おはようございます。
本日は11日の盛岡メイン、マイルチャンピオンシップ南部杯の予想を。アルクトス、エアスピネル、ソリストサンダー、インティ、サンライズノヴァ、ワイドファラオなどが出走するダート1600mのJpn1レース。
なお、こちらのマイルチャンピオンシップ南部杯の予想はnoteで公開しています。
難しいレースが続くという事もあってどうも交流重賞は調子が上がってきませんが、今週は楽しみにしていたレースがスタンバイしていますので、ここらでそろそろドデカい一撃が欲しい。
レディスプレリュード予想結果
1着▲レーヌブランシュ
2着〇テオレーマ
3着△ウェルドーン
5着◎グランデストラーダ
荒れると思って攻めましたが、結果上位人気決着。
ただ、人気が割れていた事もあってこの組み合わせでも連単はそれなりにつきましたので、本線で当てていれば当然美味しいレースでした。
何故か中央と同じく軸馬の4,5着病、もしくは本命は来るが2列目がズレるなど、噛み合わない結果が続きますが、攻めつつの結果ですので、ここは噛み合うまで攻め切るのが正解とみて今日も振り切ります。
マイルチャンピオンシップ南部杯
【過去5年成績】
16年
コパノリッキー 牡6
ベストウォーリア 牡6
ホッコータルマエ 牡7
17年
コパノリッキー 牡7
ノボバカラ 牡5
キングズガード 牡6
18年
ルヴァンスレーヴ 牡3
ゴールドドリーム 牡5
メイショウウタゲ 牡7
19年
サンライズノヴァ 牡5
アルクトス 牡4
ゴールドドリーム 牡6
20年
アルクトス 牡5
モズアスコット 牡6
モジアナフレイバー 牡5
【過去5年厩舎・人気】
16年
栗・村山 1人気
栗・石坂 2人気
栗・西浦 4人気
17年
栗・村山 1人気
美・天間 7人気
栗・寺島 5人気
18年
美・萩原 2人気
栗・平田 1人気
栗・安達 5人気
19年
栗・音無 4人気
美・栗田 2人気
栗・平田 1人気
20年
美・栗田 6人気
栗・矢作 2人気
大・福永 7人気
注目ポイント・注目馬
リピーター強し!
過去5年でコパノリッキー、ゴールドドリーム、アルクトスが2年続けて馬券に絡んでおり、それ以前もベストウォーリア、エスポワールシチーなどが数回馬券に絡むなど、リピーターが強いレース。
過去のレース傾向からすると今年もアルクトスには注意が必要か。
Jpn1レースとだけあって中央勢が地方勢を圧倒!
去年は3着に大井所属のモジアナフレイバーが入線したが、これまでの結果が示すように、基本的には格が重視されるレースなので力のある中央馬が圧倒的に有利なレース。
最近の交流重賞では地方馬の台頭が目立つが、今回のレースに関してはさすがにそれ相応の割り引きは必要になってきそう。
基本的には外枠が中心!
16年のように外枠が上位を独占する事は珍しいが、例年外差しが決まりやすいレースなので、勝ち切ってくるのは外枠を引き当てた馬が圧倒的に多い。
逆に内枠を引き当てた馬は2,3着が多くなっているので、この辺りは馬券を買う際に活かしておきたいポイントのひとつと言えるだろう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
今週もかなり難しいレースになりそうですが、その分穴馬の台頭にも期待が持てるでしょう。
なお、こちらのマイルチャンピオンシップ南部杯の予想はnoteで公開しています。
今日の南部杯は少し思い切った買い方をしますが、今の流れを考えるとおそらくこの変化は良い方向に転ぶと思います。
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第25回 秋華賞(GI)
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昨年の秋華賞は『デアリングタクトが無敗で牝馬3冠達成なるか』が注目を集めたが、今年は競馬ファンでなくともその存在を知っている白毛馬ソダシの参戦で、世間の注目度は昨年以上と言っていいだろう。
始動戦となった札幌記念で古馬を撃破し、無敗で桜花賞まで制した実力を改めて証明して見せた。ココも主役級の1頭である事実は揺るぎない。
しかし、オークスで崩れたように絶対の存在でないことも明らか。桜花賞で接戦を演じたサトノレイナスは戦線離脱したが、同じく僅差のファインルージュは紫苑Sを快勝。ローズSでは夏上がり馬アンドヴァラナウトが制し、春の勢力図に風穴を空けた。
オークス馬ユーバーレーベン、2着馬アカイトリノムスメは直行でココに臨む予定であり、まだ勝負付けが済んでいない馬が何頭もおり、去年のデアリングタクトほど確勝級と言える信頼度はない。
そして、やはり無視できぬがノーザンFの存在だ。ここまで名を挙げた馬でユーバーレーベン以外は全てノーザンF生産馬であることを見落としてはならない。その思惑が秋華賞の大きなポイントであることは確かだ。
例えば、紫苑S、ローズSの両トライアルの勝ち馬の鞍上は福永騎手、本番ではアンドヴァラナウトに乗ることになったが、ファインルージュにはノーザンFの第一主戦とも言えるルメール騎手が乗ることになった。
ジョッキーサイドの視点からするとアンドヴァラナウトが上に思えるが、ファインルージュの代役がルメール騎手というのは重い事実。この裏側にある思惑を把握し、的確にジャッジする必要がある。
しかし、そうした重要な思惑というのは表に向けて公表されることはまずあり得ない。関係者からすると何の得にもならないからだ。特に一般マスコミの取材対象ではない馬主、生産者サイドの思惑となれば知る手段もない。
今年は秋華賞史上初めてとなる阪神開催となり、過去のデータは参考程度となり、ますます情報力がモノを言うレースになるだろう。
そんな中、一般マスコミは世間の注目度の高いソダシに取材が集中するのは明らかであり、ましてコロナ禍で取材規制がかかっている状況。アテにできる情報は少ない。
一方、ハイセイコーの増沢末夫、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師のレジェンド達を情報ルートとして抱える弊社シンクタンクは、この状況下でも電話、メール、LINEなどで個別に連絡を取れるだけの信頼関係をあらゆる関係者と築いており、【本物の関係者情報】を入手しており、存分に情報力を発揮することができる。
実は、既に秋華賞で「この馬が馬券になれば万馬券決着は必至」との激走穴馬の存在をマーク済み。例年以上に注目度が高くなるであろう秋華賞だけに、より多くの競馬ファンに【本物の関係者情報】があることを知っていただくため、我々が入手している情報と激走穴馬を含めた【馬券候補5頭】を無料公開する。ぜひとも貴方の馬券検討に大いに活用していただき、的中を掴んでもらいたい。
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