仁川ステークス2023の予想を公開します。
2023年2月25日（土曜）リステッド、2,000メートル（ダート・右）ヘラルドバローズ、メイショウユズルハ、メイショウフンジン、エブリワンブラック、グレートタイムなどが出走。
幕張ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は土曜に好スタートを切るものの、大外れ覚悟の大振り祭りとなった日曜はスカってしまい、今年一番の大勝ちは持ち越しに。
ただ、土日共に振り切れた週末でしたので、これはこれで悔いはなし。当然競馬は結果を残せなければ何も意味がありませんが、振り切れずに後悔するよりも振り切って後悔するのが正解だと思いますので、今週も色を出して攻めたいレースはきっちりと振り切り、来たる大爆発に備えたい。
京都牝馬ステークス予想結果
1着○ララクリスティーヌ
2着◎ウインシャーロット
3着△ロータスランド
馬連 940円
3連複 2,520円
3連単 9,780円
自信あり、と書くとスカりそうだったので冒頭では何も触れませんでしたが、これまで通り当然重賞で明らかな1人気馬を軸にする以上、それだけ色があった、迷いなしだったという事。
もう少し事故れば最高でしたが、攻め続ければ配当面もついてくるでしょう。
ダイヤモンドステークス予想結果
1着○ミクソロジー
2着…ヒュミドール
3着▲シルブロン
4着◎ベスビアナイト
後一歩でド本線の3連単がぶっ刺さっていましたが、ここは惜しい止まりに。
軸は全く人気はありませんでしたが、それなりに色はあったレースでしたので、ここはしっかりと刺しておきたかった。
日曜はどちらも軸は人気はなかったものの、届くと思った小倉大賞典の◎ダンディズム、そしてこちらはもっと届くと思った大和ステークスの◎イバルなど、こちらのレースもダイヤモンドステークスに続いての惜しい止まり。
そして人気馬、上位入線馬の読みはほぼバッチリだったフェブラリーステークスはド縦目決着と、取れたレースであってもここに厚い印は打てず。
フェブラリーステークス予想結果
1着〇レモンポップ
2着▲レッドルゼル
3着☆メイショウハリオ
15着◎ショウナンナデシコ
好評だった有馬記念に続いて予想とは別にブログでは絶対に書けない本音を書いた訳ですが、結果おそらく今年はこの馬が強いと書いたレモンポップが勝利し、レモンポップのライバルはレッドルゼル、メイショウハリオになると書いた2頭が2,3着と本音だけは完璧でしたね。
前回の有馬記念で公開した自分の頭の中での勝率、複勝率に関しても公開したのはこの3頭のみだったので、1強＋2頭が無難に馬券に絡んでくる結果にはまぁそうでしょうとしか言えませんが、ギャンブル性を重視した結果がこれ（当然勝率、複勝率共に断トツトップはレモンポップで、メイショウハリオに関しては複勝率高めでした）。
有馬記念に続いて本音も非常に参考になったという嬉しいお声を頂戴出来た事は幸いですが、自分は何度も言うようにヒントではなく答えをそのまま提供したい人間ですので、これはこれ、それはそれ。
今後も機会があれば本音もボチボチ公開していこうと思いますが、次は本音と予想がガッツリと噛み合うような、素直な予想も提供出来ればと思います。
そして先日の記事でも触れたように、この春の中山、阪神開催で勝負度高めの予想を公開する予定ですので、ここでは当然本音をそのまま印に落とし込む事になるでしょう。
なお、今日勝負レースとして公開している幕張ステークスは去年本線で決着するも、惜しくも大爆発を逃してしまった例のレース。
幕張ステークス2022予想結果
1着○インテンスライト
2着☆オパールシャルム
3着◎ハーモニーマゼラン
3連複 2,500円
結果的に2,3着が逆で大きな払い戻しを逃す失態。
印の打ち方と読みは完璧なレースでしたので、この印であれば＋で後数万の払い戻しは欲しかった。
今年もこちらのレースは狙いどころがはっきりとしているわかりやすいレースとなりますので、着順、買い方までガツンとハメて去年の分までガッツリと回収してやりたい。
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去年の阪急杯は◎○の大本線で馬連3090円、3連複1万950円、3連単5万380円をズバリ的中！
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仁川ステークス
✔過去5年成績
18年
ナムラアラシ 牡5 2人気
サンライズソア 牡4 1人気
メイプルブラザー 牡4 9人気
19年
テルペリオン 牡5 8人気
ピオネロ 牡8 7人気
アングライフェン 牡7 1人気
20年
ヒストリーメイカー 牡6 1人気
クリンチャー 牡6 3人気
アポロテネシー 牡5 2人気
21年
マイネルユキツバキ 牡6 3人気
ロードレガリス 牡6 1人気
モズアトラクション 牡7 12人気
22年
グレートタイム 牡7 3人気
アルドーレ 牡7 2人気
ヒロイックテイル 牡5 7人気
1～3人気の成績は安定しているが、5年中、4年で7人気以下の馬が馬券に絡み、超人気薄の台頭も見られる波乱度はまずまず高いレース。
枠はやや内枠有利で、毎年速い上りを使った馬が上位に食い込んでくるなど、逃げ、先行馬よりも差しが有利なレースと言えるので、今年も内で脚を溜める事が出来る、決め手のある馬を中心に馬券を組み立てるのが面白そう。
※19日阪神ダート結果
馬場の関係もあって先週の傾向が引き継がれる可能性は低い気もするが、枠は圧倒的に外枠有利で、8レース全てのレースで7,8枠の馬が馬券に絡んでいる。
脚質は逃げ、先行が差し、追い込みを圧倒する成績となっており、5レースで逃げ馬が馬券に絡む好調っぷり。
これらの傾向を総合すると外枠からすんなりと先手を奪った馬が好成績を残している事になる。
✔仁川ステークス2023
◎ロードレガリス
先週の阪神ダートの傾向を見ると真逆の脚質は気になるが、例年通り差し、追い込みが決まるような展開になるなら21年の仁川ステークスで結果を残している本馬の久々の好走に期待が持てる。
前々でレース運びをした馬が上位を独占した前走の東海ステークス、通ったコースを考えるとかなり強い競馬が出来ていた2走前のエルムステークス、そして惜しくも馬券に絡む事が出来なかった3走前のプロキオンステークスの内容を見るとここも最後は上り最速の脚を使うも掲示板止まりという結果がありそうな気もするが、近3走全てが重賞だったという事を考えれば相手のレベルが一気に下がるここなら無難に出番がありそう。
実際にここまでオープン、リステッド競争では安定した成績を残しており、馬券に絡めなかったベテルギウスステークスも後の重賞馬であるオーヴェルニュ、テーオーケインズが相手のレースであれば勝ち馬と0.2秒差の競馬に持ち込めている事を評価すべきレースと言えるので、終いの脚に極端な衰えを感じられないとなれば相手ダウンでパフォーマンスを上げてくる、いわゆる重賞ではワンパンチ足りない馬という可能性が高そうな気も。
〇ヘラルドバローズ
前走は案外な結果に終わってしまったが、連勝の内容を見ると能力はまずオープンでも通用する馬だと思うので、控える競馬ではなく、本馬の良さがフルに活かせる先行する競馬に持ち込む事が出来ればサクッと巻き返してきそう。
もともとアメリカ血統らしく好走、凡走が気分に左右されるタイプでもあるので、前走の敗戦が良いガス抜きになれば能力的にも圧勝まであってもいい。
こちらも前走は案外な結果に終わったが、道中の位置取りや通ったコースを考えるとさすがに馬券に絡んでくるのは難しいレースだったので、色々な意味で度外視出来る、言い訳可能なレースと言えるか。
2走前の結果を見てもわかるように、力を出し切れば今回の相手であっても能力は通用する隠れた実力馬になるので、後は少しでも展開面などが味方してくれれば直線だけの競馬で全頭まとめて面倒を見てくるシーンが見られても。
☆メイショウフンジン
近走で2度ウシュバテソーロを相手に上位に食い込んだ実績があり、更にどちらのレースも決して展開が向いたとは言えない中での結果であれば大きく垂れなかった事を評価すべきレースと言えるので、強力な同型との兼ね合いはポイントになるが、相手に無理に競りかける事なく自分のリズムで競馬が出来れば前走からの連勝にも期待が持てる。
✔印まとめ
◎ロードレガリス
〇ヘラルドバローズ
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☆メイショウフンジン
△メイショウユズルハ
幕張ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
当然ですが土曜は去年2,3着が逆で大きな払い戻しを逃してしまった幕張ステークスがメインの一日で、先週のようにまずはここをサクッと当てて好スタートを切り、日曜の重賞に全振りしたい週末ですので、今週もまずは結果が求められる。
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2/5 東京６Ｒ 1万8260円的中
2/4 小倉11Ｒ 2万0140円的中
1/29 小倉６Ｒ 1万8230円的中
1/22 ＡＪＣＣ 7万1370円的中
1/21 小倉12Ｒ 13万1270円的中
1/15 中山６Ｒ 4万4070円的中
1/14 小倉８Ｒ 2万7520円的中
