【中山記念2019予想考察】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中山メインに出走を予定しているウインブライト、エポカドーロ、ステルヴィオ、スワーヴリチャードの一週前追い切りに関する記事を。

今回は携帯から画像を取ったので画質が悪い可能性がありますが、最終追い切りの記事からはいつもの画質に戻せると思います。

※画像が重い関係で過去の追い切りの画像を使いました。よって今回の画像は全てイメージです。後、どうやらブログの調子が悪いのはパソコンが原因のようです。

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中山記念一週前追い切り

ウインブライト

頭が高く脚を出すリズムが悪く感じるが、身体を大きく使って動けており、馬体に柔らかさを感じる走り。少し気性面が表に出すぎている印象を受けるも、うるさいというレベルではない。追われてからの反応は抜群も、乗ってからのスピードは平凡で、調教パートナーとの手応えなどの差を考えると高く評価するのは危険だろう。ただ、前走から出来落ちした感じは一切なく、今の気象を考えると距離短縮は間違いなくプラスになる。

エポカドーロ

多少馬体に余裕はあるが、キビキビとした動きが目に付いており、長めからしっかりと追われて負荷をかけてきた点には好感が持てる。エンジンがかかってからの伸びはさすがではあるが、いつもならもう少し最後の弾け方が違っていただけに、ここがいかにも久々という感じか。

まだまだ良くなる余地を残してはいるものの、高いレベルで馬体、動きは安定しており、ここはいきなりから力を出せるだけの出来ではありそう。

ステルヴィオ

3頭併せの内の為、ほぼ追われた時の馬体が見えず。頭の高さはあいかわらずでいつも以上に地面を蹴る力が弱く感じるが、乗ってからのスピードは上々。ただ、調教パートナーを突き放せなかった点は多少気になるポイントで、このひと追いで馬が活性化してどこまで変われるかが課題と言える。悪い動きではないが、この馬の過去の動きとの比較になると多少劣って見える。

スワーヴリチャード

まずいつものような豪快なフォームではなく、硬さが残っている走り。可動域も狭く、脚捌きにも鈍さがある。頭の高さに関してはいつもの事なので気にならないが、少し反応が悪い点、リズムが取れていない点は割り引く必要があるだろう。

エンジンがかかってからの伸びはなかなかのものではあるが、いい頃との比較になるとまだまだ足りないというのが正直なところなので、最終追い切りで負荷をかけられてどこまで立て直してこれるか。いつも抜群に動く馬としては物足りなさが残る追い切りとなった。

最後に阪急杯の注目馬をあげておきます。

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追い切りの記事で書いたようにここを使うなら非常に怖い1頭。

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<第93回 中山記念>

GI馬6頭が参戦する豪華メンバー
危険な人気馬の存在とは?

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GI大阪杯、ドバイ遠征の前哨戦としてGI馬が今年緒戦として始動する。昨年はヴィブロス、ペルシアンナイト、アエロリットのGI馬が参戦したが、今年もスワーヴリチャード、ステルヴィオ、ディアドラ、エポカドーロ、ヴィブロス、ラッキーライラックなど6頭のGI馬が参戦する豪華メンバー。

10年には13人気トーセンクラウンが1着、12人気テイエムアンコールが2着となり馬連1万8080円、3連単6万6160円、3連単53万4940円の大波乱となったが、近年は伏兵馬の激走もなく比較的順当な結果となっている。近10年の人気別の成績では、1人気[2.0.1.6]、2人気[4.1.1.4]、3人気[3.1.2.4]と上位人気馬が9勝しており馬券圏に外れたのは1度のみ。平均配当は馬連4830円、3連複1万6300円、3連単10万9200円。

同レースは、過去10年でも前走GI戦出走馬が7勝(2着5回)を挙げており格の違いを見せつけている。年齢別の成績では4歳馬(4勝)、5歳馬(3勝)、6歳馬(2勝)、8歳馬(1勝)と4歳馬が一歩リードしているが、4~6歳馬は連対率6割と互角。

昨年はウインブライトがGI馬に勝利。叩き台で使う陣営、ココが目イチ勝負の陣営など、勝負度合いは明白。今年も6頭のGI馬が出走するが危険な人気馬の存在を独占入手!各陣営の思惑を知っている競馬セブンに買っていい、買ってはいけない実績馬のジャッジはお任せ!

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