【マイルチャンピオンシップ2022予想】本命ダノンスコーピオン

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、マイルチャンピオンシップの予想を。サリオス、セリフォス、ダノンスコーピオン、シュネルマイスター、ソダシ、ダノンザキッドなどが出走。

2022年11月20日(日曜) 5回阪神6日
第39回マイルチャンピオンシップGⅠ
3歳以上 オープン(国際)(指定)定量
コース:1,600メートル(芝・右 外)

マイルチャンピオンシップの買い目、勝負度付きフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【マイルチャンピオンシップ2022予想他】11月20日勝負レース

土曜は秋色ステークスで痛恨の一撃をくらい、精神的なHPを大きく減らしてのスタートとなりましたが、一番色があったアンドロメダステークスをド本線でぶっ刺し、一撃大捲り。

今週は地方で波に乗れた事もあり、さすがにもう大丈夫だろうとは思いましたが、改めてやはり気持ちが大切と思い知らされた一日。

これで勝負の日曜に自信を持って向かう事が出来る。

秋色ステークス予想結果

1着△ジャスティンスカイ
2着△レッドモンレーヴ
3着△アヴィラーレ

ここはかなりの混戦という事もあり、3連単ではなく本命と4番手からの3連複変則買いをメインに購入しましたが、☆ジネストラが痛恨の4着…。

最後はゾンニッヒとの大きすぎる3連複的中を夢見るも、いつもの奴が邪魔すぎた。

ジネストラに関しては単勝61倍、13人気とほぼ無風でしたが、大外枠でなければほぼ100%本命だった馬で、まぁ大外でも今回の鞍上なら恥ずかしい競馬にはならないと思いましたが…。

ただ、ほぼ完璧な競馬をしての結果なのでこれは仕方なし。攻め切った事に後悔はない。

アンドロメダステークス予想結果

1着▲マテンロウレオ
2着○ディープモンスター
3着◎ソフトフルート

3連複 2,080円

3連単 14,330円

配当は大きく跳ねたという訳ではないものの、ここは印も買い方も完璧でした。

土曜は馬場を考えると軸が理想的な枠を引いたアンドロメダステークスが色ありと書いたように、今週も先週に続いて一番色をあるレースをあえてブログ予想に持ってきましたので、まずは結果を出せてよかった(今後もゲリラで勝負レースをブログでも、というパターンは増えるかもしれませんので、このレースのように色ありと書いている時は察して下さい)。

この結果から日曜はやる事はひとつと決まりましたので、もっと強烈な特大ホームランが出てもいいでしょう。

なお、マイルチャンピオンシップは昨日の記事で書いた通りになるかと思いますので、こちらの予想は買い方にも期待して頂ければ。

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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

ソダシ

・負けなしのマイルへの距離短縮。
・近走は条件の合わないレースでも見どころのある競馬に持ち込む。
・同じコースでG1を2勝している。
・ハンデ減での競馬。

サリオス

・近走のレース内容を見ると完全に立て直しに成功した。
・同じコースでG1を勝利した実績あり。
・鞍上強化。
・コース替わりには少々疑問が残る。

シュネルマイスター

・崩れた事のないマイルへの距離延長。
・去年も強豪馬を相手に2着に入線した相性の良いレース。
・崩れたタイミングで積極的に買いたくない血統。
・どちらかと言えば左回りの方が合う。

セリフォス

・前哨戦を快勝と勢いあり。
・実績のある阪神コース替わり。
・古馬が相手のG1でも見せ場をつくった実績がある。
・今回のレースは3歳馬には決して楽ではない条件。

ダノンスコーピオン

・マイルでは一度も崩れていない。
・阪神コースも得意。
・本質はもう少し短い距離に適性がありそうなタイプ。
・今回のレースは3歳馬には決して楽ではない条件。

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馬 連1万1350円
3連複3万7070円
3連単46万7700円

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この時期の3歳馬にとってはかなり厳しい条件であるハンデ56キロを背負う事になった前走の富士ステークスではぶっ飛びも覚悟はしていたが、直線で一旦は先頭に立つ見どころのある競馬で堂々の3着と逆の意味でこちらの期待を裏切ってきたので、久々をひと叩き去れた今回はその前走の経験を活かせばG1でも上位食い込みに期待が持てる一頭。

実際に決して有利とは言えない大外枠を引き当てた2走前のNHKマイルカップで富士ステークスで先着を許してしまったセリフォスには先着出来ており、相手が次走の安田記念で勝ち馬と0.1秒差の4着に入線出来ている事を考えると本馬も古馬が相手のG1でも力が通用するのは間違いなさそうなので、古馬よりも1キロ軽い、そして3歳馬とは同斤量でレースが行われるなら前走で先着を許してしまった馬との着差が大きく縮まる、もしくはひっくり返る可能性も十分考えられるだろう。

ここまでマイルでは3.0.2.0、阪神でも3.0.1.0とパーフェクトな成績を残している事を考えると、2歳時に後のダービー馬と僅差の競馬に持ち込み、その後重賞を勝利している今回の阪神1600m戦という舞台設定は現状ベストと言える条件になるので、セリフォスとセリフォスと僅差の競馬をしているシュネルマイスターと人気を分け合うようなオッズになるなら、買い材料が揃っているこちらを買いたいというのが最終的な答えとなった。

サリオス

自分としては少し珍しいところに対抗を打つが、お世話になった安田記念後に秋の天皇賞辺りでもう一度それなりの印を打ちたいと思っていたので、何故天皇賞秋を使わなかったという愚痴はさて置き、今回はそれ相応の印を用意した。

前走の毎日王冠では直線で進路を確保する事が出来ずに追い出しが大きく遅れてしまったが、ラスト1ハロン辺りでギリギリ進路を確保出来るとそこから桁違いの脚を使い、1分44秒1という好時計をマークして勝利とモノの違いを感じさせる内容で結果を残し、ほぼ買い材料が揃っていたとはいえ、2走前の安田記念でもソングライン、シュネルマイスターとタイム差なしの競馬に持ち込み、セリフォス、ダノンザキッドに先着しての3着であれば完全に立て直しに成功出来たと思っていいので、近2走から相手のレベルがほぼ変わらない今回も引き続き好勝負に持ち込んでくる可能性が高いのでは。

気になる点を挙げるとすればマイルチャンピオンシップでは20,21年と2年連続で期待を裏切っている点になるが、20年は大外枠発走、出負け、そして前残りの展開の中で後方から直線外を回しての結果、21年は逆に外差しが決まる馬場、展開の中を荒れた内から先行しての結果であればどちらのレースも言い訳の出来る敗戦といえ、更に勝ち馬が共にグランアレグリアとなれば相手にした馬のレベルも相当高かったレースと言えるので、20,21年のように強力な馬が存在しない今年は3度目の正直がありそう。

出来ればこの馬の動かし方を一番よくわかっているレーンが手綱を取ってくれる事が理想だったが、今回の鞍上も朝日杯フューチュリティステークスで手綱を取って勝利に導くなど、決して手が合わないという訳ではないので、その朝日杯フューチュリティステークスと同じ条件の阪神マイルでレースが行われるとなればむしろこの乗り替わりは良い方向に転ぶのでは。

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穴を狙うなら前走は上位に入線した馬とはコース取りの差が出てしまった本馬の巻き返しを狙うのが面白そう。

その前走も着順ほど大きく負けていない点に加え、相手が揃っていた2走前、3走前のレース内容をみても能力はG1でも足りる馬なのは間違いないので、今の阪神の馬場への適性を活かせばあっと驚く激走があっても驚けない。

例年この手のタイプは不発に終わる事がほとんどではあるが、今年の馬場、相手であれば話は別だろう。

◎ダノンスコーピオン
〇サリオス
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【マイルチャンピオンシップ2022予想他】11月20日勝負レース

今年も日曜は先週のエリザベス女王杯の反省を活かした事もあり、手応えありの悔いの残らない予想が出来たと思います。

軸は当然ここからだろうという東京最終は後は枠順だけ、というレースでしたが、マイルチャンピオンシップ同様に今週はどちらのレースも買いたい馬が最高の枠を引き当ててくれましたので、この2レースは運も味方してくれた。

なお、先ほども触れたようにマイルチャンピオンシップは買い方、印の打ち方勝負のレースになるので、アンドロメダステークスのように完璧にぶっ刺されば大きく大きく回収出来そう。

そして今週は土曜から姉さんがやってくれました。

Cacao72%

東京のCコースをモノにしたのは自分ではなく、Cacaoの方でしたね。

東京スポーツ杯2歳ステークス素質馬揃いの中、5人気、単勝1,240円の◎ガストリックからの一本釣り、みちのくステークスも◎ダークペイジの単勝に加え、2,590円の馬連も3点で的中と、これがエコ競馬の真骨頂と言わんばかりの結果に。

明日は予想レース数が多い事に加えていつも以上に自信があるみたいなので、土曜に続いての完璧な的中もみられそうです。また気になる方はフォロー、ブックマークしてやってください。

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長らくGⅠ戦線は“ノーザンFの1強”であったが、今年は明らかに苦戦している。春の国内GⅠは僅かに4勝で終わってしまったのだ。

挽回を期す今秋は、イクイノックスで天皇賞(秋)、スタニングローズで秋華賞など既に勝利を挙げており反撃態勢。

左回りに拘る安田記念の勝ち馬ソングラインこそ不在も、マイルCSにはサリオス、シュネルマイスター、ソダシなどGⅠ馬を始めとした有力馬を揃えてきた。

しかし、他勢力も決して指を咥えているわけではない。

今年は牝馬2冠を達成したスターズオンアース、菊花賞を制したアスクビクターモアとクラシックではノーザンFを上回る結果を出した社台Fからはファルコニア、ジャスティンカフェといった勢いのある馬が参戦。

また、社台御三家の追分Fからは富士Sを制した実力馬セリフォスを送り出しており、同じグループながら虎視眈々とGⅠ戴冠を狙っている。

無論、非社台グループからも3連勝中のウインカーネリアン、ケイアイFのGⅠ馬ダノンスコーピオンといった有力馬が出走予定。

かなりの豪華メンバーでまさに必見の好レースとなるが、その分、関係者の思惑が張り巡らされることとなり、一般ファンは馬券攻略に頭を悩ませることになる。

しかし、弊社シンクタンクは全く持って話は別。

ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、調教師を筆頭に競馬界のあらゆる分野の大物が情報ルートとして在籍。東西トレセンはもちろん、生産牧場、外厩、馬主といったレースに影響を与える関係者の本音を聞き出せる情報網を長年に渡って築き上げている。

また、レースやデータを長時間かけて分析するプロのスタッフがおり、世間で“混戦”や“難解”と言われるレースでも精度の高い結論を導き出すことができる体制が整っている。

実はマイルCSでも既に的中のカギを握る情報馬の存在をマーク済み。本来であればこのような情報を広くお伝えするのは難しいのだが、特別に【本物の関係者情報】と「狙い馬が簡単に絞れる」と好評の【馬券候補5頭】を無料公開。

秋のGⅠでも的中が続くシンクタンクの情報を、ぜひこの機会に注目していただきたい。

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