【オークス(優駿牝馬)2018予想】

遅くなりました。

続いて日曜の東京メイン、オークス(優駿牝馬)の予想を。リリーノーブル、ラッキーライラック、マウレア、トーセンブレス、カンタービレ、オールフォーラヴ、サトノワルキューレ、レッドサクヤ、アーモンドアイ、ランドネなどが出走予定のG1レース。

■第79回 オークス(G1)■

競馬セブンでは桜花賞も◎アーモンドアイから的中。オークスも4年連続的中のドル箱GI。今年のオークスも裏づけが取れた確信情報を公開。お見逃しの無いようご注意ください。

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オークス

本命はサトノワルキューレ

前走のフローラステークスはパイオニアバイオ、ノームコアが前で残る展開の中で道中最後方、更に直線では大外を回す競馬を選択し、上がり33.4秒の脚を使って全頭ごぼう抜き。結果ここでは能力が抜けていたという事になるが、フラワーカップで3着に入線した馬やチューリップ賞で4着に入線した馬にあっさりと勝ち切った事は素直に評価したい。

何より2走前のゆきやなぎ賞では青葉賞で2着に入線したエタリオウ相手に勝利しており、牝馬がこの時期にこれだけのパフォーマンスを披露している時点でまず能力は重賞級。よって前走のフローラステークス勝ちは当然と言えば当然なのかもしれないが、阪神の2400m戦と東京の2000m戦では求められるものがまるで違う中で楽に結果を残す事自体がまず凄い。

唯一負けてしまった梅花賞でも直線で不利がありながらも怯む事なく最後まで脚を使えており、ここで馬が虐められてしまった事は必ず大舞台での競馬に役立つ事となるだろう。

馬体診断でも触れた事ではあるが、今回の距離延長は間違いなくプラスで、更に大箱向きのタイプなだけに引き続き東京コースで競馬が出来る点にも好感が持てる。

牝馬は牡馬と違って2歳の暮れから3歳春にかけて一気に馬体が成長する事は滅多にないので、桜花賞では阪神ジュベナイルフィリーズ組がそのまま上位を占め、ここに割って入るなら別路線組の可能性が高いという事を展望記事でも書いた事があるが、これは距離が一気に延びるオークスでは話が少し違ってくる。

馬体の成長という点に関しては当然変わりがある訳ではないが、ここで必要となってくるのは能力に加えて距離適性。ただ、距離適性以上に能力が重要で、仮に距離が長いと感じてしまう馬であっても能力が抜けていれば力だけで走ってしまうレースでもある。

それなら桜花賞を圧勝したアーモンドアイで決まりと言いたいが、仮に能力はアーモンドアイよりも劣っていてもこの馬以上に距離、コース適性が抜群に高く、更にその能力もラッキーライラックと遜色ないものを持っている馬がいるとすればどうだろう。これが最終的な自身の答えとなる。

対抗はラッキーライラック

初黒星となった前走の桜花賞ではアーモンドアイの強襲には屈してしまったが、決して有利とは言えない最内枠から人気を背負って2着を確保した事は立派。アーモンドアイのように特別何かに特化したようなタイプではないので派手さこそないが、その分安定感があるタイプといえ、半弟がラルクという事を考えれば今回の距離延長がプラスに出る可能性も。

ただ、チューリップ賞の馬体回顧、桜花賞の展望の際に、仮にこの馬が負けるとするならやはりあの馬がラッキーライラックよりも強いというパターンになるか。ただ、胴の詰まり具合や歩様から考えるとオークスは?も桜花賞は評価せざるを得ない、と書いたように馬体からすると2400m戦が大幅にプラスになるという事も考え難く、大きく崩れはしないがスパっと勝ち切るようなシーンもあまり浮かんでこない。

▲にリリーノーブル

桜花賞ではアーモンドアイ、ラッキーライラックには完敗したものの、この3頭の中で距離が延びて一番パフォーマンスを上げてきそうなのは本馬ではないだろうか。ルーラーシップ産駒は牡馬よりも牝馬の方が後脚が良く伸び、更にバネが効いたタイプが多く出る可能性が高い。牡馬と比べて馬体の完成が早いのも特徴の一つと言えるので、他のライバル馬よりも早めに抜け出す展開になればチャンスだろう。

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前走は展開や馬場が味方した好走にも思えるが、決して有利とは言えない枠順から実力馬を相手に上位に食い込む競馬をしており、勝ち馬は勿論ではあるが、その他の馬のレベルを考えればあながち馬鹿に出来ない存在では。

4走前にもそこそこ強い内容で結果を残しており、この時のレースや前走などをみてもスパッとキレるようなタイプではないが、長く良い脚を使うとにかくバテないタイプと言えるので、距離延長に関しては何も不安はなく、むしろプラスに出る可能性が高いのでは。

今回はかなり相手が強くなるが、能力抜きのコース適性だけで考えれば本馬も上位人気馬に割って入れるだけの存在。どの馬にも少なからず不安材料があるだけに、この中の1頭でも崩れるようなレースになれば、空いた残りの1席を埋める事が出来るチャンスは十分あるとみる。ここはこの馬からのタテ目も込みで買いたい。

今回人気に支持されているアーモンドアイは△とした。

この馬に関しては多く語る必要はないか。前走の桜花賞はノーステッキでの圧勝。他馬との上がりの違いをみても明らかに抜けて強く、三冠当確と言われるのも当然なのかもしれない。

シンザン記念でも馬場が味方したとはいえ、内容的には文句なしといえ、この時点でおそらく桜花賞馬はこの馬という考えで当日もそれ相応の印を打ったが、結果想像を超える強さでの勝利。よってこの馬には変にケチをつけるような事をする必要はない。

ただ、あくまでもこの考えは桜花賞での考え。

馬券を外したので熱く語る事は出来ないが、去年ソウルスターリングの馬体からして桜花賞よりもオークス向きと言い続けた事があったが(今は別)、今年はアーモンドアイの馬体が何となく同じような臭いがする。

シンザン記念後の馬体回顧では、今までみてきたロードカナロア産駒の中では割と距離の融通が利きそうなタイプで、頭の高さは置いておいて身体の柔軟性、脚捌きだけみるととても短距離馬とは思えない。どちらかと言えば父ロードカナロアよりも母フサイチパンドラに似た馬か。どちらにしてもこの産駒で牝馬という事を考えると内面が非常に安定しており、初の関西での競馬となったが堂々と周回出来ていた点はこれから先必ず役立つポイントとなる、と書いたように、この馬はロードカナロア産駒というよりもフサイチパンドラ産駒として扱った方がよさそうなタイプなので、距離に関しては多少延びる分にはおそらく問題はない。

ただ、頭の高さや胴のゆとり、坐骨結節の滑りからして2400mという距離がプラスになる事は考え難く、去年のアドマイヤミヤビ、ディアドラのように、この微妙な適性の差が最後の着差に響くのではないだろうか。桜花賞では勝ち切る可能性を考えての☆としたが、今回は逆に逃げの△評価。

馬体が本命馬と真逆のタイプなだけに、本命馬が来る事になればこちらが取りこぼし、逆に本命馬が飛ぶ事になればこちらが来る、いわゆるセット買いをしたくないタイプ。脚質などからしていかにも一緒に伸びてきそうな感じがするが、ちょっと馬体派の自分からはセットでは買いたいとは思わない。

この馬が馬券にならなかった場合当然配当が跳ねるだけに、土曜の平安ステークスのようにギャンブル的にはこちらではなく人気のない馬を狙うのがセオリーでもあり、桜花賞では少し危険な人気馬と言われていたのがあの一戦だけでこの扱い。当然強さは認めるが少しでも不安がある人気馬であればまず本命は避けるべきタイプでは。

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牝馬クラシック初戦の桜花賞は、単勝1.8倍と圧倒的支持を集めたラッキーライラックをアーモンドアイが並ぶ間もなく差し切り完勝。当社シンクタンクも、競馬関係者から入手した内部情報より、アーモンドアイを確信の本命馬に指名し、完全的中を掴み獲ることとなった。そしてオークスは「打倒アーモンドアイ」を巡る各陣営の思惑が交錯する1戦となる。

3歳牝馬にとって、東京芝2400mはほぼ初経験となる過酷な条件。アーモンドアイの母はエリザベス女王杯を勝っているフサイチパンドラだが、父は歴史的スプリンターのロードカナロアであり、血統的にも全く死角がないとは断言できないであろう。

実際「あの馬の能力は認めざるを得ないが、絶対に勝つとは限らないのが競馬。○○○○○○○だって底を見せていない。ラッキーライラックを始め、他にも強い馬は出てくるが、一角崩しはもちろん、勝機がないとも思っていない」とは某関係者の談。

当社シンクタンクにとって、オークスは現在4年連続的中をお届けしている『ドル箱GI』の1つ。今年も的中を掴むべく力が入っているが、今週初めてシンクタンクの情報を入手される方に限り、当社の実力を味わって頂くべく、オークスの【◎-穴1点馬券】の情報を特別無料公開させて頂く。入手頂けるのは先着100名様限定。またとないこの機会を是非とも活用していただきたい。

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