日本テレビ盃2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年9月25日(水)に船橋競馬場で行われるダート1800m(左)のJpn2。
ドバイワールドカップの勝ち馬ウシュバテソーロ、UAEダービーの勝ち馬デルマソトガケ、
東海ステークスの勝ち馬ウィリアムバローズ、帝王賞の勝ち馬メイショウハリオ、フリオーソレジェンドカップの勝ち馬ナニハサテオキなどが出走。
こちらの日本テレビ盃の予想はnoteで公開しています。
月曜の白山大賞典は軸の取りこぼしを狙うも、結果ド縦目決着。
白山大賞典予想結果
1着☆ディクテオン
2着▲ダイシンピスケス
3着〇サンマルパトロール
4着◎メイショウフンジン
何とか3着を…と思ったが、上位3頭が強かった事もあって惜しくもない4着、そして地方なのでド縦目の馬券は購入しておらず馬券もハズレ。
配当も3,370円とそこそこついたレースになるので、もう少し予想が上手ければ…と思いますが、こればかりは仕方なし。
今週も園田など難しいレースも組まれている1週間になりますが、
本線で仕留める事が出来そうなレースはバシッと本線で仕留め、波乱度の高そうなレースは手広く事故を…といった狙い方で1本でも多く当たりを出したい。
【スプリンターズステークス2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・サトノレーヴが絶好の動きを披露!
日本テレビ盃
【過去5年成績】
19年
クリソベリル 牡3 1人気
ロンドンタウン 牡6 4人気
ノンコノユメ セ7 2人気
20年
ロードブレス 牡4 5人気
デルマルーヴル 牡4 3人気
ストライクイーグル 牡7 7人気
21年
サルサディオーネ 牝7 2人気
ダノンファラオ 牡4 3人気
メイショウダジン 牡4 5人気
22年
フィールドセンス 牡8 7人気
クラウンプライド 牡3 3人気
サルサディオーネ 牝8 2人気
23年
ウシュバテソーロ 牡6 1人気
テンカハル 牡5 5人気
スワーヴアラミス 牡8 6人気
2.0.0.3と1人気は期待を裏切る事が多く、近年は下位人気の馬も馬券に絡むなど、以前よりもやや波乱度が増している印象を受ける。
圧倒的人気馬がいた23年も勝ち馬こそ1人気馬だったが、相手に下位人気の馬が絡み、結果万馬券とやはり波乱度は高いレースになるので、今年も色を出して攻め切るのが正解かもしれない。
【マリーンカップ2024予想オッズ 船橋競馬】過去結果・データ
【過去5年厩舎】
19年
[西] 音無秀孝
[西] 牧田和弥
[地] 荒山勝徳
20年
[西] 奥村豊
[東] 戸田博文
[地] 藤田輝信
21年
[地] 堀千亜樹
[西] 矢作芳人
[西] 松永昌博
22年
[地] 山下貴之
[西] 新谷功一
[地] 堀千亜樹
23年
[東] 高木登
[西] 矢作芳人
[地] 荒山勝徳
【インゼルサラブレッドクラブ2024】募集馬評価・注目のシュガーハートの23が最高額馬に!
✔全出走馬短評
ソルトゴールド
適性、能力どちらの比較になっても厳しい。
ウィリアムバローズ
前走船橋で人気を裏切った点は気になるが、今回は実績のある1800mでの競馬になるので、楽に先行する形に持ち込む事が出来れば変わり身が見られても。
ホウオウトゥルース
船橋の適性は高いが、1800mという距離はベストの距離ではないので、相手強化のレースという事を加味すると楽な競馬にはならない。
ウシュバテソーロ
近2走はレベルの高い海外での結果であれば相手ダウン、去年勝利している相性の良いレースでの競馬であればハンデ58キロを背負う形であってもさすがに大崩れする姿は想像出来ない。
よって今回は勝ち切れるかどうか、という一点がポイントになってくる。
キャッスルトップ
さすがに厳しいでしょう。
コラルノクターン
船橋の1800mという条件は合うものの、ここまで相手が揃うレースだと頑張っても3着がやっとという印象も。
デルマソトガケ
久々の日本での競馬がどうかも、ハイレベルな海外の重賞で常に見どころのある競馬に持ち込んでいた馬になるので、
日本では2戦2勝の1800m戦なら能力通りであればあっさりが見られても。
ゴールドハイアー
総武ステークスの勝ち方は鮮やかだったが、その後のレースを見るともう少し雑巾がけが必要になるタイプかも。
ナニハサテオキ
船橋1800mの適性の高さに加え、ハイレベルな重賞で大きく崩れていない実績を見ると少なくとも地方馬との比較になるとトップクラスの存在と言えるので、後は中央馬を相手にどこまで。
マイネルヘリテージ
船橋や相手関係以上にそもそも距離もベストではないので。
ギガキング
船橋1800mの適性での比較になるとこの馬も当然トップクラスの存在で、
ハンデ2キロ減での競馬となる今回は前走の着順がひっくり返る可能性は低くはない=中央馬が相手のレースでも普通にバカに出来そうにない存在。
シンコーマーチャン
普通に厳しいと思います。
メイショウハリオ
帝王賞、かしわ記念の勝ち馬という事を考えると実績での比較になると上位ではあるが、馬券に絡めないレースが続いているという事も事実。
よってこの結果を終わったと判断するのか、それとも…。
ただし、敗れたレースも一応上位に食い込めているので、揉まれない外枠を活かせばそろそろ激変が見られるか。
注目ポイント・注目馬
ハンデ57キロ以上!
ハンデ57キロ以上を背負う馬が有利なレースで、17年は上位3頭全ての馬が58キロを背負っていた。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらの日本テレビ盃の予想はnoteで公開しています。
今回の日本テレビ盃は2強+αという能力上位馬がなかなか強力な年ではあるが、
その能力上位馬に決して隙がないというレースではないので、当然狙いは2強が2強で決まらないパターン、馬券も思い切って別の馬から組み立ててみたい年。
【ノルマンディーOC】2024年1歳募集馬予定リスト・写真、動画発表前評価!
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ