大阪城ステークス2023の予想を公開します。
2023年3月5日(日曜)リステッド競争、1,800メートル(芝・右 外)エアファンディタ、シャイニーロック、スカーフェイス、フライライクバード、ワールドバローズなどが出走。
弥生賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
去年の今開催は1日で2レースのホームランが出た相性の良い開催。
湾岸ステークス2022予想結果
1着△キングオブドラゴン
2着〇エドノフェリーチェ
3着◎スルーセブンシーズ
3連複 10,630円
3連単 102,250円
欲を言えば本命の2着が欲しかったですが、半分マグレでも3連単がハマり、大きな回収、特大ホームラン。
勝負度を一段階落としてしまったのは痛恨ではあるものの、+αのレースとして購入していたからこその3連単的中、そして相手を極限まで絞れてのレースだったので、このレースに関しては良い方向に転んだのではないでしょうか(普通の勝負レースだとこの馬の頭の馬券はほぼ買えなかったと思います)。
最後に迷いが生じてしまい2頭ほど印を増やしてしまった事は失敗も、それでも相手印5頭での的中でこの配当なら文句無しでしょう。
弥生賞2022予想結果
1着◎アスクビクターモア
2着〇ドウデュース
3着△ボーンディスウェイ
単勝 670円
馬連 780円
馬単 2,180円
3連複 4,990円
3連単 25,180円
ここは自信あり、かなり強めに購入と書いたように、結果的に馬券も最高の形でハマり、文句なしの超特大ホームラン。
相手本線を対抗馬の一頭に絞ったレースという事もあって、この配当でも湾岸ステークスの10万馬券が霞んで見えるぐらいの結果となりました。
本気で帯を狙っていたレースだったので帯には大きく届かずという結果も、1点だけ購入していたド本線の馬単もガッツリとハマり、予告通りこの時点ではこの年一番の大回収に。
そして今振り返るとこちらの弥生賞は21年もまずまず美味しい配当をモノに出来ていました。
弥生賞2021予想結果
1着◎タイトルホルダー
2着△シュネルマイスター
3着〇ダノンザキッド
3連複 810円
3連単 23,580円
3連複は当然激安でしたが、対抗馬に依存した24点買いの3連単がハマり、このオッズでもなかなか強烈な払い戻しに。馬連を買っていなかった点は反省ですが、買い足した単勝なども思いのほか跳ねたので、買い方も含めてここは上手くいったと思います。
この年のダノンザキッドのように断トツ人気がいるレースでも買い方や印の打ち方次第では大きな払い戻しを得る事が出来ますし、このレースと結果が改めて教えてくれた事は断トツ人気は勿論、1人気に飛びついているようでは競馬では勝てないという事。
当然今年もこちらのレースは色を出して攻めたいですが、先週の中山記念の流れも活かしつつ、上手く馬券も組み立てたいと思いますので、去年に続いてのホームランだけではなく、先週以上の結果を本気で狙いたい一日。
なお、去年の大阪城ステークスは迷いのなかった◎カレンシュトラウスが無難に好走するも、無念の2列目抜けをしてしまったレースになりますので、当然こちらのレースもリベンジといきたいところ。
※土曜は一本当たりが出ましたが、ちょっとした買い物をしていてこの記事を書いているのが日付が変わるギリギリという事もありますので、詳しい結果は明日以降の記事で触れる事にします。
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豪華メンバー揃う弥生賞!
去年は自信の◎アスクビクターモア〇ドウデュースで3連単本線的中!
今年は前走で馬券に絡めなかったあの馬が激走する!
中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし!この5頭を買っていれば大丈夫!
大阪城ステークス
✓過去5年成績
18年
トリコロールブルー 牡4 4人気
グァンチャーレ 牡6 5人気
プラチナムバレット 牡4 3人気
19年
スピリッツミノル 牡7 13人気
トリコロールブルー 牡5 1人気
クリノヤマトノオー 牡5 3人気
20年
レッドガラン 牡5 2人気
サトノフェイバー 牡5 6人気
サトノアーサー 牡6 1人気
21年
ヒンドゥタイムズ 牡5 1人気
アーデントリー 牡5 14人気
マイネルフラップ 牡5 15人気
22年
アルサトワ 牡5 1人気
カレンシュトラウス 牡5 5人気
アイコンテーラー 牝4 4人気
1人気が4年連続で馬券に絡んでいるが、二桁人気の馬が3頭も馬券に絡むなど、とにかく紐荒れしやすい、波乱度はまずまず高いレース。
年齢は圧倒的に5歳馬が有利で、7歳以上の馬が馬券に絡んだのは1度のみ。そして牝馬が馬券に絡んだのも22年の1度のみ。
去年は1,2着馬が8枠の馬だったが、枠はどちらかといえば内が有利で、毎年速い上りを使える馬が上位に食い込んでいるという偏りを総合すると今年も内から適度に速い上りを使える馬を中心に馬券を組み立てるべきか。
✓大阪城ステークス2023予想
◎エアファンディタ
しばらく馬券に絡めないレースが続いているが、前走のチャレンジカップでは直線勝負所でモタつく場面が見られたが、進路を確保すると外から脚を伸ばし、2着馬と0.2秒差の競馬に持ち込む見どころのある競馬で5着。
更にこの時同じような競馬をした6着のヒンドゥタイムズが次走の小倉大賞典を勝利している事を考えると相手ダウンとなる今回は本馬の巻き返しにも期待が持てるので、いつものように脚を溜める競馬に持ち込めば終いは確実に脚を使って追い上げてくるのでは。
ここまで1600m以上のレースでは結果を残せていないので、今回の1800mという距離は気にならない事もないが、前でレース運びをした馬が圧倒的に有利な馬場だった2走前のカシオペアステークスでも後方から脚を使って勝ち馬と0.3秒差まで詰め寄る事が出来ているので、成績だけを見て1600m以上の距離がダメと決めつけてしまうのは危険と言えるか。
〇シャイニーロック
決して派手さはないが、前走の洛陽ステークスでジャスティンスカイを相手にして粘り込める力があるなら今回は明らかに相手に恵まれた印象を受けるので、前走同様にスムーズに行き切る形であれば押し切り勝ちまであってもいい。
気になる点を挙げるとすれば本馬も本命馬同様に1800mという距離への対応になるが、もともとダートの中距離で好走を繰り返していた馬という事を考えると今回の距離がからっきしダメという事もないのでは。
馬場が味方したとはいえ、不利な条件が揃いも揃っていた前走の内容がなかなか優秀で、過去に強豪馬を相手に何度も強い競馬を繰り返してきた実績を含めて考えるとあらゆる条件が前走から好転する今回は一撃があっても驚けない。
1800mという距離は少し短く感じるが、非根幹への適性の高さはメンバートップクラスと言えるので、本命馬が突っ込んでくる展開になるならセットで馬券に絡んでくる可能性も決して低くはないだろう。
✓印まとめ
◎エアファンディタ
〇シャイニーロック
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※10:30穴馬の名前を間違えていましたので修正しました。
弥生賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
日曜は去年結果が出たレースをそっくりそのまま狙う一日。
ハイレベルな一戦、湾岸ステークスは人気と実力が比例しないようなレースになりそうですので、去年同様に波乱に期待が持てそう。
弥生賞は昨日の記事に書いた通りになりますので、狙うは去年のような強烈な当たり、そして3年連続の的中。
なお、こちらのレースは先日の中山記念の〇ラーグルフのように人気が地味な対抗馬が大きな限りを握りそうなレースになるので、ちょっと珍しい買い方、去年の香港スプリントっぽい買い方でホームランを狙う。
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<第60回 弥生賞(G3)>
トップナイフを
脅かす隠れ穴馬とは!?
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牡馬クラシック第一弾・皐月賞の前哨戦となる[弥生賞]。
過去10年の馬連平均配当は1万0000円。馬連3桁配当は5度あり順当な決着も多いが、馬連万馬券も2度あり大波乱になるケースも少なく。3連単では10万馬券を超える特大馬券が3度、3連単最高配当は46万1810円が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.3.1.3】2人気【3.2.3.2】3人気【1.0.2.7】。1.2人気で6勝しており、上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは1度のみ。人気薄で連対したのは22年ボーンディスウェイ(9人気③着)、19年メイショウテンゲン(8人気①着)、17年マイスタイル(8人気②着)、13年ミヤジタイガ(10人気②着)がおりヒモ荒れ傾向のレース。
今年はホープフルS組から②着馬トップナイフや、京都2歳S優勝馬グリューネグリーンなどが出走予定。波乱になるケースもある皐月賞トライアルだが、今年も配当を引き上げる「隠れ穴馬」の存在が!
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。
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