【新潟牝馬ステークス2021予想】本命ソフトフルート

おはようございます。

本日は日曜の新潟メイン、新潟牝馬ステークスの予想を。カセドラルベル、エアジーン、フィオリキアリ、マリアエレーナ、ムジカなどが出走する芝2200mのオープンクラスのレース。

当初はこのレースは特に買うつもりも予想をするつもりもなかったですが、重賞のような名前と頭数の割にはメンバーが揃っている事もあって適当に馬柱を眺めていると予想が終わっていました。

G1の真裏のレース、牝馬限定戦、少頭数=荒れると考えてよさそうなので、去年の府中牝馬ステークスほどではないにしろ、ハマれば案外美味しい配当にありつけそうな気もしますので、頭数以上に楽しめそうな一戦と言えるでしょう。

菊花賞の勝負度、買い目付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【菊花賞2021予想他】10月24日勝負レース

土曜の勝負レースの記事で書いたように大混戦の菊花賞は当然大振り。今年は怪しい人気馬がゴロゴロいますので、先週のように一撃を狙うには持ってこいのレースと言えるでしょう。

なお、東京にも前走後から狙っていた馬が出走してきたので、先週以上の大きな的中を目指します。

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今週の大勝負レース菊花賞!

【菊花賞注目穴馬】

使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭

宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

アナタ使い方次第で高配当も狙える!

【菊花賞注目穴馬】

新潟牝馬ステークス

ソフトフルート

秋華賞で本命を打って以降はどちらかといえば嫌ってきた馬ではあるが、ここはその秋華賞以来、久々の本命を打ってみたい。

人気を裏切った前走のマーメイドステークスは前々でレース運びをした事で脚が溜まらず、結果的にこの馬本来の持ち味を削ぐような形となってしまった事が敗因と力を出し切っての着順ではないので、22勝と手の合う鞍上を起用してきた今回は変わり身に期待が持てる。

更に前走で先着を許したクラヴェル、シャドウディーヴァ、アンドラステがその後の重賞で、ホウオウエミューズ、アブレイズ、イズジョーノキセキが条件戦、オープンで馬券に絡んでいる事を考えると、4着馬であるアンドラステと0.3秒差の競馬に持ち込んだ本馬もこれらの馬に続く可能性はそれなりに高そうな気も。

今回は頭数の割にはなかなか良いメンバーが揃ったが、地味に2200mへの適性が未知な馬が多いので、それなら過去の矢車賞で強い勝ち方をした本馬が適性の差でも有利なレースになるのでは。

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しばらく馬券に絡めないレースが続いているが、地味にレベルの高いレースでそれなりに見どころのある競馬を繰り返しているので、今回の距離がプラスに転べば上位食い込みに期待が持てる一頭。

さすがにこの頭数なので穴にはならないかもしれないが、それでも上位人気に支持されるような馬ではないと思うので、程々のオッズで買えるなら条件揃ったここは狙い目と言えるだろう。

◎ソフトフルート
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このメンバー、頭数なので相手は総流しして高め待ちをしたいが、穴評価の馬の食い込みがあった時はガッツリと回収出来るようにしておきたい。

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【菊花賞2021予想他】10月24日勝負レース

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第82回 菊花賞(GI)

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昨年は無敗の3冠馬が誕生したが、日本のみならず世界的に長距離レースの価値が落ちてしまった現在の競馬界では、大手牧場グループを筆頭に菊花賞を避けることが多くなってしまっている。

今年はまさにその典型例であり、皐月賞馬エフフォーリアは秋の天皇賞へ、ダービー馬シャフリヤールもノーザンFしがらきへ放牧に出て参戦せずと、春のクラシックを制した2頭が不在。GI馬のいないメンバーで最後の1冠を争うことになる。

押し出されて人気を集めるのは神戸新聞杯を制し、皐月賞、ダービーともに3着と善戦したステラヴェローチェか。確かに上位の実力があるのは間違いなく、弊社も9番人気だったダービーで上位評価で的中を手にしたが、神戸新聞杯は不良馬場で本番に直結するレースかと言えば微妙。まだアタマひとつ抜けた存在とは言えない。

過去を振り返ると、皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞は波乱傾向が強い。菊花賞軽視の風潮から揃って出てくることなどホボないため、万馬券決着が当たり前で、過去10年では2017年の55万馬券を筆頭に特大万馬券が頻発する状況となっている。

そして、絶対に押さえておかねばならぬのが、今年は阪神で行われるということだ。最後に菊花賞が阪神で行われたのは1979年と40年以上前。すなわち参考にすべきデータに乏しく、まして全馬が初めての距離の菊花賞は情報力がますます重要となるレースであり、拍車がかかることは間違いない。

だが、世間に情報を流す一般マスコミが入手できる情報は建前ばかり。まして現状もトレセンは取材規制が続いているため、各陣営が出すコメントは画一的。世間の注目度の高いため出回る情報量は多くなるだろうが、その中身たるや言わずもがな。

そんな一般マスコミと一線を画すのが弊社シンクタンク。元JRA調教、元JRA騎手ら大物OBを筆頭に、現役馬主、エージェント、牧場関係者、厩舎関係者などが情報ルートとして在籍し、あらゆるところに情報網を張っており、いつでもどんな状況でも建前ではない本音、本物の関係者情報を入手している。

今年の菊花賞が情報戦になることは間違いない。そこで、迷える競馬ファンのために、弊社の情報力を知っていただくために、今週の菊花賞の関係者情報を無料公開する。しかも、馬券候補が簡単に絞れる“情報注目馬5選”もレース当日に公開。ぜひともこの機会に遠慮なく活用いていただければ幸いだ。

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