おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、中山記念に出走を予定しているダノンザキッドの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイント、先週の予想結果を軽く。
なお、こちらの中山記念の予想など、土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
17年の中山記念週から開始したこちらのブログ予想も5年目に突入。
ブログ予想初週でいきなり30万馬券を炸裂させた事もあり、当時のサクラアンプルール野郎というあだ名が懐かしく感じますが、予想の尖り具合は当時から全く変わっていないのはある意味凄いというかバカだと思いますので、今後もこのバカをどこまで貫けるか。
なお、先週は終わってみれば軸馬のゲート難が連発したような気もしますが、小倉大賞典の◎カデナの取りこぼし3連単の一撃で何とか首の皮一枚繋がる形に。
2着馬がそこそこ人気だった事もあり、ハンデ戦らしいド派手な配当にはならずでしたが、3〜5万馬券の的中を重ねて行けば必ず大きな事故があると思いますので、数が当たりそうな今週からは更に質も高めていきたいと思います。
播磨ステークス予想結果
15着◎タイセイアゲイン
大濠特別予想結果
4着◎アスクキングコング
ダイヤモンドステークス予想結果
9着◎レクセランス
この人気は完全に油断していました。大反省。
京都牝馬ステークス予想結果
8着◎ドナウデルタ
こちらは想像以上に後ろからの競馬になってしまいました。読み間違い。
東京８R予想結果
7着◎アールスター
ここもまさかの出負け。
大和ステークス予想結果
2着◎リュウノユキナ
3連は本線を一点に絞った買い方をしていたので、安い馬連のみ的中。
小倉大賞典予想結果
1着▲アリーヴォ
2着△ランブリングアレー
3着◎カデナ
3連複 10,670円
3連単 39,610円
登録の段階で絶対にフェブラリーステークスではなく、こちらに、と思っていた一頭。ここは本当に何となくですが、スタートの位置取りからこれは当たるんじゃないか、と思ったレースで、読みはほぼ完璧でした。
この馬に関しては以前から何度か狙っていた馬だったので、好走したタイミングでしっかりと本命を打てたのは良かった。
フェブラリーステークス予想結果
9着◎エアスピネル
ある程度わかってはいましたが、この鞍上とは手が合わず。さすがにあの極端な競馬では脚が持たなかった。
先週は小倉大賞典以外にも色があったレースはありましたが、読みがハマらず残念ながら数は当たらず。小倉大賞典の一撃がなければかなりヤバかった開催でもありましたので、ここをしっかりと3連単まで当てれたのは良かった。
ですが、やはりもう少し数を当てておきたかったと言うのが本音で、最後の一撃で捲るというパターンはあまり心臓にもよろしくないだけに、開催替わりとなる今週からはこの点はしっかりと改善していきたい。
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第96回 中山記念(GⅡ) 中山11R 芝1800m
マイラーも参戦できる１８００ｍの別定ＧⅡで国内外のＧＩ前哨戦に適した日程と一線級にも出走しやすい条件。
前哨戦で「ココはあくまでひと叩き」「今後の路線を決めるために使う」という陣営もいれば、「ＧⅠに出すために賞金加算」「本番よりもココで勝負」と意気込む陣営もいる。
今回は特別に中山記念を攻略するために必要な『本物の関係者情報』と【馬券候補５頭】を無料公開する。
毎週のように推奨馬が上位を独占！
シルクロードS情報注目馬5選
③メイケイエール(2人気)→1着
⑨カレンモエ
⑩ナランフレグ(3人気)→3着
⑮ビアンフェ
⑯シャインガーネット(7人気)→2着
根岸S情報注目馬5選
⑤オメガレインボー
⑦ヘリオス(4人気)→2着
⑧タガノビューティー(2人気)→3着
⑨ソリストサンダー
⑪テイエムサウスダン(6人気)→1着
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
中山記念過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
ネオリアリズム 牡6 3人気
サクラアンプルール 牡6 8人気
ロゴタイプ 牡7 7人気
18年
ウインブライト 牡4 2人気
アエロリット 牝4 5人気
マルターズアポジー 牡6 6人気
19年
ウインブライト 牡5 5人気
ラッキーライラック 牝4 6人気
ステルヴィオ 牡4 2人気
20年
ダノンキングリー 牡4 1人気
ラッキーライラック 牝5 2人気
ソウルスターリング 牝6 6人気
21年
ヒシイグアス 牡5 1人気
ケイデンスコール 牡5 5人気
ウインイクシード 牡7 7人気
【過去5年前走】
17年
香港M 9
白富士S 2
香港M 5
18年
中山金杯 2
秋華賞 7
マイルCS 15
19年
中山金杯 1
秋華賞 9
マイルCS 1
20年
マイルCS 5
香港V 2
府中牝馬S 消
21年
中山金杯 1
京都金杯 1
中山金杯 3
【出走予定馬】
アドマイヤハダル 55.0
ウインイクシード 56.0
エブリワンブラック 56.0
カラテ 56.0
ガロアクリーク 56.0
コントラチェック 54.0
ゴーフォザサミット 56.0
ソッサスブレイ 56.0
ダノンザキッド 55.0
トーラスジェミニ 56.0
パンサラッサ 56.0
ヒュミドール 56.0
マルターズディオサ 54.0
ルフトシュトローム 56.0
レッドサイオン 56.0
ワールドウインズ 56.0
ワールドリバイバル 55.0
【予想オッズ】
1 ダノンザキッド 2.2
2 カラテ 4.3
3 アドマイヤハダル 5.9
4 パンサラッサ 6.5
5 コントラチェック 13.7
【有力馬追い切り】
ダノンザキッド
素軽い脚捌きと豪快なフットワークが目に付く追い切りで、最後もグイグイと力強く伸びて見た目以上に余裕の手応えのまま弾け切ってフィニッシュといきなりから内容のある追い切りを消化。
去年の秋から徐々に父の血の影響が馬体、動きに反映されてきた点からするといよいよ本格化間近という感じになるので、良い感じに脂が乗ってきた今であれば更に上を目指せる一頭と言えるのでは。
ただ、さすがに久々の競馬という事もあって馬体やトモは緩いので、このひと追いである程度絞れる事が理想か。
注目ポイント・注目馬
基本的に前走G1組が有利なレース！
該当馬が1頭のみだった去年は前走G1組ではない馬が上位を独占する形となったが、基本的には前走G1組が強いレースで、勝ち馬、連対馬もここから出る事が多い点だけは頭に入れておきたい。
ただし、前走10着以下は苦戦！
該当馬は過去5年で3着が1度のみと、前走大敗馬はやや苦戦。
2～3着に入線する事はあっても前走大敗馬は勝ち切れないので、3連単、WIN5を買う時のポイントとして覚えておきたい。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
ここはかなり面白いメンバーが揃いましたが、現時点ではかなり色があるレースになりますので、後は極端な枠を引き当てなければ…。
なお、こちらの中山記念の予想など、土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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第96回 中山記念(G2)
情報的に注目馬や、
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過去10年の勝ち馬にＧＩ馬が7頭も名を連ねるなど、昔から豪華メンバーが揃う伝統ある中山記念。
マイラーも参戦しやすい1800mの別定Ｇ２、大阪杯のみならず、ドバイ、香港、オーストラリアなど海外遠征前の前哨戦に適した日程など、一線級には出走しやすい条件が揃っている。
今後のＧＩ戦線を占う上で重要なレースであることは確かだが、前哨戦はあくまで前哨戦であることを忘れてはならない。
「ココはあくまでひと叩き」
「今後の路線を決めるために使う」
と、結果にこだわっていない陣営が少なからず存在する。
その一方で、
「ＧＩに出すために賞金加算を」
「本番では勝負にならないがココなら」
と、勝負を懸けてくる陣営もいる。
こうした表に出ない思惑を把握し、各馬の実力も考慮した上で、馬券のジャッジをしなければ的中には近づけない。
実力通り決まりやすい別定Ｇ２の中、中山記念は現在5年連続万馬券決着となっているが、コレは一般マスコミや競馬ファンが正しいジャッジができていない証拠に他ならない。
弊社シンクタンクには競馬界の大物OBや現役関係者が情報ルートとして在籍し、馬主、騎手、厩舎、牧場、外厩、エージェントなどなど、トレセン内外から『本物の関係者情報』を入手。中山記念でも的確なジャッジで現在2年連続万馬券的中の実績を残している。
弊社の実力を知っていただくため、今週は中山記念を攻略するために必要な『本物の関係者情報』と、レース当日には「馬券が絞れる」とご好評の【馬券候補5頭】を無料公開。
当記事をご覧になった方、せっかく機会なので、ぜひともシンクタンクの情報を体感していただきたい。
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