おはようございます。
本日は16日の中京メイン、日経新春杯に出走を予定しているフライライクバードの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントを。
なお、こちらの日経新春杯の予想など、土,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
22年の中央競馬開幕は超好スタートを切る事に成功。
去年も1～2月は負けないが後一歩噛み合わないという結果が続き、色々な意味でフラストレーションが溜まる開催となりましたが、今年は負けない、そして噛み合うという最高の形、調子に持っていく事が出来ました。
ただ、月曜は欲を出しすぎてしまい直前の判断を誤ってしまったレースがありましたので、ここはしっかりと反省して次に活かしたい。
門松ステークス予想結果
1着◎ボンディマンシュ
2着〇ヴァルキュリア
3着☆ブッチーニ
馬連 760円
3連複 2,080円
3連単 8,940円
2,3着が逆なら馬連22倍、そして3連単は130倍となかなか美味しい配当を得る事が出来ましたが、ここは僅かの差で3着。ただ、4着も▲オーマイガイと読みはほぼ完璧だったので、新年早々良い予想が出来たのではないでしょうか。
万葉ステークス予想結果
1着◎マカオンドール
2着…レクセランス
3着〇シルヴァーソニック
単勝 210円
馬連2点勝負も安い単勝のみで超微プラ。
京都金杯予想結果
1着△ザダル
2着〇ダイワキャグニー
3着◎カイザーミノル
3連複 25,310円
ここは本命というよりも人気がなかったダイワキャグニーに対抗の印を打てた事が全てでしょうか。
◎カイザーミノルに本命を打った段階で展開面にもヤマを張っていたので、本命が来る展開になるなら〇ダイワキャグニーもセットで馬券に絡んできそうと書いた事が結果的にバシッとハマる形に。
中山金杯予想結果
1着△レッドガラン
2着△スカーフェイス
3着〇ヒートオンビート
6着◎ウインイクシード
枠順を発表後には△レッドガランの本命も頭にはあったものの、2000ｍ戦という事もあって気持ちを貫けず。年末の予想で金杯でもチャンスあり、と書いていたものの、ここは柔軟性がが足りませんでした。
寿ステークス予想結果
3着◎カイザーバローズ
すばるステークス予想結果
6着◎イメル
少し窮屈な競馬になってしまいましたね。
上位に入線した馬を評価していただけにちょっと勿体ないレース。
ニューイヤーステークス予想結果
1着▲カラテ
2着△グランデマーレ
3着◎ボンセルヴィーソ
3連複 14,540円
3連単 63,160円
この馬に関しては去年の中山2戦を含め、これまで何度も何度も何度もお世話になっているドル箱のような馬で、去年の予想で書いたように、しっかりとした狙いどころ、特徴も掴めている超貢献馬。
本線で仕留める事は出来ませんでしたが、この配当なら大きくプラスを出せた方も多かったのではないでしょうか。
若潮ステークス予想結果
1着▲エイシンチラー
2着◎ウイングレイテスト
3着△トオヤリトセント
3連複 3,010円
3連単 10,730円
まぁここは100回予想してもここに印を打ったであろうレースで、かなり自信はありました。が、配当はついてこず。
ただ、この次の勝負レース、メインはなかなか強烈でした。
新春ステークス予想結果
1着◎グレイイングリーン
2着☆ショウリュウレーヴ
単勝 770円
馬連 1,010円
馬単 2,120円
相手の印が3頭のみという事で3着は抜けましたが、ここはまともに乗ればほぼ確実に脚を使えると思っていたので、この配当（特に単）はあり得ない。
シンザン記念予想結果
1着▲マテンロウオリオン
2着◎ソリタリオ
3着〇レッドベルアーム
馬連 2,020円
3連複 3,680円
3連単 25,490円
予告通りのド本線的中、3日続けてのお年玉。
京都金杯同様にここは自信ありと書いたように、外れる気が全くしなかったレース。更に謎の1人気がいた事もあり、この組み合わせでもこの配当は美味しい。
ポルックスステークス予想結果
4着◎トランスナショナル
迎春ステークス予想結果
1着☆スマイル
2着△キングオブドラゴン
3着〇エドノフェリーチェ
5着◎ウシュバテソーロ
予想にも書いた通り想像以上に売れなかった〇エドノフェリーチェをベタに本命にする事も考えましたが、ここは欲を出しすぎた。
結果的にこれで5万馬券ならこちらで良かったというパターンでしたね…。☆スマイルも評価出来ていてルペルカーリアがなかなか怪しい人気馬という読みも当たっていただけに、ここは年明け一発目の大反省レースとなりました。
淀短距離ステークス予想結果
5着◎アンコールプリュ
狙うも見せ場止まり。上位に入線した馬は全て評価していた馬だったので、ここはハマってほしかった。
フェアリーステークス予想結果
1着△ライラック
2着◎スターズオンアース
3着△ビジュノワール
痛恨の2列目抜け。
準メインもメインも読みは当たっていたが、印の打ち方が下手というかまぁハマるだろうという考えを貫きすぎた。冷静に考えると１，3着どちらも評価は出来たレースだったので、ここは３，４番手を間違えたかな、と思います。
月曜のプチやらかしはさて置き、先週は終わってみればとにかく当たった。
ただ、非常に悔しかったのが9日のWIN5で、まさかの買い忘れでやらかしてしまうという最悪の結果となりましたが、これは結果論（この日は極端に点数が絞れたので16～32点ほど買う予定でしたが…）。
買っていれば中山メインでハナ差でやられていたと思い込むしかありませんので、終わった事はさっさと忘れましょう。
なお、日曜の予想にて本気で1月のプラス収支確定をこの4日間で狙うと書きましたが、お陰様でその言葉は現実となりましたので、この後はもう大きく貯金を増やすのみ。
毎年1～2月の中山、東京開催は（今は中京開催も）相性が良く、去年は勿論ですが、今の最高の流れを考えるとしばらくは好調期が続きそうですので、今年は18年の共同通信杯の56万馬券的中で達成した帯最速記録を塗り替える事が出来るかもしれません。
どちらにしても今週からもやる事はひとつですので、ゆうちゃりすの教科書通りの買い方で攻めれば自然と結果もついてくるでしょう。
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お年玉レース日経新春杯！
去年は◎ショウリュウイクゾでズバリ！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
日経新春杯過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
ミッキーロケット 牡4 1人気
シャケトラ 牡4 2人気
モンドインテロ 牡5 4人気
18年
パフォーマプロミス 牡6 1人気
ロードヴァンドール 牡5 4人気
ガンコ 牡5 7人気
19年
グローリーヴェイズ 牡4 1人気
ルックトゥワイス 牡6 5人気
シュペルミエール 牡6 3人気
20年
モズベッロ 牡4 2人気
レッドレオン 牡5 5人気
エーティーラッセン 牡6 11人気
21年
ショウリュウイクゾ 牡5 7人気
ミスマンマミーア 牝6 13人気
クラージュゲリエ 牡5 4人気
【過去5年前走】
17年
菊花賞 5
境港特別 1
ステイヤーズS 3
18年
グレイテストフルS 1
中日新聞杯 3
江坂特別 1
19年
菊花賞 5
グレイテストフルS 1
オリオンS 1
20年
グレイテストフルS 4
比叡S 1
オリオンS 2
21年
関ケ原S 8
新潟牝馬S 4
アンドロメダS 2
【出走予定馬】
アフリカンゴールド
エフェクトオン
カセドラルベル
クラヴェル
ショウナンバルディ
ステラヴェローチェ
ダノンマジェスティ
トップウイナー
トラストケンシン
フライライクバード
プレシャスブルー
マイネルウィルトス
マイネルフラップ
モズナガレボシ
ヤシャマル
ヨーホーレイク
ロードマイウェイ
【予想オッズ】
1 ステラヴェローチェ 1.8
2 ヨーホーレイク 5.1
3 クラヴェル 7.4
4 フライライクバード 8.8
5 ショウナンバルディ 22.0
【有力馬追い切り】
フライライクバード
全体的に線が細く、トモやひばらのラインに全く余裕を感じられない点は気になるといえば気になるが、素軽さや馬体の柔軟性はさすがの一言で、追われてからもしっかりと身体全体を使って大きく動けていた。
その影響もあって脚もよく前に出ており、抜け出してからも気を抜く事なく最後まで脚を使い切っている点には好感が持てるので、動きを見る限りいよいよ遅咲きの血統が本格化したという感じになるか。
追われてから相手を一気に突き放せなかった点はマイナスも、相手との手応え、息遣いの違いを考えるとまずまず動けていると思っていい。
注目ポイント・注目馬
※こちらのレースの特注ポイントは予想にて。その他のポイントは中京開催の為、割愛させて頂きます。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
京都金杯、シンザン記念と結果を出す事が出来ている中京の重賞という事で力が入りますが、この馬がやや内寄りの枠を引き当てる事が出来れば相当面白そう。
なお、こちらの日経新春杯の予想など、土,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
去年は◎ショウリュウイクゾでやらかしたレースですが、完全に波に乗れている今年も色々な意味でやらかせそうです。
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京都金杯は馬連１万４６８０円的中！
＜第69回 日経新春杯(G2)＞
正月開催の超目玉★お年玉馬券！
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昨年に続き今年も中京開催2200(芝)で行われるハンデ重賞の日経新春杯。
過去10年の平均配当は馬連7950円、3連複 2万0660円、3連単14万0950円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが、21年は馬連5万8060円と大波乱で馬連万券も2度出ている。3連単10万馬券以上は3度あり3連単最高配当は96万1790円。荒れる年もあるが、順当に納まるケースが多い。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【４.３.０.３】２人気【３.１.０.６】３人気【０.１.１.８】。1.2人気で7勝(11連対)の好成績。21年ミスマンマミーア(13人気2着)、20年エーティーラッセル(11人気3着)、15年フーラブライド(10人気2着)、13年カポーティスター(10人気1着)などニ桁人気馬が好走しておりヒモ荒れのケースもある。
過去10年の年齢別の成績は４歳馬【７.３.０.２５】５歳馬【２.４.５.２６】６歳馬【１.３.５.３５】７歳上【０.０.０.４６】と4歳馬が7勝と圧倒的に強い。7歳馬以上の高年馬は馬券圏内なしと大苦戦。直近でも20年モズベッロ、19年グローリーヴェイズの4歳馬が連勝しており成長期を武器に結果を出している。4歳馬には要注意。
今年は昨年のクラシック3冠に出走し上位入線したステラヴェローチェが出走。有馬記念でも4着に入り古馬相手でも健闘。昨年はGⅠ戦はあと一歩届かずも今年はGⅠ制覇を狙っている。
その他では20年ホープフルS3着、ダービー(7着)以来の出走となるヨーホーレイク、初重賞制覇を狙うダノンマジェスティ、21年アルゼンチン共和国杯2着マイネルウィルトス、21年アルゼンチン共和国杯3着フライライクバードなどがスタンバイ！お年玉開催の目玉となる日経新春杯、競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済！馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『日経新春杯・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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