おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、根岸ステークスの予想を。レッドルゼル、タイムフライヤー、ワンダーリーデル、サクセスエナジー、テイエムサウスダンなどが出走するダート1400ｍのＧ３レース。
なお、こちらの根岸ステークスの予想に加え、日曜の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
土曜はほぼ想像していた馬場でしたが、想定外の展開が続いてしまい噛みあわず。
白富士ステークス予想結果
11着◎マイネルファンロン
東京12レース予想結果
1着◎ヤシャマル
メインは位置取り、最終は相手とちぐはぐな結果。更に結果的に相性の良かった中京を捨ててしまった事が裏目。勝負度を落とした瀬戸ステークスの方が当たってしまうという喜ぶに喜べない1日になりました。
瀬戸ステークス予想結果
1着◎ウェルカムゴールド
2着△スマッシングハーツ
3着☆スマートフルーレ
単勝 990円
3連複 9,150円
2、3着が逆なら馬連と3連単がありましたが、ここは残念ながら届かず(勝負レースに指定していても同じ外し方をしていたので、これはこれで悶絶だったかもしれませんが)。
このレース選択のミスで土曜は当ててもマイナススタートとなってしまったので、日曜の重賞はド本線で仕留めたいと思います。
2021年勝負レース結果
1/5〇
1/9×
1/10◎
1/11◎
1/16〇
1/17▲
1/20◎
1/23▲
1/24〇
1/27×
1/30×
勝負レースはこれで11戦8勝。1月の週単位での無敗は日曜にかかっていますので、ここは気合の入れどころ。
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今週の大勝負レースシルクロードS！
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東海Ｓ注目馬5選
インティ
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
アナザートゥルース7人気→2着
メモリーコウ12人気→3着
AJCC注目馬5選
サトノフラッグ
ラストドラフト6人気→3着
アリストテレス1人気→1着
ステイフーリッシュ
ウインマリリン
京成杯注目馬5選
タイムトゥヘヴン2人気→2着
タイソウ
グラティアス1人気→1着
ヴァイスメテオール
テンバガー6人気→3着
日経新春杯注目馬5選
ダイワキャグニー
サンレイポケット
ヴェロックス
アドマイヤビルゴ
ショウリュウイクゾ7人気→1着
巌流島ステークス
◎エレヴァート
前走は少し負けすぎのような気もするが、早々に垂れていった点からすると距離が響いての結果だと思うので、本来の持ち場での競馬となる今回はさすがに前走のような事にはならないのでは。
差し馬の追撃を楽々凌いで逃げ切った2走前の内容を見てもスピードは上のクラスでも通用するものを持っているのは間違いないので、相性の良い小倉1200ｍ戦での競馬なら2走前の再現まであっても驚けない。
自在性がある分道中の位置取りだけは読めないが、控える競馬になっても全く問題ないタイプなので、後は鞍上の腕にかかっている。
〇メイショウカリン
近走は見せ場のない競馬が続いているが、条件が合わないレースを使われての結果なので、かなり久々に条件が合うレースを使ってきた今回は当然のように怖さしか感じられない一頭。小回りコースのひと癖ある展開を極端に好むタイプなので、ある程度前が流れてしまえば最後はきっちり脚を使ってくるのでは。
▲タマモティータイム
母の血を含めて筋の通った血統なので、春の結果次第では夏のローカル重賞でも、と思えるぐらいの存在。メンバーを見てもテンの速さなら明らかに上位なので、多少ペースが流れても行き切ってしまえばバタッと止まる事はないだろう。
☆ニシノドレッシー
もう少し雑巾がけが必要な馬かもしれないが、ローカルなら十分出番がありそう。手の合う鞍上への乗り替わりもプラスに転ぶ。
◎エレヴァート
〇メイショウカリン
▲タマモティータイム
☆ニシノドレッシー
△ファンタジステラ
△リレーションシップ
△センショウユウト
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根岸ステークスの予想に加え、日曜の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
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＜第35回 根岸Ｓ(G3)＞
フェブラリーＳ前哨戦は大波乱！
隠れ穴馬の正体は？
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フェブラリーステークスの前哨戦となり、2014年からは本競走の1着馬にフェブラリーステークスの優先出走権が付与されるようになった。
根岸Ｓを勝ち上がりフェブラリーＳを優勝したのはノボトゥルー(2001年)、メイショウボーラー(2005年)、モーニン(2016年)、ノンコノユメ(2018年)の４頭。
過去10年の上位人馬の成績では、1人気[3.3.0.4]、2人気[2.1.1.6]、3人気[1.3.0.6]。平均配当では、馬連3160円、3連複1万6460円、3連単8万8690円。
伏兵馬では20年スマートアヴァロン(9人気３着、16年グレープブランデー(10人気３着)、15年アドマイヤロイヤル(15人気３着)、13年セイクリムズン(10人気３着)、11年ダイショウジェット(10人気３着)など連対こそないが、5頭が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年、年齢別の成績では、4歳馬[2.2.0.7]、5歳馬[3.4.1.22]、6歳馬[4.2.3.34]、7歳馬[1.1.1.27]、8歳馬[0.1.4.18]、9歳上[0.0.0.17]と5.6歳馬の活躍が目立つ。高齢馬では勝ち星こそないが5頭馬券圏に好走している8歳馬が要注意。連対馬は1頭だが3連系の馬券には要注意だろう。
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＜第35回 根岸Ｓ(G3)＞
フェブラリーＳ前哨戦は大波乱！
隠れ穴馬の正体は？
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