水無月ステークス2024の予想を公開します。
2024年6月8日(土曜)に京都競馬場で行われる1,600メートル(芝・右 外)の3勝クラス。
錦ステークス2着のリッケンバッカー、重賞でも掲示板を確保しているジュンブロッサム、
ラジオNIKKE賞でも見せ場をつくったアイスグリーン、今回が昇級初戦となるテンノメッセージ、中京日経賞を快勝しているエアミアーニなどが出走。
函館日刊スポーツ杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
明日もう一本ブログで予想を更新します。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
水無月ステークス
✔過去成績
・今年は距離がマイルになるので過去のデータはあまりアテにならないかもしれないが、牝馬の好走が目立つ、波乱度が非常に高いレースとなっている。
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✔水無月ステークス2024予想
◎アイスグリーン
前走の錦ステークスは直線でインを突いた馬しか来れない展開、馬場の中で外を通りながら追い込み切れずの結果。
更にこちらも前と内でレース運びをした馬がそのまま上位を占める展開の中で直線中段から外を回る競馬に持ち込んで見せ場をつくった2前走の難波ステークスと、
近走は言い訳の出来る敗戦が続いているので、その近走のレース内容通りであればそろそろアッサリがないものか。
それ以前も斑鳩ステークスではディオ、セオの間に割って入り、元町ステークスでは京都金杯を勝利したコレペティトールと0.1秒差の競馬に持ち込むなど、
常にレベルの高いレースで上位に食い込んでいる、3勝クラスなら格上とも言える存在なので、1.2.0.1と得意としている京都コースなら嫌うに嫌えない一頭と言える。
ただ、どちらかといえば祖母のシェーンクライトっぽさが出ている馬になるので、隙を挙げるなら内で負荷のかかる競馬になった時にどうか、という点になる。
〇ジュンブロッサム
期待を裏切ってしまった前走の石清水ステークスはトランキリテ、セオ、スミとその後のレースでも馬券に絡んでいる馬に遅れを取っての結果であれば後方から追い上げて勝ち馬と0.3秒差の競馬に持ち込んだ事を評価しておきたいレース。
2走前のロードカナロアカップでもトゥードジボンを下して勝利するなど、本馬もここまで相手にしてきた馬のレベルは相当高いので、これらの馬のレベルを物差しにすると今回は相手にも恵まれた一戦と思っていい。
▲エアミアーニ
印上位2頭との比較になるとちょっと足りないような馬ではあるが、
錦ステークスで後方大外ぶん回しの競馬で勝ち馬と0.6秒差の競馬に持ち込み、それ以前もボルザゴフスキーやトゥードジボンと僅差の競馬に持ち込める力があるなら頭数が揃わなかったここなら普通に上位の存在か。
✔印まとめ
◎アイスグリーン
〇ジュンブロッサム
▲エアミアーニ
△リッケンバッカー
△タイゲン
△テンノメッセージ
△ヴィアルークス
函館日刊スポーツ杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は京都攻めをして上手くハマりましたが、今週も決め打ちをして数も当てたい、土曜からしっかりとプラスを出したい週末になるので、先週、先々週同様に土日どちらも勝ち越しという結果を狙う。
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