【鳴尾記念2022予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の中京メイン、鳴尾記念に出走を予定しているヤシャマル、ギベオンの最終追い切りに関する記事、馬券のポイントなどを色々と書いていきます。

2022年6月4日(土曜) 4回中京1日
第75回鳴尾記念GⅢ
3歳以上 オープン(国際)(特指)
別定 コース:2,000メートル(芝・左)

鳴尾記念の予想を含め、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【鳴尾記念2022予想他】6月4日勝負レース

ダービー遠征からの短すぎる短期放牧も終わりましたので、今週も気合いを入れて予想に臨みます。

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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

ジェラルディーナ

・ここまでそれなりにレベルの高いレースを経験。
・馬場、展開問わず終いは確実に脚を使えるタイプ。
・乗り慣れた鞍上への乗り替わり。
・やや人気先行タイプ。
・よって現状能力と人気が比例しない。
・実績に乏しい中京コースへの対応。

ショウナンバルディ

・得意の中京コースでの競馬。
・近走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・メンバー的にも展開の恩恵を受ける事が出来そう。
・ただ、負荷のかかる競馬に滅法弱い。
・よって自分の形に持ち込む事が出来ないとレースを投げ出してしまう可能性も。

サンレイポケット

・近走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・去年G1で強豪馬を相手に掲示板を確保した実績はここに入れば上位。
・得意の左回りでの競馬。
・脚質的に成績が安定しない。
・人気を背負うと不発が多い=勝ちに行く競馬は向かない。

ヴェルトライゼンデ

・世代トップクラスの馬を相手に好走実績あり。
・中京コースでの好走実績もある。
・長期休み明け。
・どちらかといえば機動力が活きるコース向きのタイプなので、今の中京の馬場への対応もポイントとなる。

キングオブドラゴン

・前走から相手ダウンとなる一戦。
・昇級初戦の前走で見せ場をつくった。
・本来の持ち場への距離短縮。
・ここまで大崩れした事のない中京コース替わり。
・同型との兼ね合い。
・今の中京の馬場への対応。

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鳴尾記念過去・追い切り他

【過去5年成績】

17年
ステイインシアトル 牡6 3人気
スマートレイアー 牝7 1人気
マイネルフロスト 牡6 7人気

18年
ストロングタイタン 牡5 4人気
トリオンフ セ4 1人気
トリコロールブルー 牡4 2人気

19年
メールドグラース 牡4 1人気
ブラックスピネル 牡6 5人気
ステイフーリッシュ 牡4 4人気

20年
パフォーマプロミス 牡8 10人気
ラヴズオンリーユー 牝4 1人気
レッドジェニアル 牡4 4人気

21年
ユニコーンライオン 牡5 8人気
ショウナンバルディ 牡5 9人気
ブラストワンピース 牡6 5人気

そこまで荒れるイメージはなかったが、近年は波乱度がかなり増しており、去年は上位人気馬が揃って馬券圏外となり大波乱となったレースでもあるので、今年も波乱前提で馬券を組み立てるのが面白そう。

【過去5年前走】

17年
福島民報 6
ヴィクトリアM 4
新潟大賞典 2

18年
都大路S 9
新潟大賞典 4
大阪城S 1

19年
新潟大賞典 1
新潟大賞典 5
大阪杯 13

20年
天皇賞春 3
ヴィクトリアM 7
大阪杯 8

21年
弥彦S 1
都大路S 3
有馬記念 止

前走でG1を使われていた馬がやや優勢のレースで、着順は問わない。

【予想オッズ】

1 ヴェルトライゼンデ 3.6
2 カイザーバローズ 3.7
3 サンレイポケット 4.0
4 ジェラルディーナ 5.4
5 キングオブドラゴン 8.2

【有力馬追い切り】

ヤシャマル

久々を一度使われた事でかなり馬体がすっきりした印象を受けるが、動きに関してはまだ脚だけで走っているような感じで、可動域も狭く、全体的にちょこちょことしたこじんまりとした動きとなっている点からするとまだまだ完成途上と言えるか。

ただ、今回の動きを見ると前走を使われた上積みにはそれなりに期待が持てるので、この出来で良い競馬が出来るようなら本番でも怖い存在になりそう。

ギベオン

線の細さ、頸差しの硬さは気になるが、動きは軽く脚捌きも非常にスムーズなので、終いの伸びと総合して考えるとこちらも出来は確実に上向いている印象を受ける。

さすがにピーク時の出来には程遠いが、前哨戦での仕上がりとして考えると決して悪い印象は受けないので、お釣りを残しつつもまずはここで最低限の結果を、という意味合いが強そうな追い切りと言えるので、本番に向けてはいい叩き台になりそう。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

こちらのレースは後は天気が味方してくれることを祈るのみ。

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昨年の覇者ダノンキングリー、マイルCSを制したグランアレグリアがともにターフを去り、マイル路線の王者不在の中で迎えることになった今年の安田記念。

3歳ながら安田記念に挑戦し3着、マイルCSでも2着と善戦したシュネルマイスターが参戦し、当然ながら有力視されるが、そこまで抜けた存在かと言われればまだ疑問符は付く。
初の海外遠征だったとは言え、今年緒戦のドバイターフでは8着に敗れ、しかもパンサラッサ(1着)、ヴァンドギャルド(3着)と日本馬に先着を許す結果に。

無論、国内かつ去年好走のレースとなれば話も変わるが、「帰厩してからショックウェーブ治療をやっているんです。少なくともいい状態で戻ってきたとは言えませんよね。本番までどこまで状態を上げられるかはポイントになるでしょう」との話。

香港最強馬ゴールデンシックスティは回避することになったが、ダノンザキッド、サリオス、ナランフレグといったGⅠ馬や、イルーシヴパンサー、ソウルラッシュら新興勢力に、好メンバーが揃っていたヴィクトリアマイルの上位馬も参戦を予定している。そう簡単なメンバー構成ではない。

そして、GⅠならばノーザンFの思惑は無視できぬところ。お手馬がかち合うことにより、水面下ではジョッキーの手配など関係者が色々な思惑で動いており、表に出ない裏事情が存在する。「先約だから○○○○に乗るが、本当は△△△△に乗りたかった」というケースも実際にある話。こうした裏事情が馬券攻略のカギとなるのは間違いない。

単勝1倍台の圧倒的な支持を受けたアーモンドアイ、グランアレグリアですら敗れ、現在1番人気が6連敗中の安田記念はそもそも一筋縄ではいかぬレース。今年も多くの競馬ファンが頭を悩ますことになるだろう。

しかし、弊社シンクタンクは2018年に9番人気モズアスコット(1着)へ敢然と本命を打って的中させ、現在2年連続的中と実績を残しているレース。

弊社にはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二などのJRA元騎手、調教師や、馬主や牧場、エージェントや外厩などに精通する関係者が情報ルートとして在籍。世間で“難解”と思われているレースでも、本物の関係者情報と長時間かけた裏付け取りを行うことによって、精度の高い結論を導き出し的中を掴んでいる。

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