おはようございます。
本日は日曜の小倉メイン、下関ステークスの予想、中山メイン、中山記念の予想などを。アドマイヤハダル、カラテ、ダノンザキッド、パンサラッサ、ヒュミドールなどが出走する芝1800ｍのＧ2レース。
なお、こちらの中山記念の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
17年から予想を開始したこのブログも今年で5年目に突入となりました。
相変わらず数は当たらない予想かもしれませんが、時折見られる狂った予想、尖った予想は5年前から変わらずといった感じで、ブログ予想を開始した初週の重賞、この中山記念も例外ではない。
この中山記念の結果がなければここまで長くブログ予想を続けている事もなかったかもしれません。
中山記念2017予想結果
1着☆ネオリアリズム
2着△サクラアンプルール
3着◎ロゴタイプ
3連複 52,870円
3連単 315,300円
当時は絶対に外せないと思い、ビクビクしながら予想を公開した事は今でも忘れませんが、実は2～3日前までは◎ロゴタイプではなく、ベタに他の人気馬から馬券を組み立てる事を考えていました。
というのも、やはり外せないというプレッシャーがあってベタに当てに行く、という予想をする予定でしたが、前日に我に返り、いや、自分の本来の予想はこれではない、いつもの自分なら◎ロゴタイプの2,3着付け3連単で勝負するはず、と思い、結果正解に辿り着く形に。
最近は以前と比べてここまで大きな3連単がバンバン出る事は少なくなりましたが、それでも毎年10万馬券以上の的中を出しているように、狙っていれば必ず大爆発が訪れる。
当然今日のレースでもその大爆発があるかも、と思い予想していますので、今年は去年より早い段階で強烈な馬券を出しておきたい。
なお、去年の阪急杯、中山記念は大爆発まであってもよかったような結果でしたが、今見返しても無念すぎる、というか後一歩噛み合わず。
今週の土曜はすみれステークスの一本釣りが綺麗にハマり好スタートを切るも、中山メインが本線決着も僅かの差で3連単まで刺さらずヒット止まり。
阪神、中山ともに想像通りの馬場ですので、日曜は大きく打てると思います。
すみれステークス予想結果
1着◎ポッドボレット
2着▲レヴァンジル
3着…ヴェローナシチー
単勝 600円
馬連 990円
馬単 2,310円
相手を3頭に絞っていたので連複、連単は逃すも(後2点打てばと書きましたが、ここはある意味想定内)、あえて点数を絞り、単勝の一本釣りをメインに狙ったレースだったので、頭で突き抜けた時点でしてやったり。
▲との馬連、馬単も刺さったものの、7割は単勝での払い戻しだったので、ここの馬券は本当のボーナスでした。
幕張ステークス予想結果
1着○インテンスライト
2着☆オパールシャルム
3着◎ハーモニーマゼラン
3連複 2,500円
本命が2着なら文句なしでしたが、名手がさすがの騎乗で案外しぶとかった。ただ、読みはほぼ間違いではないので、日曜は思い切って振り切れそうです。
阪急杯2021予想結果
1着○レシステンシア
2着…ミッキーブリランテ
3着◎ジャンダルム
ワイド 780円
本命の取りこぼしを狙った三連単がハマりそうでしたが、無念の相手抜け。
何となく3着臭がしたので馬連を買わなかった事もインディチャンプが飛んだ事も正解でしたが、本命対抗が馬券になっても何故かホームランが打てず。
最後の最後の点数の関係で2着馬を消してしまい、琵琶湖の湖畔で膝から崩れ落ちた事を今でも覚えています。
中山記念2021予想結果
1着○ヒシイグアス
2着△ケイデンスコール
3着☆穴ウインイクシード
5着◎トーセンスーリヤ
3連複 6,800円
後一歩で大きな馬券が本線で刺さっていましたが、ここは穴からの縦目止まりで泣く。
今考えるとどちらのレースも攻め方としては間違ってはいなかったと思いますが、どちらのレースももう少し何とかなっただろう、という結果でもありますので、今年はどちらのレースもリベンジといきたいところ。
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第96回 中山記念(GⅡ) 中山11R 芝1800m
マイラーも参戦できる１８００ｍの別定ＧⅡで国内外のＧＩ前哨戦に適した日程と一線級にも出走しやすい条件。
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⑤レッドルゼル
⑥カフェファラオ(2人気)→1着
⑬ソリストサンダー
⑮テイエムサウスダン(5人気)→2着
⑯エアスピネル
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②スカイグルーヴ(1人気)→2着
⑦ロータスランド(5人気)→1着
⑪ギルデッドミラー
⑮タンタラス(2人気)→3着
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下関ステークス
◎グランレイ
どちらかといえば本命を打った前走時の方が自信はあったが、レース内容が内容だったので、馬券はもう一度ここから入ってみたい。
その前走の巌流島ステークスではゲートが決まらなかった時点で万事休すかと思われたが、最後は直線大外から強烈な脚を使って3着まで追い上げており、結果的に展開を考えると極端な競馬が良い方向に転んだ、棚ぼたのような結果ではあったものの、これまで一度も使った事のなかった上り33秒の脚を使えた事はかなりの収穫だったと言えるので、前回と同じく本馬の器用さと勝負根性の高さを活かすにはもってこいの小回りの1200ｍ戦での競馬であれば更なる前進に期待が持てるのでは。
2勝クラスでは一旦は完全にモンファボリに差されながらもその後しぶとく盛り返して差し返すという味のある競馬で勝ち切っている馬なので、この時のレース内容、そして相手にした馬のレベルを物差しにすれば、本馬もまず3勝クラスが壁になるような馬ではない。
ここまでの競馬を見ていると前走はもう少しやれると思ったが、勝負所で窮屈な競馬になってしまい、追い出しが遅れてしまった事も事実なので、鞍上強化、そして今の小倉の馬場も大きく味方しそうな今回はさすがに変わってきそう。
ただ、歳を重ねて徐々に前半の行きっぷりが悪くなっているので、スパッと勝ち切るには馬場の恩恵に加えて多少の展開の助けも必要になりそう。
▲マリーナ
前回の小倉での負け方、そして左回りで行われたレースを見ていると今回のコース替わりは多少の減点は必要になるかもしれないが、過去にヴィジュネル、レイハリアといった馬を相手に差のない競馬に持ち込んでいる実力馬なので、前走と同じような競馬に持ち込めばここでも粘り込みがあっても。
◎グランレイ
〇最強ブログランキングへ
▲マリーナ
△エグレムニ
△ミニオンペール
△オースミカテドラル
△オメガラヴィサン
△カワキタアジン
なお、中山記念の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
去年の阪急杯の◎ジャンダルムも自信ありでしたが、今年の阪急杯もそれと同じぐらい自信あり、そして買い方、印の付け方も隙はないと思いますので、ここはきっちりと3連単まで刺してやりたい。
人気馬に隙がありそうなもうひとつの重賞、中山記念は今年も波乱があってもよさそうですので、このレースも当然狙います。
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＜第96回 中山記念(G2)＞
ＧＩ馬ダノンザキッドを脅かす
隠れ穴馬の正体とは！？
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近年はドバイ遠征や大阪杯へ向けた始動戦として有力馬が集まり注目度が高い重賞[中山記念]。過去の勝ち馬にはサクラチトセオー、サクラローレル、サイレンススズカ、キングヘイロー、トウカイポイント、ウインブライト、ネオリアリズム、ダノンキングリーなどのＧＩ馬(海外含む)がおり、出世レースとして知られる中山記念。
過去10年の平均配当は馬連3280円、3連複1万3060円、3連単5万5030円。馬連3桁配当は3度あり順当に決まるケースが多いが馬連万馬券が1度あり波乱になるケースもある。3連単での最高配当は31万5300円が出ているが10万馬券を超える特大馬券は1度のみで波乱の多いレースではない
過去10年の上位人気別の成績は１人気【３.０.０.７】２人気【３.２.２.３】３人気【３.１.１.４】。1人気で勝ったのは21ヒシイグアス、20年ダノンキングリー、16年ドゥラメンテの3頭だが直近では2連勝中。また1人気は3頭の勝利馬がいるが連対も3とのみで信頼度は高くない。
【過去10年･年齢別の成績】は４歳馬【４.３.５.１３】５歳馬【５.４.０.２３】６歳馬【１.２.２.２４】７歳馬【０.１.２.１５】８歳上【０.０.１.１４】。4.5歳馬が9勝(2着7回)で4.5歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬は連対が1度のみで勝利馬なし。高齢馬は厳しい。
ＧＩ競走へのステップレースとなる中山記念だが、今年は配当を引き上げる隠れ穴馬が出走！競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至！馬券購入前に必ずご確認ください。
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