【鳴尾記念2023予想オッズ】最終追い切り・調教評価

鳴尾記念2023の最終追い切りや過去について書いていきます。

2023年6月3日(土曜) 2,000メートル(芝・右)GⅢレース。ソーヴァリアント、ボッケリーニ、カラテ、フェーングロッテン、マリアエレーナなどが出走。

鳴尾記念の予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【鳴尾記念2023予想他】6月3日勝負レース

先週午前中のプチ予想を見送り、午後の勝負レースの予想に集中していい結果が出ましたので、今週も午前中のプチ予想は見送って午後のレースに全力投球(日曜は最終に一頭注目馬がいるのでこちらだけ公開)。

✓土日注目馬・プチ予想

※枠順確定前の評価になります。

【土曜注目馬】

※該当馬なし

【日曜注目馬】

プラチナジュビリー

前走は上手く内を突いての結果ではあるが、追い込んで狭いところを割る姿を見るとまずまず強い競馬が出来ていたので、前走のような極端な競馬にならなければここは勝ち負けになりそう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

豪華メンバーが集結する安田記念!

去年はサリオスの激走をズバリ指名!今年も当然自信アリの穴馬を無料公開!

【特別情報注目穴馬5選】

超難解レースでも推奨馬5頭を買っておけば大丈夫!

鳴尾記念過去・追い切り他

【過去5年成績】

18年
ストロングタイタン 牡5 4人気
トリオンフ セ4 1人気
トリコロールブルー 牡4 2人気

19年
メールドグラース 牡4 1人気
ブラックスピネル 牡6 5人気
ステイフーリッシュ 牡4 4人気

20年
パフォーマプロミス 牡8 10人気
ラヴズオンリーユー 牝4 1人気
レッドジェニアル 牡4 4人気

21年
ユニコーンライオン 牡5 8人気
ショウナンバルディ 牡5 9人気
ブラストワンピース 牡6 5人気

22年
ヴェルトライゼンデ 牡5 2人気
ジェラルディーナ 牝4 4人気
サンレイポケット 牡7 3人気

1.2.0.2と1人気の成績は極端に悪い訳ではないが、近年は波乱度がかなり増しており、21年は上位人気馬が揃って馬券圏外となり大波乱となったレースでもあるので、今年も波乱前提で馬券を組み立てるのが面白そう。

【過去5年前走】

18年
都大路S 9
新潟大賞典 4
大阪城S 1

19年
新潟大賞典 1
新潟大賞典 5
大阪杯 13

20年
天皇賞春 3
ヴィクトリアM 7
大阪杯 8

21年
弥彦S 1
都大路S 3
有馬記念 止

22年
AJCC 2
阪神牝馬S 6
金鯱賞 7

前走でG1を使われていた馬の期待値が高く、そこでの着順は問わないが、G1以外の重賞を使われていた馬の好走も多々見られるので、これといってローテに極端な偏りは見られない。

【予想オッズ】

1 ソーヴァリアント 3.0
2 フェーングロッテン 5.6
3 マリアエレーナ 6.0
4 カラテ 7.1
5 ボッケリーニ 9.4

✔出走馬見解

ソーヴァリアント

やや人気先行タイプではあるが、期待を裏切るのはいつも中山という事を考えると今回の条件なら強いソーヴァリアントが見られそうなので、本番に良い形でバトンを繋ぐ為にもここは何としてもそれ相応の結果が欲しい。

なお、馬場が渋るのはおそらく歓迎だと思うので、雨の影響を強く受ける開催になるようならプラス材料と思いたい。

フェーングロッテン

勝ち切れない競馬は続くが、まずまずレベルの高いレースで安定した成績を残している実績を考えると今回の相手でも格負けする事は考えられないので、こちらも雨の恩恵を受ける事が出来るならそろそろ逃げ切り勝ちが見られてもいい。

マリアエレーナ

強豪馬を相手に勝ち馬から大きく離される事なく安定した成績を残している近走のレース内容を見ると相手ダウンの今回はこちらもそろそろ出番がありそう。

ただ、出来れば良馬場でレースが行われるのが理想なので、馬が渋るようなら多少の割り引きは必要になるかも。

カラテ

掴みどころのない馬ではあるが、その分穴馬としての魅力がたっぷりの狙いやすいタイプでもあるので、後は関西圏での競馬がどこまで着順に影響するか。

ボッケリーニ

2着に敗れた前走の日経賞は勝ち馬の能力や当日の馬場を考えるとまずまず強い競馬は出来ているので、久々の2000m戦でも上手く流れに乗れば不発はなさそうなタイプ。

【有力馬追い切り】

ソーヴァリアント

頸差しが硬くフォームは沈まないが、広い可動域を活かした力強い走りを見ると調子は決して悪くはなさそう。

ただ、派手な動きと追い切りの内容が比例せず、追っても反応がイマイチな点はいかにも休み明けという感じになるので、今回はその分の割り引きは必要になりそう。

とはいえ、ここはあくまでも次が勝負という仕上げになると思うが、それでも前哨戦としての仕上がりで考えると現状これ以上を求めるのもどうかと思うので、この馬なりに最低限の力は出せる出来とみる。

フェーングロッテン

終い重点という事もあって全体的にゆったりとした走りに見えた先週の追い切りとは違い、今週は前半から脚を使って豪快に走れており、一週前に感じた緩いトモや馬体も適度に引き締まった事で全体的な動きにも素軽さが増して見えるので、前哨戦として考えるとシンプルに良い追い切りを消化出来た。

もう少し最後の手応えに余裕を感じられれば完璧だったが、前半から長く脚を使っている事を考えるとまぁそれも仕方なしと言えるので、次を考えられてのつくりであれば申し分ないとみる。

マリアエレーナ

先週の動きが満足出来るものではなかったのか、この馬としては珍しく2週続けて負荷をかけてくる意欲的な追い切りを消化。

良い頃の動きと比較するとまだまだ内面にスイッチが入っていないように思えるが、それでも身体を大きく使った走りは目立っており、最後まで真っ直ぐ集中して走れていた点からすると徐々に復調気配を感じる。

追われてからの反応も上々で、馬なりでもしっかりと加速して理想的な尻上がりラップを刻んできたが、最後の手応え、息遣いを見るとこれでもまだまだ余裕を感じる追い切りだったので、出来は確実に上向いていると思っていい。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

今年はかなり面白いメンバーが揃いましたので、今週も土曜からきっちりと結果を残してやりたい。

鳴尾記念の予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【鳴尾記念2023予想他】6月3日勝負レース

━━━━━━━━━━━━━━━━━

<第72回 安田記念(GI)>

配当を引き上げる隠れ穴馬が
波乱の立役者になる

3点勝負買い目を無料公開

━━━━━━━━━━━━━━━

2022年安田記念 1着⑬ソングライン 2着⑨シュネルマイスター
馬連だけでも17万4000円獲得

2021年 安田記念 1着⑪ダノンキングリー 2着⑤グランアレグリア
馬連だけでも29万5000円獲得

2017年 安田記念 1着⑭サトノアラジン 2着⑯ロゴタイプ
馬連だけでも10万04800円獲得

昨年はソングライン、22年はダノンキングリーが優勝したが共に初GⅠ制覇。19年はGⅠ初出走のインディチャンプがGⅠ制覇を成し遂げている。

過去10年の平均配当は馬連5400円・3連複 2万4020円・3連単12万9280円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度。3連単では10万馬券以上が5度、最高配当37万3470円の特大馬券が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.3.2.2】2人気【0.1.1.8】3人気【1.3.1.5】。上位人気馬は4勝2着7回の成績。1人気で勝利したのは15年モーリス(海外G1・3勝含むGⅠ・6勝)、14年ジャスタウェイ(海外G1・1勝含むGⅠ・3勝)、13年ロードカナロア(海外G1・2勝含むGⅠ・6勝)の3頭。二桁人気の伏兵馬は15年クラレント(12番人気③着)、14年グランプリボス(16番人気②着)・ショウナンマイティ(10番人気③着)、13年ダノンシャーク(12番人気③着)の4頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。

過去10年・年齢別の成績は3歳馬【0.0.0.3】4歳馬【5.3.3.29】5歳馬【3.4.3.39】6歳馬【2.2.3.37】7歳上【0.1.1.26】。年齢別の成績では4~6歳馬が10勝(9連対)。7歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。直近5年では4勝2着2回の4歳馬の活躍が目立つ。

今年は22年NHKマイルC優勝馬シュネルマイスター、昨年の覇者ソングライン、22年マイルCS優勝馬セリフォスやソダシ、ジャックドールなどのGⅠ馬がスタンバイ!大混戦模様の春のマイル王決定戦!実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『安田記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

3点勝負買い目を無料公開