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着

アーリントンC情報注目馬5選

④アスクコンナモンダ
⑨ディオ
⑩ダノンスコーピオン(1人気)→1着
⑫ジュンブロッサム
⑭タイセイディバイン(7人気)→2着

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【マイラーズC注目穴馬】

マイラーズカップ過去・出走予定他

【過去5年成績】

17年
イスラボニータ 牡6 2人気
エアスピネル 牡4 1人気
ヤングマンパワー 牡5 7人気

18年
サングレーザー 牡4 4人気
モズアスコット 牡4 2人気
エアスピネル 牡5 1人気

19年
ダノンプレミアム 牡4 1人気
グァンチャーレ 牡7 5人気
パクスアメリカーナ 牡4 4人気

20年
インディチャンプ 牡5 1人気
ベステンダンク 牡8 7人気
ヴァンドギャルド 牡4 2人気

21年
ケイデンスコール 牡5 2人気
アンジャンナ 牡4 3人気
カイザーミノル 牡5 9人気

2.1.1.1と1人気は安定した成績を残しているが、7人気以下の馬が3頭馬券に絡むなど、決してガチガチと言えるようなレースではない。

穴馬全頭に共通している訳ではないが、高齢馬の食い込みもそれなりに見られるレースなので、今年も高齢馬の一撃には注意が必要か。

【過去5年前走】

17年
阪神C 3
東京新聞杯 3
東京新聞杯 6

18年
阪神C 3
阪神C 2
マイルCS 2

19年
金鯱賞 1
洛陽 1
京都金杯 1

20年
中山記念 4
ディセンバーS 12
東京新聞杯 6

21年
中山記念 2
洛陽S 5
オーシャンS 5

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【出走予定馬】

ヴィクティファルス 56.0
エアファンディタ 56.0
エアロロノア 56.0
カラテ 56.0
ケイデンスコール 57.0
サトノアーサー 56.0
シュリ 56.0
ソウルラッシュ 56.0
ダイワキャグニー 56.0
ファルコニア 56.0
ベステンダンク 56.0
ホウオウアマゾン 56.0
レインボーフラッグ 56.0
レッドベルオーブ 56.0
ロードマックス 56.0

【予想オッズ】

1 カラテ 2.6
2 ホウオウアマゾン 3.6
3 エアロロノア 5.6
4 エアファンディタ 6.0
5 ファルコニア 8.7

有力馬など、好走に向けてのポイント

カラテ

前走中山記念2着。

その前走で先着を許した相手がドバイで重賞を勝利するパンサラッサという事を考えると上り最速の脚を使って追い上げてきた内容を褒めるべきなので、相手ダウンとなる今回は当然主役級の扱いが必要になる一頭。

ただ、転厩初戦のレースとなるので、中間の調整過程などにはいつも以上に注目しておく必要がありそう。

ホウオウアマゾン

前走東京新聞杯12着。

東京新聞杯はちょっと負けすぎのような気もするが、今回は得意の阪神での競馬になるので、さすがに前走のような事にはならないのでは。出来れば内寄りの枠が欲しいが、極端な内は避けたい。

エアロロノア

前走六甲ステークス1着。

去年人気を裏切ったレースとなるが、今年は去年以上に力をつけての参戦となるので、このぐらいの相手であれば去年以上の結果も狙えそう。今の馬場を考えると極端な外でも大丈夫。

エアファンディタ

前走洛陽ステークス1着。

今回が初重賞挑戦となるが、ここまでのレース内容などを見ると能力が重賞級なのは間違いないので、後は馬場、展開面がこの馬に味方するかどうか、この一点に尽きる。本馬も今の阪神の馬場を考えると外枠が欲しい。

ファルコニア

前走六甲ステークス2着。

なかなかスパッと勝ち切る事が出来ないが、常にそれなりにレベルの高い馬を相手に好走を繰り返している馬なので、当然今回の相手であっても力が劣っているという事はないだろう。器用な差し馬なので、枠はどこでも問題ない。

【有力馬追い切り】

ヴィクティファルス

追われてからの反応などを見るとイマイチ走りに集中出来ていない気もするが、頭の高さやフォーム、脚捌きなどは安定しており、自分のリズムを最後まで崩さず気分良く走れた点には好感が持てた。

ピーク時に見られた力強さ、豪快さには大きく欠ける走りではあるが、今の動きでもこれといって大きく割り引くようなポイントも見当たらなかったので、ここは良い意味で平凡な動きという評価としておく。

カラテ

癖が強く、最後まで荒々しい動きが目についた追い切りだったが、頭の位置や重心はそれなりに安定しており、地面を蹴る力も強く、肩の筋肉量も目立っている一頭。

ただ、その影響もあってか前脚が思ったほど上がらず、全体的に硬さを感じてしまう点は使い詰めの影響だと思うので、最終追い切りでこの点が改善されない事には何とも、という感じになる。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

当然この条件なので今年は力が入る一戦。

フローラステークスの予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【福島牝馬S、フローラS2022予想他】4月23,24日勝負レース

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<第57回 フローラS(G2)>

ラスール・ルージュエヴァイユを
脅かす穴馬の正体とは?

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3着までがオークスの優先出走権が与えられるオークストライアル。17年モズカッチャン、16年チェッキーノはフローラSを優勝しオークスで2着に好走、13年エバーブラッサム(フローラS2着⇒オークス2着)、デニムアンドルビー(フローラS1着⇒オークス3着)、12年アイスフォーリス(フローラS2着⇒オークス3着)、昨年はユーバーレーベン(フローラS3着⇒オークス1着)がオークス制覇と過去10年でもフローラSで馬券圏内に好走した馬が本番でも6頭馬券に絡んでいる。

過去10年の平均配当は馬連 1万0190円・3連複 4万2310円・3連単25万1790円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が3度。3連単では10万馬券以上が6度、3連単最高配当は108万8940円が出ているように大波乱が多い牝馬重賞。二桁人気の伏兵馬が7頭も馬券に絡んでいるように順当な決着が少なく大荒れになるケースが多い。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.1.0.6】2人気【1.5.2.2】3人気【2.0.1.7】。上位人気は6勝も1人気は4連対と苦戦。直近8年でも1人気で勝ったのは18年サトノワルキューレ1頭のみと信頼度は低い。

主なステップレース別の成績(3着以内)では1勝クラス【7.4.3】フラワーC【1.3.4】未勝利【1.1.2】アネモネS【1.0.0】クイーンC【0.2.1】。1勝クラスが7勝を挙げ連対率も高い。重賞組より1勝クラスの活躍が目立つ。

今年のメンバーは、ここまで3戦2勝のラスールが出走予定。シンザン記念ではよもやの惨敗も、今年で引退した藤沢和雄元調教師が「大きなところに行ける馬」と素質を高く評価していた期待馬。ルメール騎手も以前のお手馬(グランアレグリア)だったGⅠ馬と比較するほど評価の高い1頭。オークスに向け、ここでは無様な競馬は出来ないだろう。その他では2戦無敗のルージュエヴァイユ、チューリップ賞⑥着ルージュスティリア、フィリーズR④着マイシンフォニーやフェアリーSでは不利に泣いたエリカヴィータ、前走で2勝目を挙げたヴァンルーラーがスタンバイ!

競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『フローラS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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