【中山金杯2024予想】ジュニアカップ予想

中山金杯、ジュニアカップ2024の予想を公開します。

2024年1月6日(土曜)に中山競馬場で行われる2,000メートル(芝・右)のG3レース。

チャレンジカップ4着のエピファニー、プリンシパルステークスの好走実績もあるマイネルクリソーラ、きさらぎ賞の勝ち馬マテンロウレオ、

フローラステークスの勝ち馬ゴールデンハインド、クイーンステークス3着の実績があるコスタボニータなどが出走。

こちらの中山金杯を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【中山金杯予想2024】1月6日勝負レース

今年も中央競馬が開幕。

年明けからえらい事になってしまった24年ですが、これだけ初っ端からえらい事になってしまっただけに、帳尻合わせでこの先は淡々といつもの平和な日々が続くはず。

そして今年もホープフルステークスまで何事もなく無事に競馬が開催される事を祈りたい。

なお、21年こそ京都金杯○穴エントシャイデン、そして日経新春杯の◎ショウリュウイクゾ事件のようなやらかしがあったものの、年明け一発目の金杯、変則開催予想は毎年ハマる事が多く、

去年は強烈な大爆発こそなかったものの、ド本線的中したすばるステークスから23年が始まった(なお、22年は最後のシンザン記念まで含めて祭りでした)。

すばるステークス2023予想結果

1着▲バトルクライ
2着○ドライスタウト
3着◎セキフウ

3連複 1,110円

3連単 4,690円

ここは軸はギリギリでしたが、買い方もまずまずハマり、この配当でもド本線なら最低限の仕事はしてくれた、悪くなかった明けましておめでとうございます的中。

門松ステークス2022予想結果

1着◎ボンディマンシュ
2着〇ヴァルキュリア
3着☆ブッチーニ

馬連 760円

3連複 2,080円

3連単 8,940円

22年も印上位決着の明けましておめでとうございます的中。

2,3着が逆なら馬連22倍、そして3連単は130倍となかなか美味しい配当を得る事が出来ましたが、ここは僅かの差で3着。

ただ、4着も▲オーマイガイと読みはほぼ完璧だったので、新年早々良い予想が出来ていた。

若潮ステークス2022予想結果

1着▲エイシンチラー
2着◎ウイングレイテスト
3着△トオヤリトセント

3連複 3,010円

3連単 10,730円

まぁここは100回予想してもここに印を打ったであろうレースで、かなり自信はありました。が、配当はついてこず。

ニューイヤーステークス2022予想結果

1着▲カラテ
2着△グランデマーレ
3着◎ボンセルヴィーソ

3連複 14,540円

3連単 63,160円

軸馬はしっかりとした狙いどころ、特徴も掴めている超貢献馬という事もありますが、こちらのコースはベタな狙い方で正解に辿り着ける事が多い、教科書通りの買い方が通用するコース。

京都金杯2022予想結果

1着△ザダル
2着〇ダイワキャグニー
3着◎カイザーミノル

3連複 25,310円

ここは本命というよりも人気がなかったダイワキャグニーに対抗の印を打てた事が全て。

◎カイザーミノルに本命を打った段階で展開面にもヤマを張っていたので、本命が来る展開になるなら〇ダイワキャグニーもセットで馬券に絡んできそうと書いた事が結果的にバシッとハマる形に。

今年もまずは毎年のようにドル箱化し、美味しい配当がバンバン引っかかる中山から面白そうなレースを見つけ出し、初日からガッツリとプラスを出す事が最低限の目標ではありますが、

例年通り両金杯も波乱度がまずまず高そうな年ですので、今年はここできっちりとお年玉配当を引っかけ、初日から両目をガッツリと開けてやるつもり。

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中山金杯、京都金杯を含めた4重賞の予想を特別公開!
今年のシンザン記念には確勝級の馬が存在する!

23年は8月の+313,000円を筆頭に、6月から12月まで全ての月でプラス収支を叩き出す事に成功!

【今週の重賞予想をチェックする】

今年も初日からお年玉配当をお届けします!

ジュニアカップ

✔過去成績

・前々で立ち回れる馬が中心。

・紐荒れが目立つも、頭で突き抜けるのは上位人気馬。

・枠の有利不利はないが、4枠が4勝と好成績を残す。

✔ジュニアカップ2024予想

ポッドテオ

派手さはないが、レベルの高いマイル以上の距離、ある程度引き締まった展開、異なる馬場、求められる適性が異なるコース(大箱)、そして今回と同じコースも経験出来ている経験値が非常に高い馬。

前走のひいらぎ賞でもペースアップしたタイミングでスムーズな競馬に持ち込む事が出来ずに上手く押し上げていく事が出来なかったが、直線でエンジンがかかると一気に弾け、上手く立ち回ったシックスペンスを相手に0.2秒差の競馬。

勝ち切る事は出来なかったものの、アトリウムチャペル、ドリーミングアップといった能力や経験値の高い馬を全く相手にしなかった内容を見るとまだまだ相手が強くなっても力は足りる可能性が高いので、

何でもアリの今回のメンバーであれば能力は勿論の事、経験値の高さだけで好勝負に持ち込んでくる可能性が高そう。

なお、ヴェロキラプトル、ミラミュラスドラマ、ルージュスエルテ、ニシノクラウンが相手となった初戦でも3着に入線している馬になるので、

プロフィール上、実力と人気が比例しないこの手のタイプは馬券的にはかなり美味しい存在と言えるだろう。

ボーモンド

スロー、大箱、マイル未経験、そして揉まれる競馬を経験出来ていない、経験値の低いタイプではあるが、他馬を寄せ付ける事なく楽に逃げ切ってしまった未勝利戦の内容を見る限り能力は相当高そうな馬と言える。

更に祖母にアドマイヤグルーヴがいる、母ボージェストという血統背景からしてもまだまだ上を目指せるだけの存在と言えるので、

脚腰がまともならこのレースをきっかけにとんとん拍子に出世というパターンが見られても。

チザルピーノ

レースレべルはさて置き、外枠からすんなりと先行する競馬に持ち込んで差し馬の追撃を凌いで押し切った初戦の内容を見ると案外奥がありそうなタイプと言えるので、

この厩舎がこのレース間隔で使ってきたという事は勝算あっての参戦になるか。

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中山向きのタイプではないかもしれないが、条件を変更した前走の変わり身を見ると秘める能力の高さでの比較になるとメンバートップクラスの存在と言えるので、

距離以上にスタミナを求められる、タフな競馬になるなら今回の相手でもあっさりが見られても。

✔印まとめ

◎ポッドテオ
〇ボーモンド
▲チザルピーノ
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△チャンネルトンネル
△カズゴルティス
△ドリーミングアップ

中山金杯を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【中山金杯予想2024】1月6日勝負レース

さて、今年はどこが明けましておめでとうございます的中になるか、という変則開催ですが、当然のように初日から両目を開ける気満々。

もともと変則開催や金杯開催は得意ではあるものの、今年は金杯を含めての変則開催という事になりますので、後先考えず攻め切り、初日で逃げ切り勝ちを決める。

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23年は8月の+313,000円を筆頭に、6月から12月まで全ての月でプラス収支を叩き出す事に成功!

先日実際に提供した予想、買い目
11月25日(日)
アプローズ賞 ダ1600m
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1着 10
2着 6,8,15
3着 6,8,14,15
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買い目合計 9点
推奨購入馬券代 600円
計 5,400円
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払い戻し金 348,180円

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