おはようございます。
1日遅くなってしまいましたが先日の黒船賞は◎ブルドッグボスもさすがに1着馬は買えず。本命馬は割と自信があったのでここは当てたかったですが勉強不足でした。今週末はちょっと勝負出来そうなレースがないと思っていましたが、予想を進めていると先週以上に買いたいレースが出てきたのでそちらで必ずリベンジします。
では本日は土曜の中山メインに出走を予定している穴馬候補の1頭、ノーブルマーズの馬体診断の記事を。ここはサクラアンプルールを中心にソールインパクト、トーセンバジル、ロードヴァンドールとお気に入りの馬がほぼ揃って出てくるというあり得ないレースに。正直印が打てないぐらいです。この4頭に関しては記事にした事がありますので今回はもう1頭のお気に入り馬であるノーブルマーズの馬体診断をする事にしました。
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日経賞馬体診断
ノーブルマーズ
デイリー杯2歳ステークスのパドック
馬体重470キロ、前走からプラス2キロでの出走。新馬戦から比べると14キロも馬体重を増やしている。その新馬戦では馬が細く、貧弱に感じられたが、このレースの段階である程度肉が付くところに付いているのでまた初戦の印象とは違ってみえた。気持ちは表に出して来ないようにみえる馬ではあるが、耳の動きや目をみると常に周りを気にして周回しており、少し性格が臆病な馬と思えるのでこれはこれでしっかりと気持ちを出しているタイプだろう。
ただ、トモの厚みが素晴らしく、地面を蹴った時の力強さがこの時期の馬としては水準以上という印象を受け、プロフィールは地味ではあるが間違いなく出世する馬として目を付けていた1頭だった。これをレース前に気付けていれば最高だったのですが、当然レースが終わってから気付きました。
迎春ステークスのパドック
馬体重494キロ、前走からマイナス4キロでの出走。結論から言えばこの日はお世辞にも出来が良いとは言えなかった。決して柔らかみのある馬体でもなく、特別飛節が伸びるようなタイプでもない馬ではあるが、この日は全体的に動きが硬い。踏み込みの深さはいつもの感じではあるが脚捌きがちょっとぎこちない。簡単に言えば気配を含めてこじんまりとした印象を受けた。
相手が相手だったので勝ち切って当然かもしれないが、6，7割ぐらいの出来でも勝てるぐらいここでは能力が抜けていたという事にもなる。相変わらず周囲警戒しながら歩く様子が目に入るが、やはり歳を重ねても馬体は素晴らしいと感じる馬で、今ではトモだけではなく胸前の深さ、筋肉量なども目立っている。
良い意味でトニービンの血が馬体に出ておらず、どちらかといえば母のロベルト寄りの馬体をしている馬なので、コロンとした馬にみえるのはその影響が大きい為。よってスピード勝負になってしまうと分が悪い馬ではあるものの、スタミナ、パワー勝負になればオープンクラスでも格負けするような馬体ではない。
去年の秋から休みなく使われていた事が状態面に影響していたのかはわからないが、前走で馬が出来ていなかった事だけが少し引っ掛かってしまうが、良くも悪くも相手なりという馬ではあるのでしっかりと立て直されてさえいればいきなりから見せ場以上があっても。
予想オッズ
キセキ 2.7倍
トーセンバジル 3.8倍
ゼーヴィント 5.5倍
ガンコ 7.6倍
サクラアンプルール 8倍
1人気は菊花賞キセキも大きな差はなくトーセンバジルが続く。休養明けでもゼーヴィントもそれなりの票は集めるでしょう。
最後に日経賞の注目馬をあげておきます。
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今の中山の馬場もポイントになってくるが人気を考えるとこの馬を買いたい。かなり相性の良い馬でもあるので印を打つからには当てにいきます。
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02/25・小倉12Ｒ 11万8900円的中
02/25・中山01Ｒ 187万5200円的中
02/12・東京09Ｒ 1万1200円的中
02/12・東京04Ｒ 39万6200円的中
01/28・京都12Ｒ 80万6600円的中
01/28・東京04Ｒ 23万300円的中
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