【マイルチャンピオンシップ2020予想】本命ヴァンドギャルド

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、マイルチャンピオンシップの予想を。サリオス、グランアレグリア、ヴァンドギャルド、サウンドキアラ、ペルシアンナイトなどが出走する芝1600mのG1レース。

土曜はまたまた大振りしましたが、またまた上手く、それもほぼ完璧に的中と最高のスタートを切れました。

奥多摩ステークス予想結果

1着〇ビッククインバイオ
2着◎ウィンドライジズ
3着▲アーデンフォレスト

ワイド 4,910円 6,730円

3連複 30,800円

完璧でした。ここは3連単は買わずにシンプルに3連複とワイドで勝負と書きましたが、ド本線の重ね買いがハマりまくって帯まであと一歩という大回収に成功。

この組み合わせなので仮に3連単を買っていれば余裕で取れたレースでしたが、仮に買っていればおそらくここまで大きな回収にはならなかったと思いますので、ここはド本線でぶっ刺さった事が相当大きかった。

ブログをはじめた当初から言い続けていた自身の生命線である東京芝1400m戦、これが東京芝1400m戦の爆発力。

このコースに関して言える事はひとつ。

 

 

まともな考えで買ってはいけない

 

 

という事。

正直このコースの教科書通りに印を打っただけなので、◎ウィンドライジズの本命は揺るぎなかったですが、迷わせたのはやはり大外枠という枠順。

ただ、先日の重賞でロードマックスを外枠という理由だけで評価を☆に落とした事で10万馬券を取り逃したという前科があったので、この失敗を今回に活かした訳です。

今回も嬉しい事に先週の武蔵野ステークスの◎ソリストサンダーでの20万馬券で帯った強者がまたまた帯ったなど、予想を参考にして下さった方々から沢山連絡を頂き、2週続けての大回収になったとのお声を沢山頂戴しました。本当にありがとうございます。

とりあえず今日も武蔵野ステークス、奥多摩ステークスに続いての大爆発、そして今度こそギリギリ届かなかった帯を目指して振り回してやりますので引き続きご期待下さい。

【霜月ステークス2020予想他】11月22日勝負レース

今回も得意な部類、そしてハマれば大回収出来る1400m戦に絞って予想しています。

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マイルCSは仮にサリオスが絡んでも万馬券!

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【マイルCS注目穴馬】

天皇賞秋注目馬5選

ダノンキングリー
フィエールマン5人気→2着
クロノジェネシス2人気→3着
アーモンドアイ1人気→1着
スカーレットカラー

富士ステークス注目馬5選

サトノアーサー
ヴァンドギャルド5人気→1着
スマイルカナ
シーズンズギフト
ケイアイノーテック6人気→3着

秋華賞情報注目馬5選

リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ

毎日王冠情報注目馬5選

ザダル
ダイワキャグニー4人気→2着
サンレイポケット5人気→3着
サトノインプレッサ
サリオス1人気→1着

【マイルCS注目穴馬】

マイルチャンピオンシップ

本命はヴァンドギャルド

前走の富士ステークスに続いての本命となるが、その前走の富士ステークスがスタートを決める事が出来たとはいえ、直線外から楽に突き抜けた内容が想像以上の強さで、最後の手応えや相手にした馬のレベルを考えるとまだまだ相手が強くなってもやれるだけの力がある馬と言える。

大敗した安田記念は不利を受けての着順、マイラーズカップはゲートが決まらず後方からの競馬になった事に加え、先行馬が圧倒的に有利な展開を大外をぶん回しての結果なので、近走の敗れたレースはほぼ良い訳の出来る敗戦ばかり。

年明けの東京新聞杯でもゲートが決まらなかった事に加えて直線では非常にロスの多い競馬になった事が大きな敗因ではあるが、直線では上がり33.6秒の脚を使って勝ち馬とは0.2秒差に持ち込む負けて強しの内容。更に何度も触れているように、この時に上位に入線したクリノガウディー、サトノアーサー、クルーガーなどがその後のレースでも結果を残しているハイレベルな一戦だったので、このメンバーの中に入って見せ場をつくった事は非常に価値が高いと言えるだろう。

以前から重賞を勝つなら京都、もしくは東京と言っていた馬なので、今年のマイルチャンピオンシップが阪神で行われるのはお世辞にも歓迎とは言えないが、過去に強い勝ち方をした経験もあるにはあるだけに、今のこの馬の充実度を考えると阪神でも結果を残してくる可能性も十分あり得る話だろう。

牝馬、3歳馬ばかりが人気を集めるレースならこの手のタイプを買って事故を待ちたい。

対抗はグランアレグリア

アーモンドアイを楽々ぶっちぎった安田記念の内容からするとマイルなら前走以上のパフォーマンスにも期待が持てそうなので、ここは人気でもある程度の印は必要と判断。今回は実績のある阪神、乗り替わりなら余計に逆らえない存在となるか。

▲にサリオス

古馬相手のマイルでどこまで強いかはわからないが、まともな考えで印を打てばグランアレグリアの次は当然この馬という事になる。3歳馬にとっては酷なローテになるが、仮にここもあっさりクリアするようなら来年はもっと大きいタイトルを狙える馬に成長するだろう。

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前走の負け方がいかにもという感じだったので、過去に一番良い競馬をした阪神のマイルなら2強に割って入れる可能性は決して低くはないのでは。

溜めても切れるが、ある程度の位置を取って前々で立ち回れる器用さもある馬なので、この自在性は大舞台でこそ活きる事になるだろう。

◎ヴァンドギャルド
〇グランアレグリア
▲サリオス
☆穴人気ブログランキングへ
△インディチャンプ
△ペルシアンナイト
△レシステンシア
△ラウダシオン
△アドマイヤマーズ

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

日曜の勝負レースなどはnote内にて公開しています。

【霜月ステークス2020予想他】11月22日勝負レース

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12月の香港マイルへ積極的に遠征するようになり、必然的にマイル路線の出走馬は分散、すなわち“使い分け”が行われるようになり、一線級が一同に会する機会が減る中、今年は秋のマイル王決定戦にふさわしいメンバーが揃った。

アドマイヤマーズ、インディチャンプ、グランアレグリア、ケイアイノーテック、サリオス、ペルシアンナイト、ラウダシオン、レシステンシアとGI馬8頭は去年を上回る数字だ。

その他もほとんどが重賞勝ち馬、ハイレベルな戦いとなることは間違いなく、見逃し厳禁の1戦と言っていい。

今年、これだけの豪華メンバーが揃うことになったのは、やはりノーザンFの有力馬がこぞって出走してきたからに他ならない。

先に名をあげたGI馬のほとんどがノーザンFなのだから、この思惑を考えずして馬券を取ることは困難だろう。

今年はコロナ禍の影響で、例年大挙して来日する短期免許の外国人騎手が不在、ノーザンFの騎手起用戦略にも影響が出ている。

事実、ラウダシオンをGI勝利に導いたデムーロ騎手がサリオスと初コンビを組み、そのラウダシオンには桜花賞でレシステンシアに騎乗していた武豊騎手、レシステンシアは北村友騎手に手綱が戻るなど、慌ただしく鞍上が替わっている。

こうした乗替りには裏事情があるのが常。ノーザンFはもちろん、騎手、厩舎、エージェントなど、表に出せない関係者達の思惑が蠢いている。

しかし、競馬はノーザンFの馬だけでやるわけではない。同じグループながら後塵を拝し続けている社台Fからもヴァンドギャルド、サウンドキアラといった有力馬がエントリー。他にもスワンSで劇的復活を果たした去年の4着馬カツジ、ノースヒルズのスカーレットカラーなどの名もある。

これだけの好メンバーが揃えば、それだけ裏の思惑が増える。一般ファンが自力で入手することができる表の情報では限界があり、馬券的中を掴むのは難しいだろう。

この状況でより実力を発揮するのが、弊社シンクタンクの情報力だ。ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった今なお競馬界に影響力をもつ大物OBが情報ルートとして在籍し、騎手、厩舎はもちろん、外厩、牧場、馬主といったトレセン外からもしっかりと情報を入手しており、裏の裏まで陣営の思惑を掴んでいる。

今週は特別にマイルCSの関係者情報、そして馬券候補が簡単に絞れる【情報注目馬5選】を特別に無料公開するので、ぜひともシンクタンクの情報を頼っていただきたい。

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