ネクストスター中日本2024の予想や出走馬の見解を書いていきます。
2024年3月28日（木）に名古屋競馬場で行われるダート1500ｍ（右）の重賞。
スプリングカップ、ジュニアグローリーを連勝中のスティールアクター、中京ペガスターカップの勝ち馬ミトノウォリアー、
レベルの高いレースで安定した成績を残すクーフピグマリオン、金沢負けなしのダヴァンティ、ネクストスター笠松の勝ち馬ワラシベチョウジャなどが出走。
こちらのネクストスター中日本の予想はnoteで公開しています。
※地方重賞ラッシュ最終日となる28日は西と中で2つのネクストスターが行われるので、こちらの記事で2つ同時公開しておきます。
なお、ネクストスター中日本と同じような狙い方をしたい前回の名古屋、スプリングカップは上手くハマったと思います。
スプリングカップ予想結果
1着☆スティールアクター
2着◎マルカイグアス
3着▲フークピグマリオン
3連単 33,090円
ダントツ人気がいても攻め切った結果がこれ。
ここは圧倒的人気馬の隙を見逃さなかった点と全体的なレベルを把握出来ていた事が的中に繋がったレースだったので、やはり地方でも中央でもこの時期の3歳は金になる、そして経験値重視の印は仕事をする。
ガチガチなら仕方なし、という攻め方をしていれば何とかなってしまうのもこの時期の3歳戦の特徴でもあるので、今日も攻める姿勢は忘れてはいけない。
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ネクストスター中日本
※こちらのレースは第1回開催という事で過去のデータなどは存在しませんので、今日は先日のネクストスター同様に全出走馬の見解を書いていきます。
✔出走馬見解
クリスタライズ
門別で強豪馬を相手にし、笠松でも力のある馬を相手に大崩れしていない、派手さはなくとも能力は高い馬。
前走はスティールアクターに大きく遅れを取ってしまったが、2走前のレースを見ると距離延長は間違いなく良い方向に転ぶので、この条件なら更なる前進が見られても。
ニジイロハーピー
こちらもレべルの高い門別を経験し、名古屋、笠松、姫路など、様々なコースを経験している経験値の高い馬。
更に近3走で相手にした馬のレベルの高さやレース内容を見るとここでも力は上位の存在と言えるので、後は過去に大敗した名古屋の1500ｍ戦がどうか。
ワラシベチョウジャ
ネクストスター笠松の内容や、前走で馬が一変してきた内容を見るとやはり力は相当、ジュニアグローリーの内容通りであれば力は足りるので、名古屋でも前走ぐらい走る事が出来れば普通に勝ち負けとみる。
ただ、今回は名古屋と距離が課題のレースになるので、これらさえクリア出来れば、という感じになるか。
サンデーロウリュウ
強豪馬が相手の門別や名古屋、笠松のレースを経験出来ている点は評価出来るが、
相手ダウンのレースでパフォーマンスを上げ、相手強化のレースでパフォーマンスを落としている、能力的にどうかというタイプになるので、今回も強豪馬を相手にどこまで。
リンクビーナス
今回は距離も長いという点に加え、さすがに近走のレース内容を見ると敷居も高いというのが答えとなる。
ウワサノルイ
勝ち切れない競馬は続くが、どんな展開、相手でも上位に食い込んでくる相手なりのタイプでもあるので、今回も相手なりに走れる強みを活かせば案外それなりにやれる可能性も。
スティールアクター
名古屋、笠松では一度も崩れていない、メンバートップクラスの能力の持ち主で、スプリングカップ、ジュニアグローリーを連勝している、最も勢いを感じる馬。
更に前走は笠松に対応し、下した相手も強力となれば持ち場の名古屋での競馬となる今回も当然好走を期待したくなる。
ミトノウォリアー
こちらも前走の中京ペガスターカップを含めて3連勝中と勢いを感じる一頭で、
中央馬が相手の重賞も経験し、名古屋、笠松では崩れていないスティールアクターにも負けず劣らずといった、能力が非常に高い馬。
派手さでの比較になるとあちらに分があるが、今回と同じコースでレースが行われた3走前のレースを圧勝している事を考えると相手が揃うここも期待が先行する形となる。
フークピグマリオン
常に強豪馬を相手にし、大崩れしていない隠れた能力の持ち主で、近走のレースを振り返ると4走前の結果がフロックではない事は確かか。
ただ、今回は一気の距離短縮となるので、距離への対応はポイントとなる。
ダヴァンティ
現在4戦無敗、金沢負けなしの馬。
相手にした馬のレベルがレベルなので数字をそのまま鵜呑みにするのはどうかも、それでもこの4戦で見せたパフォーマンスは相当なので、条件変わりのここは力でどこまで。
モンデフェリシティ
まだ未勝利の身ではあるものの、前走の中京ペガスターカップの結果を含め、どんな相手でも上位に食い込める、
こちらも良くも悪くも相手なりのタイプになるので、相手強化となる今回の相手でも軽視するのは危険かもしれない。
ハーピークオーレ
相手のレベルが上がったレースで全く結果を残せていない馬になるので、更に相手が強くなるここは厳しい戦いが待っている。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらのネクストスター中日本の予想はnoteで公開しています。
ネクストスター西日本はシンプルな印で事故待ち、ネクストスター中日本は軸にする馬が馬なので、ド本線を狙いつつもあわよくばのズレ、波乱を狙うのが面白い。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
