金盃（大井競馬）2023の予想、過去などについて書いていきます。
2023年2月22日（水）大井第11競走、ダート2600ｍ（外コース・右）サトノディード、カイル、コスモポポラリタ、サンビュート、コバルトウィング、セイカメテオポリス、ウラノメトリアなど、地方競馬では久々にかなりの豪華メンバーが揃いました。
こちらの金盃の予想はnoteで公開しています。
先週の3年連続的中を狙ったユングフラウ賞は本命がスタートから流れに乗れず万事休す。ベタに印を打っていれば確実に本線で仕留める事が出来たレースだっただけに、今年の地方一番の失敗レースかもしれません。
ユングフラウ賞予想結果
1着〇サーフズアップ
2着☆アトカラツイテクル
3着△デザートウインド
8着◎マカゼ
マカゼが先行出来ない時点で終わったとは思いましたが、ここはやってしまった。
印上位は揺るぎなし、そして前走の結果で人気を落としそうなマカゼを本命にするか、それともベタに連を確保してきそうなサーフズアップを本命にするか迷ったレースとなりましたが、ここは結果的にハズレを引いてしまい悶絶。
単勝80倍と人気が全くなかったデザートウインドを拾えていただけに、410倍の3連単を2択で取り逃してしまったのは持っていないとしか言いようがない。
どう考えても完全に読めていたレースだったので、ここは己の下手さが邪魔すぎた。
ただ、今週も相性の良いレースが続きますので、超豪華メンバーで行われる金盃からユングフラウ賞の失敗を踏み台にして怒りの巻き返し、ホームランを打ってやります。
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豪華メンバー揃う中山記念＆阪急杯！
今年は配当を引き上げる「隠れ穴馬」の大駆け情報を独占入手済！
去年の阪急杯は◎○の大本線で馬連3090円、3連複1万950円、3連単5万380円をズバリ的中！
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金盃 大井競馬
【過去5年成績】
18年
クラージュドール 牡8 5人気
ウマノジョー 牡5 6人気
キングニミッツ 牡5 4人気
19年
サウンドトゥルー セ9 1人気
シュテルングランツ 牡8 4人気
ワークアンドラブ 牡4 3人気
20年
サウンドトゥルー セ10 2人気
フレアリングダイヤ 牡5 10人気
トーセンブル 牡5 7人気
21年
マンガン 牡4 2人気
トーセンブル 牡6 6人気
サウンドトゥルー セ11 1人気
22年
フレッチャビアンカ 牡5 2人気
セイカメテオポリス 牡4 5人気
サトノプライム 牡8 4人気
1.0.1.3と1人気の信頼度は低く、基本的には荒れるレースという認識で馬券を組み立てたいレース。
そして馬券に絡んだ15頭中、6頭が8歳以上の高齢馬で、5年全ての年で馬券に絡んでいる事を考えると今年も高齢馬というだけで評価を落としてしまうのは危険と言えるか（ただし、人気薄は高齢馬に偏っているという訳ではないので注意）。
【過去5年厩舎】
18年
[地] 川島正一
[地] 渡辺和雄
[地] 矢野義幸
19年
[地] 佐藤裕太
[地] 小久保智
[地] 荒山勝徳
20年
[地] 佐藤裕太
[地] 市村誠
[地] 山中尊徳
21年
[地] 田島寿一
[地] 山中尊徳
[地] 佐藤裕太
22年
[地] 川島正一
[地] 渡辺和雄
[地] 川島正一
✔有力馬、穴馬コメント
サンビュート
門別のレベルの高いレースで何度も好走を繰り返してきた非常に力のある馬で、前走の報知オールスターカップでも勝ち馬には突き放されてしまったが、その勝ち馬がエルデュクラージュであれば悲観するような内容でもなかったので、相手ダウンの今回なら力通りであれば更なる前進があっても驚けない。
一応2600ｍでも2勝するなど、適性は決して低くはないので、後は去年の金盃で馬券に絡めていない点をどう判断するか。
コバルトウィング
現在6連勝中、それも異なる距離、コースを使われながらの結果であれば相当価値は高く、前走で初の2600ｍ戦にも対応してきた点からすると今年の金盃の主役は本馬という事になるか。
ただ、一気の相手強化となるレースになるので、これまで通り楽な戦いにはならない可能性が高いという点だけは頭に入れておく必要がある。
セイカメテオポリス
近走は馬券に絡めないレースが続くが、去年の金盃で2着に入線するなど、長距離適性の高さに関しては疑いようがなく、リピーターが強いレースとなれば久々の好走が見られても驚けないタイミング。
更に近走も中央馬を相手にした重賞を使われながらの結果であればむしろかなり走れている部類に入るので、少なくとも終わった馬ではない事は確かと言えるのでは。
ランリョウオー
こちらも2走続けて期待を裏切る結果となっているが、中央馬が相手、ハンデ58キロを背負ったレースなど、一応言い訳の出来る敗戦となっているので、今回の条件、相手であれば能力的にもそろそろ巻き返しがありそう。
更に距離を延ばしてパフォーマンスを上げている点からすると初の2600ｍ戦も良い方向に転ぶ可能性が高いので、新たな一面が引き出されるパターンにも期待が持てる。
ウラノメトリア
去年の金盃は1人気で期待を裏切ってしまったが、2年連続でトライアルレースで好走して駒を進めてきた馬になるので、このコース、距離への適性は低い訳がない。
ただ、去年のトライアルレース以降は勝ち切れない競馬が続いているので、ここでスパッと勝ち切るには展開や馬場の助けが欲しいかも。
注目ポイント・注目馬
リピーター強し！
ダート2600ｍという特殊な条件で行われるレースなので、リピーターがかなり強いレース。
ウマノジョー、クラージュドール、サウンドトゥルー、トーセンブルと過去5年でもこれだけの馬がリピートしているレースなので、今年も該当する馬がいれば注意が必要。
高齢馬でも割り引く必要なし！
過去5年、毎年必ず一頭は8歳以上の馬が馬券に絡むなど、若い馬よりも経験豊富な高齢馬が強いレースとなっているので、今年も年齢は関係なしに適性と経験値の差で印を打つのが正解か。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
前走が少し余計だったような気もしますが、今回の条件を考えると本馬の食い込みには警戒しておきたい。
こちらの金盃の予想はnoteで公開しています。
なお、今年の金盃はフルゲートの大混戦レースとなりますが、案外印は迷う事なくすんなりと決まりましたので、久々に印上位の本線馬券を強く意識して購入してみたい。
明日の大井予想も更新済みです。
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2/12 阪神12Ｒ 4万6170円的中
2/11 阪神６Ｒ 1万0750円的中
2/5 東京６Ｒ 1万8260円的中
2/4 小倉11Ｒ 2万0140円的中
1/29 小倉６Ｒ 1万8230円的中
1/22 ＡＪＣＣ 7万1370円的中
1/21 小倉12Ｒ 13万1270円的中
1/15 中山６Ｒ 4万4070円的中
1/14 小倉８Ｒ 2万7520円的中
