【武蔵野ステークス2021予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の東京メイン、武蔵野ステークスに出走を予定しているエアスピネル、オメガレインボー、サトノアーサー、ダイワキャグニー、レピアーウィットの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントを。

なお、こちらの武蔵野ステークスの予想や土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【武蔵野ステークス2021予想他】11月13日勝負レース

2021追い切り注目馬後半

メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着

モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着
スパークル 11人気10着
ソーヴァリアント 2人気2着
シャフリヤール 1人気4着
ランブリングアレー 4人気7着
ケイティブレイブ 10人気11着
メイケイエール 7人気4着
ダノンキングリー 2人気2着
アリストテレス 1人気2着
ドナアトラエンテ 3人気4着
ソダシ 1人気10着
ロータスランド 3人気10着
ステラヴェローチェ 2人気4着
ルークズネスト 2人気4着
コントレイル 1人気2着
ウォーターナビレラ 2人気1着
フライライクバード 3人気3着

馬券のヒント

極端に外枠が有利という訳ではないが、当然揉まれない外を引き当てるに越したことはない。

血統面はノーザンダンサー系、AP系、キングマンボ系の3強で、穴もベタベタな血統から出る事が多い。

脚質は逃げ馬は案外苦戦しており、展開次第では普通に追い込みも決まる馬場となっているので、スムーズに外を回せるような馬であれば極端な脚質でも嫌う必要はないだろう。

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上位人気確実のレイパパレに死角あり!

【エリザベス女王杯注目穴馬】

秋のG1シリーズ完全的中でスタート!

スプリンターズS
◎ピクシーナイト(3人気)
穴シヴァージ(10人気)

3連単 3万8610円
3連複 9050円
馬連 890円

使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭

宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

アナタ使い方次第で高配当も狙える!

【エリザベス女王杯注目穴馬】

武蔵野ステークス最終追い切り

エアスピネル

重心がブレる点と頭の位置が合わない点はマイナスで、脚、身体の使い方にもどうも違和感を感じてしまう。

ただ、久々を一度使われた事で内面は活性化しており、キビキビとした軽い脚捌きからすると前走からの上積みにはそれなりに期待が持てそう。

動きを見る限り使われて本領発揮という訳にはいかないかもしれないが、少なくとも前走のような事にはならないのでは。

オメガレインボー

久々の競馬ではあるが馬体はかなりすっきりとしていて、その影響もあって動きもかなり素軽く感じる。

休む前は可動域はもう少し広く見えたが、それでも決して狭いという訳ではないので、休み明けの動きとしては上々と言えるだろう。

頸は勿論、身体の使い方もかなり上手く、後半も追われた以上に力強く伸びていたので、この出来であればいきなりから警戒が必要になりそう。

サトノアーサー

足もとに硬さが残っている事もあって可動域も狭く感じるが、身体はしっかりと使って走れている。

ただ、頸と脚を出すタイミングが合わない事もあって全体的な走りとしてのリズムは悪く見えてしまうだけに、ピーク時の動きと比較すると物足りなさを感じるというのが現状。

それでも休ませた事でしっかりと疲労が抜け、馬も休む前よりも随分とやる気になっている印象を受けるので、年齢を考えると出来は決して悪くは感じない。

ダイワキャグニー

動きを見るとまだまだ本調子には程遠いといった感じも、素軽さと力強さが戻ってきた辺りからすると使われた上積みには期待が持てそう。

ただ、ダートで求められるパワーがあるかと聞かれるとちょっと足りないというのが正直な答えになるので、出来れば少しでもスピードを求められるような馬場、展開で競馬が出来る事が理想と言えるか。

レピアーウィット

久々の影響もあって脚と頸差しのラインに硬さは残っているが、その分力強さを感じられる動き、追い切りとなっているので、案外この味変はプラスに転びそうな気も。

最後の息遣いも良好で、追われてもフォームが乱れる事もなく最後まで気分よく走れていただけに、単純な出来だけの評価になれば案外上位のような気もするが…。

予想オッズ

1 ソリストサンダー 3.1
2 タガノビューティー 3.5
3 エアスピネル 6.2
4 スマッシャー 9.1
5 ワンダーリーデル 10.0

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

この出来であれば勝ち負け争に加わってきそうな一頭。

なお、こちらの武蔵野ステークスの予想や土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【武蔵野ステークス2021予想他】11月13日勝負レース

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<第46回 エリザベス女王杯(GI)>

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今年も昨年同様、京都競馬場の改装工事のため阪神競馬場で行われる。宝塚記念が行われる内回りコースを使用。3歳馬VS古馬勢の対決は見もの。

過去10年の平均配当は馬連4530円、3連複8820円、3連単5万5460円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が1度、3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は15万8930円。大荒れするレースではないが中波乱が多いレース。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.3.2.3】・2人気【1.1.1.7】・3人気【4.0.2.4】。1人気で勝ったのは20年ラッキーライラック、11年スノーフェアリーの2頭のみも上位人気馬で7勝しており、上位人気馬が揃って馬券圏を外すとこはない。二桁人気の伏兵馬は16年シングウイズジョイ(12人気2着)1頭のみが馬券圏に好走。近年では大荒れ傾向はない牝馬限定GI。

ステップレースでは府中牝馬S(4勝)、秋華賞組(2勝)、オールカマー(2勝)。3歳馬は秋華賞、古馬は府中牝馬Sからのローテが主流となっているが、オールカマー組から優勝馬が2頭出ているように牡馬混合戦を戦って来た出走馬にも注目。

過去10年年齢別の成績では、3歳馬(2勝)、4歳馬(6勝)、5歳馬(2勝)となっており古馬勢が優勢。直近6年では4歳馬が5勝と活躍。

今年は3歳馬から秋華賞馬アカイトリノムスメ、ステラリアの2頭がスタンバイ!古馬勢では牡馬相手の大阪杯を制したレイパパレ、オールカマー連対馬ウインマリリン、ウインキートスが出走予定。競馬セブンでは人気薄の激走情報を極秘入手済!人気薄激走情報馬が馬券に絡めば好配当間違いなし!

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