【中山記念2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中山メイン、中山記念に出走を予定しているウインイクシード、ダノンザキッド、ヒュミドール、パンサラッサ、コントラチェックの最終追い切りに関する記事を。

なお、こちらの中山記念の予想など、土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【中山記念2022予想他】2月26、27日勝負レース

同着で配当が半分になってしまった事は残念でしたが、今週は昨日のユングフラウ賞で○スティールルージュ◎ジョーストーリー△エミーブレイズの本命、対抗決着で3連単22,390円的中と、週末に向けての助走は完璧ですので、祭りの始まりは近いか…。

去年は◎エアスピネル事件を踏み台にして▲ウワサノシブコ◎ケラススヴィア〇グロリオーソの3連単32,680円ド本線的中でしたが、今年も同じく◎エアスピネルの反省を活かしての結果となりましたので、このまま中央でもぶっ放す事が出来れば。

2022追い切り注目馬

ソリタリオ 2人気2着
ライラック 5人気1着
ホウオウプレミア 4人気6着
ヨーホーレイク 3人気1着
ソフトフルート 2人気4着
ポタジェ 2人気5着
グレートタイム 6人気10着
ジャンダルム 5人気13着
オメガレインボー 3人気5着
ケイデンスコール 13人気13着
アスクワイルドモア 6人気4着
スターズオンアース 1人気2着
レッドジェネシス 2人気13着
ヴェローチェオロ 3人気5着
エアスピネル 8人気9着

先週の追い切り注目馬は狙うもスカ。馬券も2年連続の◎エアスピネルで攻めましたが、こちらもダメとややちぐはぐな結果となりましたが、小倉大賞典は◎カデナから3連複、3連単的中と結果的に配当面に助けられたものの、ここは上手くハマりましたので、思い入れのある中山記念が行われる今週は小倉大賞典のようならしく、そして思い切った印で大きな的中を狙います。

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第96回 中山記念(GⅡ) 中山11R 芝1800m

マイラーも参戦できる1800mの別定GⅡで国内外のGI前哨戦に適した日程と一線級にも出走しやすい条件。

前哨戦で「ココはあくまでひと叩き」「今後の路線を決めるために使う」という陣営もいれば、「GⅠに出すために賞金加算」「本番よりもココで勝負」と意気込む陣営もいる。

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【中山記念注目穴馬】

毎週のように推奨馬が上位を独占!

フェブラリーS情報注目馬5選

⑤レッドルゼル
⑥カフェファラオ(2人気)→1着
⑬ソリストサンダー
⑮テイエムサウスダン(5人気)→2着
⑯エアスピネル

京都牝馬S情報注目馬5選

②スカイグルーヴ(1人気)→2着
⑦ロータスランド(5人気)→1着
⑪ギルデッドミラー
⑮タンタラス(2人気)→3着
⑰アクアミラビリス

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【中山記念注目穴馬】

中山記念最終追い切り

ウインイクシード

前半は追われてからの反応が鈍い事もあって動きは目立たないが、その後スイッチが入ると一気に加速し、グイグイと力強く伸び切った。

可動域の広さからくる力強い走りを見るととても年齢を感じさせないが、それ以上に前走を使って更に動きが派手になっているので、少なくとも終わった馬ではない事は確かと言えるのでは。

ダノンザキッド

脚は付け根からしっかりと前に出せているが、胸が広い事もあって動きはぎこちなく、その影響もあって追われてからの反応もイマイチのように見える。

更に馬体、トモの緩さを見るといかにも休み明けという仕上げに見えるので、どちらかといえば使ってからの馬と思っていいのでは。

ただ、これだけ動きがちぐはぐでも最後まで息使いは良好で、手応えにも終始余裕を感じる点からすると秘める能力の高さは相当と思っていいだろう。

ヒュミドール

馬体がすっきりとしている割には動きに力強さを感じる追い切りで、長く脚を使っても最後までスピードが衰えない点が今の本馬の充実度を示している。

前走から大きく動き、馬体が変わったという感じはしないものの、逆に極端に出来が落ちたという感じもしないので、良くも悪くも前走と同じぐらいの出来には持ってこれたと思っていいのでは。

パンサラッサ

後半強く負荷をかけて来なかった点からすると次を考えての仕上げのようにも思えるが、前半から抜群の手応えで加速している事を考えると前哨戦としてはまずまずの仕上がりと思っておきたい。

いつもはもう少し気持ちを表に出してくる馬なので、そのいつもの動きと比較するとちょっとおとなしすぎる気もしなくはないが、今回は2走続けてビシッと仕上げられた後のレースなので、あえて内面にスイッチが入らないように調整しているのだろう。

コントラチェック

最後の最後までこの厩舎らしい追い切り、調整ではあるが、いつも以上に負荷をかけてきている点からすると今回はお釣りなしの仕上げと思ってよさそう。

毛艶、馬体の張りなどを見るとまだまだ噛み合えばどこかで一発、という感じもするので、名伯楽最後の重賞でその一発が出てもよさそうな気もするが果たして…。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

追い切りの内容だけを見るとかなり難しいレースになりそうですが、その分配当面にも期待が持てそうです。

なお、こちらの中山記念の予想など、土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【中山記念2022予想他】2月26、27日勝負レース

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<第96回 中山記念(G2)>

GI馬ダノンザキッドを脅かす
隠れ穴馬の正体とは!?

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近年はドバイ遠征や大阪杯へ向けた始動戦として有力馬が集まり注目度が高い重賞[中山記念]。過去の勝ち馬にはサクラチトセオー、サクラローレル、サイレンススズカ、キングヘイロー、トウカイポイント、ウインブライト、ネオリアリズム、ダノンキングリーなどのGI馬(海外含む)がおり、出世レースとして知られる中山記念。

過去10年の平均配当は馬連3280円、3連複1万3060円、3連単5万5030円。馬連3桁配当は3度あり順当に決まるケースが多いが馬連万馬券が1度あり波乱になるケースもある。3連単での最高配当は31万5300円が出ているが10万馬券を超える特大馬券は1度のみで波乱の多いレースではない

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.0.0.7】2人気【3.2.2.3】3人気【3.1.1.4】。1人気で勝ったのは21ヒシイグアス、20年ダノンキングリー、16年ドゥラメンテの3頭だが直近では2連勝中。また1人気は3頭の勝利馬がいるが連対も3とのみで信頼度は高くない。

【過去10年・年齢別の成績】は4歳馬【4.3.5.13】5歳馬【5.4.0.23】6歳馬【1.2.2.24】7歳馬【0.1.2.15】8歳上【0.0.1.14】。4.5歳馬が9勝(2着7回)で4.5歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬は連対が1度のみで勝利馬なし。高齢馬は厳しい。

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