【新潟2歳ステークス2018枠順確定前】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は新潟2歳ステークスに出走を予定しているアンブロークン、エイカイキャロル、エイシンゾーン、エルモンストロ、エンパイアシュアー、オーパキャマラード、ケイデンスコールの最終追い切りに関する記事を。

火曜の夕方以降、1日15時間、馬の歩く姿を見る毎日で気が狂いそうですが、何とか生きています。ただ、精神的なダメージが半端ないので今週、来週とどこかのタイミングで放牧に出ます。

では本日も軽くいきます。

キーンランドカップに関する記事はこちら

━━━━━━━━━━━━━━━━━

<第38回 新潟2歳S(G3)>

過去10年の人気馬の成績では、1人気[4.2.0.4]、2人気[0.0.3.7]、3人気[4.0.0.6]とな っており1人気で勝ったのはロードクエスト、ハープスター、シンメイフジ、セイウン ワンダーの4頭で後にGIでも活躍している実力馬。

平均配当では、馬連8510円、3連複3万3850円、3連単20万9550円。二桁人気馬が5頭馬券 圏に好走しているように人気薄が馬券に絡むレース。3連単では10万馬券以上が5度出ているように荒れる2歳重賞戦。

出世レースで知られる2歳重賞戦。競馬セブンでは社台系出走馬の情報は勿論、出走馬 全頭の関係者情報も入手できる情報網があり、全頭の関係者情報など馬券に直結する内 部情報を入手済。週末の情報は必見です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

3点勝負買い目を無料公開

新潟2歳ステークス最終追い切り

アンブロークン

脚が上がっている割には可動域が狭い。ただ、終始手応えは楽で自分のリズムで走れている点には好感が持てた。発汗が目立つ事は割り引きが必要も、調子は悪くないだろう。

エイカイキャロル

かなり軽い追い切りとなったが、ラストはしっかりと脚を伸ばした。ただ、脚は上がっておらず、可動域に関しても狭い。やや軸のブレも見られるので大きく評価出来るような動きではなかった。

エイシンゾーン

手応えは確認できないが、最後まで弾ける事なくフィニッシュ。手応えこそ楽ではあったが、その手応え以上のものは感じられず。可動域はまずまずで脚の回転も速いが、身体の使い方はまだ上手くない。

エルモンストロ

前半は癖を見せるが、がむしゃらに走りながらも最後はパートナーに先着。まだまだ馬は若いが、それでも最後まで脚を使えた事を評価したい。全体的に線が細い点は気になるが、動き、そして調子に関しては悪い印象は受けない。

エンパイアシュアー

フォームが安定せず軸のブレが目立つ。それでもしっかりと走りきれた事は評価出来るが、まだまだ身体を使えた走りとは言えないだけに動きを評価する訳にはいかず。

オーパキャマラード

前半はもたついたが追われた時の反応、最後のスピード感は抜群で、パートナーに余裕の手応えで先着。可動域はまずまずも脚の回転は速く、これだけ動ければ十分だろう。好調。

ケイデンスコール

通ったコース、パートナーとの位置取りの差を考えるとかなり動いた部類。ラストの反応や伸び、そして手応えを考えると時計以上に評価出来るものといえ、可動域、脚の回転どちらも抜群なだけに調子は悪い訳がない。

最後に新潟2歳ステークスの追い切りでの注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

少し迷いましたが、馬体の張りと完成度を考えるとこちらが上でしょう。出来に関しては不安なし。

□■□■□■□■□■□■□■□■□

第38回 新潟2歳S(G3)

万馬券を狙い撃つ
【3連単勝負】を特別無料公開!

ココをクリック!

━━━━━━━━━━━━━━━━━

調教技術の進歩や、2歳重賞増加の関係もあってか、以前よりも『未来のクラシック候補』と呼ばれる2歳馬の早期デビュー傾向が強まっている。過去5年の好走馬を見ると、桜花賞馬ハープスターや皐月賞馬イスラボニータを筆頭に、クラシック戦線の活躍馬も少なくない。暮れの2歳GIや、来年を占う上で注目の1戦すべきレースであることは確かだろう。

そして、2歳重賞は「馬券的にも面白いレース」であることは見逃せない。なぜなら、キャリア1~2戦の馬同士の対戦であり、しかもそのほとんどが初対戦。一般ファンが参考にするのは、マスコミが流す情報や新聞に載る建前コメントや印、走破時計や調教時計と言ったところで、力関係をジャッジするには、あまりにも情報量が少ないレースになるからだ。事実、新潟2歳Sは2006年から12年連続万馬券決着となっており、いかに世間にとって難解なレースであるかを物語っている。

しかし、後のGI馬と条件馬が一緒に走っている可能性もあるのだから、的確に馬のジャッジができるだけの情報力があれば、これほど馬券的に仕留めやすいレースはない。関係者の間で『情報が命』とも言われるのは当然の話なのだ。

無論、増沢末夫、中野渡精一、平井雄二、境征勝、安田富男といった競馬界の大物OBや大物関係者が在籍する当社シンクタンクは、夏競馬期間中、人手不足であえぐ一般マスコミとは違ってあらゆる関係者から確かな情報を入手しており、毎週のように万馬券的中もお伝えしている。

本物の関係者情報とはどんなものをか知ってもらうべく、今週はシンクタンクを初めてご利用される方に限り、新潟2歳Sの【3連単勝負馬券】を特別無料公開させて頂く。この機会に、是非とも”情報競馬が何たるか”に触れて頂きたい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

第38回 新潟2歳S(G3)

万馬券を狙い撃つ
【3連単勝負】を特別無料公開!

ココをクリック!