大沼ステークス2023の予想を公開します。
2023年6月25日（日曜）1,700メートル（ダート・右）リステッド競争。アドマイヤルプス、ハセドン、ブラッティーキッド、メイショウユズルハなどが出走。
上半期最後の大レース、宝塚記念の予想はnoteで公開しています。
土曜は日曜に余力を残しつつ、やや様子見での一日でしたが、無難に東京で1レース刺さる。
江の島ステークス予想結果
1着○ドゥラドーレス
2着△リフレーミング
3着◎チャックネイト
3連複 2,160円
3連単 6,760円
配当はそこまでだったものの、対抗馬とのセットが濃厚なレースだったという事もあってベースで◎〜○〜印という3連複を購入していた事や、対抗馬に依存した◎○→◎○⇔印を組んでいた事もあり、配当よりもまずまず回収出来たレース。
ただ、強烈に荒れた阪神はカスって終了の一日でしたので、日曜はこの阪神をモノにしたい。
なお、こちらの宝塚記念は近年も20年の◎モズベッロ（12人気、単勝106.1倍）、18年の◎ワーザー（10人気、14.9倍）でやからすなど、とにかく狂った予想をする自分にとってはもってこいのG1となりますが、◎マリアライト、◎デニムアンドルビー、◎カレンミロティックなど、ハマる時もド派手にハマる、日本ダービーや有馬記念に並んぶ相性の良いレース。
20年の◎モズベッロの時は何故上位人気馬を評価出来なかったのか、18年の◎ワーザーの時は穴馬として指名、上位評価していたノーブルマーズとの組み合わせの馬券を買わなかったのか、と今年の自分に強く言い聞かせてやりたいですが、とにかく軸馬が好走しない事には何も始まらない、という事で今年も約3週間という時間をかけてじっくりと予想してやりました。
G1を勝負度高めで公開するのは桜花賞、日本ダービーに続いて3度目という事になりますが、この2レースはまずまずの予想は公開出来たと思いますが、後ほんの少しの運が味方しれくれていれば強烈なホームランまであった、ちょっと勿体ないレースでもありました。
桜花賞予想結果
1着○リバティアイランド
2着◎コナコースト
3着△ペリファーニア
馬連 1,280円
3連複 4,750円
3連単 13,220円
3連単は◎○→◎○⇄印という対抗馬に依存した買い方をしていたので、コナコーストが頭なら、という結果ではありましたが、きっちりと3連単まで取り切る事に成功。
ただ、ここまで来たら軸馬の頭の馬券で強烈な当たりを出したかった。
日本ダービー予想結果
1着◎タスティエーラ
2着〇ソールオリエンス
3着穴ハーツコンチェルト
3連複 4,700円
桜花賞同様に勝負度高めで公開したレースとだけあってかなり自信あり、当然印上位馬は迷いなしのレースでしたが、どうしたものか、この完璧な印、組み合わせでも何故かこれしか取れない。
去年の◎アスクビクターモアでも同じような失敗をしてしまい、弾けそうで弾け切らない、もやもやの残る結果となった訳ですが、まさかこの印、組み合わせでこうなってしまうとは…。
更にハナ差4着もこちらも穴としてハーツコンチェルトと共に上位評価していたベラジオオペラが入るなど、1～4着はほぼ完璧だったと思いますが、今考えてもここは予想は上手であっても買い方が下手すぎた。
本命対抗決着だった事、印上位決着だった事、そして穴からの馬券も刺さった事など、これらの要素が全て揃った事もあって去年のようなしょっぱすぎる当たりにはならなかったものの、さすがに3連単まで刺したかった。
ただ、買い方が下手でした、大爆発まであと一歩でした、という事はさて置き、今年も重賞で狙ったレースはかなりの好確率で的中していますので、上半期の大勝負レース、宝塚記念は何とか買い方まで完璧に、という思いは強く、そして今年も去年同様に前半で帯を、という気持ちは強く持っていますので、ここは一球入魂、全力投球で強烈な払い戻し、当たりを狙いたい。
そして今年は抜けた人気馬がいるレースにはなりますが、抜けた人気馬がいるレースだからこその穴狙い、求められる適性がズレる宝塚記念だからこその印を打ってやりますので、桜花賞、日本ダービー以上にご期待して頂ければ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
上半期最後の大勝負レース、宝塚記念！
過去には◎ユニコーンライオン、◎モズベッロ、◎ワーザー、◎ショウナンパンドラなど、穴馬を何度も指名している超ドル箱レース！
イクイノックスを本命にしようと思っている方は絶対に見るべき！
超難解レースでも推奨馬5頭を買っておけば大丈夫！
大沼ステークス
✔過去5年成績
18年
リーゼントロック 牡7 6人気
ヨシオ 牡5 1人気
ゴーインググレート 牡8 10人気
19年
リアンヴェリテ 牡5 2人気
ロードゴラッソ 牡4 1人気
プレスティージオ 牡6 12人気
20年
ダンツゴウユウ 牡6 2人気
リアンヴェリテ 牡6 3人気
ハイランドピーク 牡6 5人気
21年
ダンツキャッスル 牡5 2人気
スワーヴアラミス 牡6 3人気
ペイシャキュウ 牝5 4人気
22年
アイオライト 牡5 7人気
ロッシュローブ 牡5 8人気
ロードエクレール 牡4 2人気
G1レースの裏という事もあってか、1人気の信頼度が極端に低く、毎年のように下位人気の馬が馬券に絡んでくる波乱度の高いレース。
年齢や性別で好走馬を絞り込むのは困難ではあるが、一応逃げた馬が過去5年中、4年で馬券に絡んでいるので、前でレース運びをする馬が有利という点は覚えておきたい。
✔大沼ステークス2023予想
◎ペプチドナイル
オープンに昇級して以降の3戦は期待を裏切るレースが続いているが、ブリリアントカップは展開不向き、アルデバランステークスは上位に入線した馬とは取ったコースの差が大きく出てしまったような結果、カノープスステークスは完全に勝ちに行く正攻法の競馬に持ち込んでウシュバテソーロを相手に6着とどのレースも敗因はハッキリとしているので、相手に恵まれたここならそろそろ出番がありそうなタイミング。
1700ｍ戦と函館は今回が初となるが、1800ｍの2戦で強い勝ち方をしている事に加え、立ち回り、スピード勝負に強いタイプという事を考えるとこの条件はいかにも合いそうで、キングカメハメハ×マンハッタンカフェという血統背景からするとひと癖ある函館のダートなら大化けしてくるパターンがあっても驚けないだろう。
控える競馬でも結果を残している馬になるので道中の位置取りが読めない点はネックではあるが、今回のメンバーであれば前々でレース運びをしてくる可能性が高いので、すんなりと先行する形に持ち込めばそう簡単には止まる事はないとみる。
〇ブラッディーキッド
休んでいた期間が長い事もあって半信半疑の対抗という事になるが、函館を連勝した内容に加え、エルムステークスで勝ち馬と僅差の競馬に持ち込んだ内容を見ると今回の条件であればこれ以上嫌うに嫌えない馬になるので、最低でも7割程の出来での出走になるならいきなりの押し切り勝ちにも期待が持てそう。
大敗してしまった前走の武蔵野ステークスもコース、距離が合わず、更に後方からレース運びをした事がそのまま着順に繋がったような結果と言い訳可能な敗戦であれば逆にここは買いやすいタイプと言える。
今回の条件はベストではないものの、桁違いにレベルの高いレースを使われ続けている事に加え、本馬の立ち回りの上手さは混戦でこそ活きる事になるので、どの馬にもチャンスがありそうなここなら経験値の高さと立ち回りの上手さだけで何とかなる可能性が高い。
☆メイショウユズルハ
ゲートで立ち遅れてしまうと即終了の可能性もあるが、ある程度の位置からしっかりとした脚を使う事の出来る、相手なりのタイプでもあるので、流れに乗れば今回も終いは確実のタイプと言えるのでは。
✔印まとめ
◎ペプチドナイル
〇ブラッディーキッド
▲最強ブログランキングへ
☆メイショウユズルハ
△ハセドン
△セキフウ
△ディアセオリー
△ボイラーハウス
△ダノンファスト
上半期最後の大レース、宝塚記念の予想はnoteで公開しています。
心配していた枠、天気に関しても全く問題なしのレースになりましたので、ここは当初の予定通り、珍しくG1でも強めに勝負してみたい。
なお、今回はいつも以上に買い方も細かく記載していますが、予想以上に好評のブログでは絶対に書かない本音も公開していますので、こちらも是非参考にしていただければと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜第64回 宝塚記念(GI)＞
イクイノックスに
割って入る穴馬を特別無料公開！
今年も競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至！馬券購入前に必ずご確認ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
