【新潟2歳ステークス2019予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の新潟メイン、新潟2歳ステークスに出走を予定しているウーマンズハート、ウインカーネリアン、ビッククインバイオ、ペールエール、モーベットの一週前追い切りに関する記事を。

予想オッズ

1 モーベット 2.3
2 ウーマンズハート 3.6
3 ペールエール 5.7
4 グランチェイサー 6.6
5 タイムマシン 15.5

新潟2歳ステークス一週前追い切り

ウーマンズハート

頭が高く頸を全く使えていない点が目に付く。脚捌きも鈍く、身体も全く使えていないが、馬が若いのでそれも仕方なし。ただ、フォームなども含めて動きは全く目立っていない事は確かではあるので、特別推したくなるようなタイプではない。

ウインカーネリアン

前半からフォームが乱れており、胸の広さとリズムの取り方に違和感を感じてしまうが、脚捌きは何故かスムーズで素軽さがある。手応えに余裕こそ感じられないが、それでも調教パートナーには一応先着するなど勝負根性の高さに関してはある程度の評価が必要となるだろう。可動域は狭く身体を使えていないが、若いなりには頑張って走れている。

ビッククインバイオ

頸の可動域は狭いが、フォームは安定していて脚を出すリズムもしっかりと取れている。脚捌きも非常にスムーズで、身体を大きく使って綺麗に走れている点からすると完成度はなかなか高い馬と言えるだろう。母を彷彿とさせるフォルムがいかにもという感じで、この馬に関しては後々化ける可能性を秘めているだけに、ここでダメでも少し追いかける価値はありそう。

ペールエール

直線で相手を突き放す豪快な動きは勿論ではあるが、可動域の広さや脚捌きの軽さも目に付いている。ダイワメジャー産駒らしい頸差しと前向きさが全面に出たタイプで、身体の使い方が非常に上手い点を考えると完成度は相当高い馬と言えるだろう。

負荷をかけられた事もあって最後は脚があがりそうになっているが、それでもフォームを崩さずしっかりと走り切れており、馬体、トモの張りからしても仕上がりに不満はないと言えるだろう。

モーベット

この厩舎らしく馬を丁寧につくっていくような追い切りだったが、3頭併せの真ん中でしっかりと負荷もかけてきた。フォーム、脚捌き、身体の使い方とどこを取っても2歳馬とは思えず、内面をしっかりとセーブ出来ている点にも好感が持てる内容のある追い切り。

並んでも抜かせないという勝負根性の高さと一定のリズムを最後まで守りながら走り切れた点も評価する必要があるだろう。頭が非常に良さそうな馬なので、逆に言えば荒さからくるサプライズなどには期待は出来ない馬かもしれない。

最後に新潟2歳Sの注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

このレースは波乱がありそうなので先週の北九州記念のように狙っていこうと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

<第39回 新潟2歳S(G3)>

クラシックを見据えた素質馬出走
◎-穴で50倍!!

3点勝負買い目を無料公開

━━━━━━━━━━━━━━━

平均配当では、馬連7420円、3連複3万1670円、3連単18万9300円。二桁人気馬が4頭馬券圏に好走しているように人気薄が馬券に絡むレース。3連単では10万馬券以上が4度出ているように荒れる2歳重賞戦。

過去の傾向では先行馬よりも差し、追い込み脚質が成績上位。上がり3ハロンの時計が速い馬の連対率も高くなっており終い切れる脚を使える馬が有利。過去10年の優勝馬もメンバー中1~2位(上がり3ハロン)となっている。

長い直線の外回りコースで約659Mある直線。逃げ馬には厳しい条件だが、穴を開けるのは逃げ・先行馬。2歳若駒とあってキャリアが浅く、まだ未完成な馬が殆どで、現時点での完成度と新潟コースに適した脚質の馬に勝つチャンスがあるだろう。

出世レースで知られる2歳重賞戦。競馬セブンでは社台系出走馬の情報は勿論、出走馬全頭の関係者情報も入手できる情報網があり、全頭の関係者情報など馬券に直結する内部情報を入手済。週末の情報は必見です。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『新潟2歳S・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

3点勝負買い目を無料公開