おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、オークスの予想を。シゲルピンクダイヤ、クロノジェネシス、ダノンファンタジー、コントラチェック、ラヴズオンリーユーなどが出走する芝2400mのG1レース。
土曜の予想は平安ステークスはダメでしたが、メイステークスの◎ショウナンバッハが12人気単勝63倍で3着に好走。
平安ステークス、メイステークス共にほぼ迷いなしの本命でしたが、ショウナンバッハは前走が前走だったので会心でした。ただ、相手が△△の決着だったので、残念ながら3連単はハズレ。手広く流した3連複100円のマグレ的中とワイドのみの的中となりましたが、ワイドの配当がそれなりに大きかったので今週はこのまま逃げ切れそうです。
とりあえず買い方を変更して結果が出たので、本日もそのままの印で攻めていこうと思います。
週末の重賞の追い切りに関する記事はこちら。
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<第80回 オークス>
桜花賞組が活躍するオークスだが、別路線組からは忘れな草賞の優勝馬ラヴズオンリーユー(3戦無敗)、フラワーCの優勝馬コントラチェック(5戦3勝)などの有力馬がスタンバイ。桜花賞上位組との対決が注目される。
競馬セブンでは桜花賞も◎グランアレグリアから的中。オークスも5年連続的中のドル箱GI。今年のオークス裏づけが取れた確信情報を入手済。絶対にお見逃しの無いようご注意ください。
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オークス
本命はシャドウディーヴァ
前回の追い切り記事で少し触れたが、馬体などの特徴を考えるとオークスへの権利が取れれば本番でもそれなりに楽しめそうと書いた馬。よってしっかりと権利を取ってここに駒を進めてきた以上はある程度の印を付けるのが筋だろう。
前走のフローラステークスでは惜しくもハナ差の2着に敗れてしまったが、追い出すのがワンテンポ遅れながらも内の狭いところを割りながら最後までよく伸びており、勝ち馬であるウィクトーリアのレベル(個人的にはデビュー前から注目馬として挙げていた程の馬)を考えると悲観する程の内容ではなく、むしろ距離が延びる次が楽しみになる結果だったと言える。
2走前のフラワーカップでも上位に入線した馬には少し離されてしまったが、この馬の道中の位置取りを考えるとそれなりに強い競馬をしており、更に距離が少し短かった事やコースが合わなかった事など条件が揃わない中での結果とだけあって4着でもそれなりに価値のある着順では。
今回は待望の距離延長に加え、引き続き得意の東京コースでの競馬。人気馬に少なからず不安があるここは地味な本馬にも上位に食い込めるだけの資格は十分にあるとみた。
対抗はコントラチェック
菜の花賞もなかなか強烈な内容だったが、前走のフラワーカップが圧巻の逃げ切り勝ち。デビュー前から何かと話題になっていた馬ではあるが、この2連勝の内容からするとその話題通りの馬なのは間違いなさそう。
桜花賞をスキップしてここを使うと聞いた時はダントツ人気を予想していたが、まさかのこの人気。半姉に当レース3着のバウンスシャッセを持つ血統なのでこのレースへの適性は疑いようがないだけに、今回はまず勝ち負け争いに加わってくるのでは。
▲穴にエールヴォア
前走桜花賞組からはこの馬を最上位に取りたい。未勝利戦を圧勝した直後のアルテミスステークスでいきなりの3着。そして距離を延ばしたエリカ賞で牡馬を相手に快勝し、この時点で長距離適性と素質の高さを確信した。
桜花賞では勝ち馬には千切られる形となったが、2着のシゲルピンクダイヤとは0.4秒差の競馬をしており、厳しい枠を引きながらも直線内からスルスルと脚を伸ばしてきた事を評価すべきだろう。
何より今回は距離延長が大きなプラスになる可能性が高い馬で、距離が足りないと感じた前走であの競馬が出来るならここは更なる前進に期待を持ってしまうのが普通の考えでは。
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前走は厳しい枠から直線早めに抜け出してそのまま押し切るかという程見せ場たっぷりの競馬をしたこの馬の巻き返しが怖い。距離は確実に延びた方がいいタイプで、これまで相手にした馬のレベルを物差しにするとここでも能力は足りる馬。ここまで人気が落ちるなら馬券に絡んだ時のリターンを考えると上位評価しておいても損はなさそう。
なお、王道ステップである桜花賞組は今年は扱いが非常に難しいので、馬券に絡んでも1頭だろうという事でエールヴォア以外は全て△評価としておく。
△シゲルピングダイヤ
能力の高さと追い切りの内容を考えると飛びつきたくもなるが、馬体からすると明らかに持ち場はマイル前後の馬。1400mの適性が高い馬が走るレースでもあるので一応印は打つが、対抗にした桜花賞時と比べると強気な印は打てない。
△クロノジェネシス
こちらは距離や適性というよりも完成度の問題で評価を下げる。2歳からほぼ馬が完成しており、当時からピークはおそらく3歳春までと書いていたように、そろそろ他馬に成長が追いつかれてしまう頃。条件が揃っていた桜花賞でも3着に敗れているので、今回はあれ以上があるかどうかは怪しいところ。
△ダノンファンタジー
こちらも本来の適性は1400m前後っぽいので、シゲルピングダイヤと同じような感覚で印は打つが、この距離でパフォーマンスを上げてくるイメージはあまり沸いてこない。当初は無印の予定だったが、追い切りの動きをみると桜花賞時よりも調子は上向いている印象を受けるので、無理に消す必要はないと判断して印を打った。
◎シャドウディーヴァ
〇コントラチェック
▲穴エールヴォア
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△ラヴズオンリーユー
△ウィクトーリア
△シェーングランツ
△シゲルピングダイヤ
△ダノンファンタジー
△クロノジェネシス
△カレンブーケドール
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
正直印が足りないぐらいのレースなので、軸や相手本線の人気を考えると相手はかなり手広くいってもよさそう。少なくとも本線は相手総流しぐらいの気持ちで買いたい。
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第80回 オークス(G1)
自信の本命馬×とっておき激走穴馬
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桜花賞をレコードで完勝したグランアレグリアはNHKマイルCへと向かったため、今年は桜の女王不在の中でレースが行われる。シゲルピンクダイヤ、クロノジェネシス、ダノンファンタジーなど桜花賞上位組はそのまま顔を揃え、コントラチェック、ウィクトーリア、カレンブーケドール、ラヴズオンリーユーなど、別路線からも有力視される馬が参戦。一見すれば、どこからでも入れるメンバーであり、「混戦ムードが漂う1戦」と言っていいだろう。
しかし、それはあくまで一般的な目で見た話。新聞やネット上の情報など、世間に流れ出る情報を頼りにしているだけでは、いくら考えても“混戦”という結論から抜け出すのは難しい。オークスに潜む、各関係者の真の思惑を把握することこそ、馬券検討において重要なポイントとなる。
一つだけ具体例を挙げるとすれば、『生産界の巨人』ノーザンファームの思惑だ。過去、オークスの好走馬を最も輩出している桜花賞組だが、今年の1~5着の内4頭はノーザンファーム生産馬なのだ。近年、トレセンより充実した調教施設を持つようになった『外厩』の中でも、特にノーザンファーム天栄、しがらきの発言権は強くなり、馬の仕上げからローテーション、ジョッキーまで決めている。今年のオークスにも多数のノーザンファーム生産馬が出走しているだけに、この思惑を知らずして馬券を買うのは、いかがなものかと言わざるを得ない。
だが、『外厩』はトレセンの外部施設であるため、スポーツ紙や専門紙の記者達は取材をすることができず、表向きのコメント取りすらできない。つまり、ほぼノーマークの状況であり、一般マスコミやファンレベルの情報力では、その思惑を知ることはできないのだ。
無論、トレセン内外に情報ルートがいるシンクタンクでは、早くから『外厩』に注目しており、そこから情報を入手できるような態勢が整っている。『外厩』ひとつとってしても、一般マスコミとは一線を画す確かな関係者情報を持っているのだ。
GIになれば、世間に出回る情報は非常に多くなるが、その中でも本当に役に立つものはほんのひと握りしかない。それを頼りに馬券を買っていては、的中から遠ざかったしまうのも無理もない話だ。
そこで、少しでも多くの競馬ファンの方に本物の関係者情報を知って頂くため、今週はオークスの【◎-穴1点馬券】を含めた、関係者情報を特別に無料公開する。この機会にぜひともご確認頂きたい。
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