おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、マイルチャンピオンシップに出走を予定しているソダシの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントを軽く。
マイルチャンピオンシップの買い目、勝負度付きフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【マイルチャンピオンシップ2022予想他】11月20日勝負レース
先週も軸、穴の4着病から始まり、地方のプラスをあっという間に溶かすなど、まだまだ我慢が続きますが、今週もとりあえずやっと波に乗れそうな地方競馬から出直します。
京都ジャンプステークス予想結果
4着◎エイシンクリック
今週はこの馬の4着で万馬券取り逃がしスタート。
奥多摩ステークス予想結果
8着◎クロワドフェール
一瞬あるかと思いましたが、若干の立ち遅れが響く。
デイリー杯2歳ステークス予想結果
4着◎シルヴァーデューク
ここも例の着順。
武蔵野ステークス予想結果
15着◎フルデプスリーダー
出負け+縦目の4着と最後まで4着。
オーロカップ予想結果
14着◎カイザーミノル
土曜のレース同様に外枠がプラスと思いましたが、結果大きなマイナス。
福島記念予想結果
1着△ユニコーンライオン
2着△サトノセシル
3着◎アラタ
急遽エリザベス女王杯ではなく、こちらの予想をブログで更新した訳ですが、予想にも書いたように軸に関しては迷いなしのレースで、あえてエリザベス女王杯ではなく、自信のあるこちらのレースをブログ予想に持ってきたという経緯があっただけに、痛恨の2列目抜け。
軸は100回予想して100回本命を打ったであろう馬でしたので、最低限の3連複、もしくは馬連は欲しかった…。
軸が揺るぎないレースをモノに出来ないのが自分の弱さか。自信があってのあえてのブログ予想だったので、ここは気持ちよく決めたかった。
エリザベス女王杯予想結
1着〇ジェラルディーナ
2着△ウインマリリン
3着…ライラック
18着◎マジカルラグーン
軸は週初めに絶対に外枠を、と書いていましたが、雨が降るなら問題ないとみて思い切って本命にするもやはり外枠ではないと話にならなかった。
3歳馬+デアリンクタクトがめちゃくちゃ怪しいレース、そして対抗馬である勝ち馬、更に外枠の台頭と読みに関してはまず完璧だったと思いますが、勝ち馬は予想通りとして、ハズレの外枠馬を選んでしまった事は反省。
ベタなら勝ち馬から馬券を組み立てるパターンでしたが、それでもこの組み合わせは取れていなかった可能性が大ですので、去年のような思い切った考えは評価出来たとしても当たらないと意味がない(おそらく勝ち馬を軸にしていれば同じく評価していた▲アカイイトが後一歩の競馬で悶絶)。
去年の夏競馬のような我慢の日々、そして去年の年明けのような弾けそうで弾けない結果が続きますが、ここで弱気になって引き下がる訳にはいかない。
マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップはおそらく素直に狙っている馬から購入する事になるので、後は枠と天候に恵まれる事を祈るのみ。
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大波乱決着もある、マイルCS!
毎年のように注目馬が上位を独占!
今年は前走大敗馬のアノ馬が激走する!
秋競馬も初日から注目馬が好走!
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占!
ファンタジーS情報注目馬5選
⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬 連1万1350円
3連複3万7070円
3連単46万7700円
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
マイルチャンピオンシップ過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
ペルシアンナイト 牡3 4人気
エアスピネル 牡4 2人気
サングレーザー 牡3 7人気
18年
ステルヴィオ 牡3 5人気
ペルシアンナイト 牡4 3人気
アルアイン 牡4 4人気
19年
インディチャンプ 牡4 3人気
ダノンプレミアム 牡4 1人気
ペルシアンナイト 牡5 6人気
20年
グランアレグリア 牝4 1人気
インディチャンプ 牡5 3人気
アドマイヤマーズ 牡4 5人気
21年
グランアレグリア 牝5 1人気
シュネルマイスター 牡3 2人気
ダノンザキッド 牡3 5人気
近3年は1人気馬が馬券に絡んでいるが、毎年5~7人気馬が馬券に絡むなど、やや中穴の台頭が目に付くレース。ただ、近年は以前のように極端に荒れる事は少なくなっているので、極端な大穴は狙えないかもしれない。
【過去5年前走】
17年
富士S 5
富士S 1
スワンS 1
18年
毎日王冠 2
富士S 5
天皇賞秋 4
19年
毎日王冠 3
天皇賞秋 2
毎日王冠 4
20年
スプリンターズS 1
安田記念 3
スワンS 3
21年
天皇賞秋 3
毎日王冠 1
富士S 4
富士ステークス、毎日王冠組の台頭が目立つが、天皇賞秋を使っていた馬が出走してくるならこちらも注意が必要なローテと言える。
【出走予定馬】
ウインカーネリアン 57.0
エアロロノア 57.0
サリオス 57.0
ジャスティンカフェ 57.0
シュネルマイスター 57.0
セリフォス 56.0
ソウルラッシュ 57.0
ソダシ 55.0
ダノンザキッド 57.0
ダノンスコーピオン 56.0
ハッピーアワー 57.0
ピースオブエイト 56.0
ファルコニア 57.0
ベステンダンク 57.0
ホウオウアマゾン 57.0
マテンロウオリオン 56.0
ロータスランド 55.0
【予想オッズ】
1 ソダシ 3.4
2 サリオス 3.8
3 シュネルマイスター 4.1
4 ダノンスコーピオン 7.2
5 セリフォス 8.2
有力馬好走へのポイント
ソダシ
前走府中牝馬ステークス2着。
ここ2走は勝ち切る事が出来ていないが、正直怪しさが先行する人気馬だった事も事実なので、無傷のマイルへの距離短縮となる今回は当然巻き返しに期待が持てる。
馬場などは問わないが、器用なタイプなのでロスのない競馬に持ち込める内枠が理想かも。
サリオス
前走毎日王冠1着。
ここまでの成績が示すようにコース替わりに関してはマイナスに転ぶ可能性が高いが、早い段階から使えた天皇賞を捨ててここを目標に馬をつくってきた以上、さすがにそれなりの競馬には持ち込んできそう。
タフな馬場でも問題はないが、出来れば良馬場が理想か。
シュネルマイスター
前走スプリンターズステークス9着。
その前走は実績のないスプリント戦という事で全くの参考外と言えるレースになるので、本来のこの馬の持ち場であるマイル戦ならガラリ一変があっても。
こちらはソダシとは逆に揉まれない外枠を引き当てたい。
セリフォス
前走富士ステークス1着。
3歳馬でこのレースを勝つ事は楽ではないが、古馬が相手の安田記念でも見せ場たっぷりの4着を拾うなど、能力は今回のメンバーの中に入っても通用するので、内枠から上手く足り回りを活かすような競馬に持ち込む事が出来れば普通に足りそう。
ダノンスコーピオン
前走富士ステークス3着。
前走はハンデ56キロを背負いながらの結果と考えるとまずまずの競馬は出来ているので、ひと叩きされた今回は大きくパフォーマンスを上げてきても驚けない一頭。
【有力馬追い切り】
ソダシ
脚は外へ流れるが、可動域は広く身体全体をしっかりと使った大きな動きが目に付く。
頸の使い方も上手く、追われてからの反応の良さ、スピードに乗った時の動きなどはなかなか目立って見えるので、今回は久々にピークに近い状態での出走となるのでは。
ただ、いい頃の動きと比較するとまだ馬体に寂しさは感じる事も事実なので、最終追い切りでもう少しひばらのラインに余裕が戻れば完璧か。
注目ポイント・注目馬
ディープインパクト産駒が好成績を残すも…
現在9年連続で馬券に絡んでいるので今年も当然ディープインパクト産駒が出走してくるなら警戒しておく必要がありそうだが、産駒の年齢などを考えるとそろそろこの辺りで途切れそうな気もしなくはないが…。
高齢馬は大幅な割り引きが必要!
過去10年で馬券に絡んだ30頭中、全頭が3~5歳馬。
近年6歳以上で馬券に絡んだのは11年のサプレザ(牝6)、14年のダノンシャーク(牡6)、15年のフィエロ(牡6)の僅か3頭のみで、圧倒的に若い馬が有利なレースとなっている。
牝馬はやや苦戦傾向!
過去10年でグランアレグリア(1人気)、ドナウブルー(5人気)、サプレザ(4人気)の3頭が馬券に絡んでいるが(グランアレグリアは2度)、出走頭数を考えると圧倒的に牡馬が有利なレースと言え、馬券に絡んだ3頭は当日1~5人気と上位人気に支持されていた馬。
人気馬は極端に嫌う必要はないかもしれないが、穴馬を狙うなら今年も牡馬という事になるだろう。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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前走後からここで、と思っていた一頭。
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長らくGⅠ戦線は“ノーザンFの1強”であったが、今年は明らかに苦戦している。春の国内GⅠは僅かに4勝で終わってしまったのだ。
挽回を期す今秋は、イクイノックスで天皇賞(秋)、スタニングローズで秋華賞など既に勝利を挙げており反撃態勢。
左回りに拘る安田記念の勝ち馬ソングラインこそ不在も、マイルCSにはサリオス、シュネルマイスター、ソダシなどGⅠ馬を始めとした有力馬を揃えてきた。
しかし、他勢力も決して指を咥えているわけではない。
今年は牝馬2冠を達成したスターズオンアース、菊花賞を制したアスクビクターモアとクラシックではノーザンFを上回る結果を出した社台Fからはファルコニア、ジャスティンカフェといった勢いのある馬が参戦。
また、社台御三家の追分Fからは富士Sを制した実力馬セリフォスを送り出しており、同じグループながら虎視眈々とGⅠ戴冠を狙っている。
無論、非社台グループからも3連勝中のウインカーネリアン、ケイアイFのGⅠ馬ダノンスコーピオンといった有力馬が出走予定。
かなりの豪華メンバーでまさに必見の好レースとなるが、その分、関係者の思惑が張り巡らされることとなり、一般ファンは馬券攻略に頭を悩ませることになる。
しかし、弊社シンクタンクは全く持って話は別。
ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、調教師を筆頭に競馬界のあらゆる分野の大物が情報ルートとして在籍。東西トレセンはもちろん、生産牧場、外厩、馬主といったレースに影響を与える関係者の本音を聞き出せる情報網を長年に渡って築き上げている。
また、レースやデータを長時間かけて分析するプロのスタッフがおり、世間で“混戦”や“難解”と言われるレースでも精度の高い結論を導き出すことができる体制が整っている。
実はマイルCSでも既に的中のカギを握る情報馬の存在をマーク済み。本来であればこのような情報を広くお伝えするのは難しいのだが、特別に【本物の関係者情報】と「狙い馬が簡単に絞れる」と好評の【馬券候補5頭】を無料公開。
秋のGⅠでも的中が続くシンクタンクの情報を、ぜひこの機会に注目していただきたい。
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