おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、みやこステークスの予想を。オメガパフューム、クリンチャー、ヒストリーメイカー、ウィリアムバローズ、ハギノアレグリアス、ハピなどが出走。
2022年11月6日（日曜） 5回阪神2日
第12回みやこステークスGⅢ
3歳以上 オープン（国際）（指定）別定
コース：1,800メートル（ダート・右）
アルゼンチン共和国杯の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【アルゼンチン共和国杯2022予想他】11月6日勝負レース
土曜は両重賞が荒れるに荒れてしまい、さすがに手が出ず。
本来自分は荒れたレースであれば出番があるはずなのですが、さすがにあの荒れ方をされては…という結果に。
いつものように軸も穴馬も見せ場をつくって終了というレースではありましたが、どちらにしろ軸や穴馬が好走していても東京の2着馬と阪神の勝ち馬は買えていないので、相手抜けで泣いていたはず。
日曜のレースも一筋縄ではいかないような気がしますが、おそらく荒れるとすればベタな荒れ方をしてくるレースだと思いますので、土曜に続いて淡々と事故を狙ってみます。
なお、今日のアルゼンチン共和国杯は◎ソールインパクトでの一撃が出るなど、比較的得意の相性の良いレースではありますが、去年は軸を間違えてしまい、最低限の的中に。
アルゼンチン共和国杯2021予想結果
1着〇オーソリティ
2着☆マイネルウィルトス
3着▲フライライクバー
8着◎アンティシペイト
馬連 1,420円
3連複 2,640円
この年は印上位4頭の戦いと思っていたので結果的に1番の外れを引いた訳ですが、買い方で上手くカバーして最低限の最低限の的中。
馬連は縦目、保険の意味もありましたが、どちらかと言えば本命馬が3着、そして1,2着馬が相手本線で決まった時にまとまった回収が出来るようにという意味で購入していたので、ここは悲しいド縦目決着。
今年のこちらのレースは去年とは違い、大混戦の何でもアリのレースとなっていますので、当たればまず配当面もついてくるでしょう。
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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
オメガパフューム
・これまでの実績を考えるとここでは能力が抜け切っている馬。
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・崩れない得意の右回りでの競馬。
・ハンデ59キロを背負っての競馬。
ハピ
・ここまで世代トップクラスの馬を相手に大崩れする事なく走っている。
・前走は古馬相手の重賞で結果を残してきた。
・展開面に左右される脚質。
・大幅相手強化。
タイセイドレフォン
・ダートの中距離では一度も崩れていない。
・レベルの高いレースを経験している。
・得意の阪神コースでの競馬。
・ただ、ここまで強力な古馬を相手にするのは初。
クリンチャー
・前走から相手ダウンとなる一戦。
・2年前に強い勝ち方をしたレース。
・乗り替わり。
・どちらかといえば地方のダートを好むタイプ。
ウィリアムバローズ
・ダートでは一度も崩れていない馬。
・本馬の先行力は重賞でも通用する。
・相手大幅強化。
・決め手勝負になりやすい今回のレースは少しズレる。
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■直近の的中買い目
10/23 阪神７Ｒ 1万3280円的中
10/22 東京10Ｒ 1万3160円的中
10/16 阪神12Ｒ 6万5760円的中
10/15 東京12Ｒ 2万8070円的中
10/10 京都大賞典 1万4890円的中
10/9 東京７Ｒ 2万9840円的中
10/2 中山６Ｒ 1万8020円的中
9/24 中京９Ｒ 3万2590円的中
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みやこステークス
◎ハギノアレグリアス
ここまでダートでは8戦5勝、馬券に絡めなかった2戦は内と前しか来ない展開の中で後方、外から脚を使って追い込み切れなかった1勝クラスのレースと長期休養明け、それも距離が足りなかったアハルテケステークスとどちらのレースもはっきりとした敗因があるレースになるので、得意の中距離、鞍上大幅強化、頓挫明けを2度使われた今回は重賞でも出番があると判断。
相手にした馬のレベルの高さはさて置き、前走の太秦ステークスもただ1頭、外から脚を使って逃げ馬をあっさりと差し切るなど、他馬との力の違いを感じさせる内容で結果を残してきたので、あの内容を見る限り頓挫なくまともに数を使えていれば今頃は間違いなく重賞のタイトルを手にしていたであろう馬＝相手が一気に強くなるここも能力は十分に足りてしまう馬と言えるのでは。
メイショウハリオ、ヒストリーメイカー、ヴェンジェンスなど、毎年時計勝負に対応出来る速い上りを使った馬が上位に食い込んでくるレースでもあるので、レース傾向を考えてもその条件に当て嵌まる本馬もこれらの馬に続く可能性が高いとみる。
〇オメガパフューム
春のアンタレスステークスなど、右回りのレースなら少し怪しいと思ったレースであっても確実に結果を残してくる馬なので、ハンデ59キロ、乗り替わりであっても前哨戦であれば絶対に嫌う事は出来ない。
前走の帝王賞の内容を見ると確実に衰えはあるが、例え衰えがあったとしても今回の相手で大崩れする姿は想像出来ないので、盛岡のJBCを捨ててここを使ってきた以上、当然それ相応の結果が求められる。
▲ハピ
窮屈な競馬になって追い出しが遅れた前走のシリウスステークス、極端すぎる競馬で勝ち馬と0.1秒差の競馬に持ち込んできたレパードステークスの内容を見るとかなり相手が強くなる今回もスムーズなら勝ち負け争いに加わってきそうな馬なので、いつものように上手く脚を溜める事が出来れば不発はなさそう。
穴なら久々に条件の合うレースを使ってきた本馬の一撃が怖い。
前走も展開や相手関係を考えるとまずまず強い競馬が出来ていたので、今回も相手は更に強くなるが、コース、距離、ローテなど、様々な買い材料が揃っているここは人気以上の着順を拾ってくる可能性はそれなりに高そう。
◎ハギノアレグリアス
〇オメガパフューム
▲ハピ
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昨日の記事でもお知らせしましたが、自分の戦友、ライバル牝馬が競馬予想を始める事になりましたので、気になる方は是非フォローやブックマークをしてやってください。
どちらかといえば自分は勝つ可能性が高い馬を軸にするというよりも2,3着を拾ってくる期待値の高そうな馬を軸にしますが、Cacaoは勝つ可能性の高い馬の頭固定3連単を購入する自分とは逆の考えを持った人ですので、もしかするとWIN5を買わせたらこちらの方が上手いという可能性も…。
当然断トツ人気馬ばかりを軸にするのではなく、人気薄を頭に置いた馬券を購入するなど、顔に似合わずなかなか思い切った馬券で勝負する男らしい一面もありますので、後は予想だけではなく、もう少し予想の内容も充実させるように言っておきます。
アルゼンチン共和国杯の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【アルゼンチン共和国杯2022予想他】11月6日勝負レース
買いたいレース、条件がはっきりとしている事もあってか、本当に何となくではありますが、日曜は良い結果が出そう。
その日曜は2年連続、去年以上の的中を狙うアルゼンチン共和国杯と東京1400ｍ戦をメインに、先週以上にＷＩＮ5にも力を入れてみたい一日となりますが、土曜で予習したレースがまずまず読み通りでしたので、同じイメージで勝ち馬を絞り込めば先週同様にそれなりには楽しめるはず（当然当てる気満々ですが、この馬券は熱くなってはいけない）。
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＜第60回アルゼンチン共和国杯(G2)＞
配当を引き上げる
人気薄隠れ穴馬の正体は？
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ジャパンC・有馬記念、王道GⅠ戦への重要なステップレースとしても注目されているハンデ重賞[アルゼンチン共和国杯]。21年の勝ち馬オーソリティは21年ジャパンC･2着、18年勝ち馬パフォーマプロミスは19年天皇賞(春)･3着、17年勝ち馬スワーヴリチャードは19年ジャパンC･1着･18年大阪杯･1着、16年勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞春･2着、17年ジャパンC･1着、18年天皇賞春･2着、15年勝ち馬ゴールドアクターは15年有馬記念･1着、17年宝塚記念･2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGⅠ競走でも主力となっており出世レースでもある。
過去10年の平均配当は馬連2410円･3連複9080円･3連単4万1940円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連最高配当は6680円、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当は20万2520円。大荒れするレースではない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[3-1-1-5]・2人気[4-0-0-6]・3人気[2-1-6-1]。1人気は3勝のみも上位人気馬で9勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、大波乱になるケースは少ない。二桁人気の伏兵馬は18年マコトガラハット(11人気③着)1頭のみが馬券圏に好走。近年では大荒れ傾向はないハンデ重賞。
過去10年の年齢別の成績は3歳馬[2-0-2-0]・4歳馬[5-4-4-24]・5歳馬[1-5-4-40]・6歳馬[2-1-0-31]・7歳上[0-0-0-33]。4歳馬が5勝(9連対)と他世代より好走馬を多く出している。3歳馬は4頭出走して全頭が馬券圏に好走。3歳馬の出走があれば要注意。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走馬もなく大苦戦。
今年は直近6戦の重賞で掲示板を外さぬ堅実な走りを見せているヒートオンビート、22年天皇賞春③着馬テーオーロイヤル、22年阪神大賞典③着馬シルヴァーソニック。21年セントライト記念優勝馬アサマノイタズラやユーキャンスマイルなどがスタンバイ！
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