おはようございます。
本日は土曜の中山メイン、ニュージーランドトロフィーに出走を予定しているマテンロウオリオンの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントなどを。
なお、中山メイン、ニュージーランドトロフィーの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週も地方競馬の予想を追加で更新したいですが、こちらは完全に時間次第という事になります。
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NZT過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
ジョーストリクトリ 牡3 12人気
メイションジュニア 牡3 8人気
ボンセルヴィーソ 牡3 5人気
18年
カツジ 牡3 2人気
ケイアイノーテック 牡3 1人気
デルタバローズ 牡3 9人気
19年
ワイドファラオ 牡3 4人気
メイショウショウブ 牝3 3人気
ヴィッテルスバッハ 牡3 2人気
20年
ルフトシュトローム 牡3 2人気
シーズンズギフト 牝3 5人気
ウイングレイテスト 牡3 7人気
21年
バスラットレオン 牡3 2人気
タイムトゥヘヴン 牡3 3人気
シティレインボー 牡3 11人気
過去5年の1人気は0.1.0.4と破滅的な成績で、馬券に絡んだ15頭中7頭が5人気以下の馬と波乱度は非常に高いレースと言える。
近年は勝ち馬はやや人気寄りの馬となっているが、ジョーストリクトリ(12人気)の一撃もあるように、ここは頭から狙っていけるレースになるか。
【過去5年前走】
17年
ファルコンS 6
ファルコンS 3
ファルコンS 2
18年
きさらぎ賞 5
500万 1
京成杯 13
19年
未勝利 1
チューリップ賞 9
500万 1
20年
1勝クラス 1
フラワーC 3
ファルコンS 6
21年
1勝クラス 1
弥生賞 6
Fウォーク賞 5
ややファルコンステークス組の好走が目に付くが、どちらかといえば前走重賞で負けていた馬の巻き返しが目立つレースで、該当馬は5年全ての年で馬券に絡んでいる。
【出走予定馬】
アバンチュリエ 56.0
エイシンシュトルム 56.0
エンペザー 56.0
サーマルウインド 54.0
ジャングロ 56.0
ティーガーデン 56.0
デュガ 56.0
デルマグレムリン 56.0
ベルウッドブラボー 56.0
マテンロウオリオン 56.0
モチベーション 54.0
リューベック 56.0
【予想オッズ】
1 マテンロウオリオン 2.2
2 リューベック 4.2
3 ジャングロ 7.2
4 ティーガーデン 10.7
5 デュガ 14.0
【有力馬追い切り】
馬体の緩さを考えるともう少し負荷をかけて欲しかったというのが本音ではあるが、美しいフォームと軽い脚捌きが目に付く一で、トモの張りは勿論、筋肉量や可動域の広さも目立っており、身体を大きく使って悠々と走る姿は3歳馬離れして見える。
脚捌きに軽さがある割には地面を蹴る力も強く、最後まで重心がブレない点や息が全く乱れなかった点からすると久々でも走れる態勢は整ったと思っていいのでは。あくまで次を考えたつくりにはなっているが、前哨戦としての仕上がりで考えると十分すぎる出来と言えるか。
注目ポイント・注目馬
牝馬は人気でも勝ち切れない!
去年人気を裏切ったアヴェラーレは勿論、メイショウショウブ、シーズンズギフトなど、過去5年馬券に絡んだ牝馬は2着止まりとなっているので、このレースに関しては完全に牡馬が優勢と思っていいだろう。
馬格のある馬が圧倒的に有利!
過去5年の勝ち馬は全て前走の馬体重が468キロ以上の馬と、馬格がある馬が好成績を残すレースで、連対率、複勝率共に馬格のない馬を圧倒している。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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ここは去年もバシッと的中させた得意の舞台設定ですので、今週は中山の重賞でも結果を残したい。
なお、中山メイン、ニュージーランドトロフィーの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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桜花賞の優勝馬は過去に溯ると史上初の牝馬三冠馬となったメジロラモーヌやマックスビューティー(2冠馬)、シャダイカグラ、アグネスフローラ、ニシノフラワー(GI3勝)、ベガ(2冠馬)、ファレノプシス(2冠馬・GI3勝)、テイエムオーシャン(2冠馬・GI3勝)、スティルインラブ(3冠馬)、ダンスインザムード(GI2勝)、ダイワスカーレット(2冠馬・GI4勝)、ブエナビスタ(2冠馬・GI6勝)、アパパネ(3冠馬・GI5勝)、ジェンティルドンナ(3冠馬・GI7勝)、アーモンドアイ(3冠馬・GI9勝)、昨年は無敗の3冠馬に輝いたデアリングタクト(3冠馬・GI3勝)などの名牝が名を連ねる。
過去10年の平均配当は馬連3790円・3連複 1万7530円・3連単11万4370円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが馬連万馬券が1度あり荒れるケースもある。3連単最高配当は67万9300円。二桁人気の伏兵馬は13年プリンセスジャック(14人気3着)1頭のみが馬券圏に好走も、大波乱になるケースは少ない。
上位人気別の成績1人気【1.3.1.5】2人気【5.3.0.2】3人気【1.1.3.5】。1人気で勝利したのは14年ハープスターのみで2着も3頭と苦戦。また、単勝1倍台の圧倒的人気に推された5頭も連対したのは14年ハープスター(1着)と18年ラッキーライラック(2着)の2頭で1人気の信頼度は低い。信頼度が高いのは2人気(5勝)で直近4年では4連勝中。昨年もソダシ(2人気)が優勝。
ステップレース別の成績ではチューリップ賞組が5勝(2着7回)と圧倒的に強い。距離・コースが同じだけに前哨戦として本番に直結している。ちなみにチューリップ賞連対馬の桜花賞成績は【2.3.2.11】となっており、チューリップ賞組連対馬以外からの巻き返しも多い。
今年は前哨戦のチューリップ賞を制し、ここまで4戦3勝のナミュール、クイーンCの優勝馬で2戦無敗のプレサージュリフト、阪神JFの勝ち馬で2歳女王のサークルオブライフ、フェアリーSの勝ち馬ライラック、重賞連続2着のスターズオンアース、阪神JF2着馬ラブリイユアアイズ、ここまで3戦2勝のアルーリングウェイなどがスタンバイ!
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