【桜花賞2020予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、桜花賞に出走を予定しているデアリングダクト、レシステンシア、マルターズディオサ、クラヴァシュドールの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果を。

正直今の日本の状況を考えるともう桜花賞は中止でいいと思いますが…。何かあってからでは遅いので、本当の競馬ファンだからこそ早く決断を、と思っています。

ダービー卿CT予想結果

11着◎トーラスジェミニ

ここは大外れ。出直します。

アザレア賞予想結果

1着◎フライライクバード

コーラルステークス予想結果

13着◎スマートオーディン

大阪杯予想結果

1着◎ラッキーライラック
2着△クロノジェネシス
3着▲ダノンキングリー

単勝 410

馬単 1,970

3連単 7,810

ここはほぼ理想、読み通りの結果に。先週はこの一本に全てを賭けると言ったように、大阪杯だけが唯一勝負出来そうなレースでした(アザレア賞は安すぎ、ダービー卿チャレンジトロフィーは難しすぎ)。

ラッキーライラックは牡馬撃破を期待しての本命と書いたように、頭がメインというか頭でなければかなりしょぱい結果になっていたので、勝ち切った事が全てだったような気がします。

ダノンキングリーを含め、その他印上位馬は頭は取れそうにないという評価も完璧にハマったので、クロノジェネシスが2着だった事以外は普通に買い目込みで当たりだったレースと言えるでしょうか。

先週ぐらいから徐々にエンジンがかかってきた気もしますので、今週末も競馬があれば勝負したいレースはそれなりに色気を出していこうと思います。

桜花賞一週前追い切り

デアリングダクト

馬なりではあったが、手応えの割に伸びなかったのは気になるポイントで、時計は出ていても相手に遅れを取ってしまったのは正直痛いか。フォームも硬く脚の出し方にも違和感を感じてしまうので、最終追い切りでこの辺りが改善されれば、といった感じか。

レシステンシア

前走とは違って今回は一週前は緩めに追い切ってきた。少し脚と頸を出すタイミングはズレるが、気分良く最後まで自分のリズムで走れているので、しっかりと負荷をかければまた違った動きになる可能性は高そう。身体を大きく使って動けている点にも好感が持てるが、前走とは違って内面に余裕を感じられる点もおそらくプラスに転ぶのではないだろうか。

マルターズディオサ

フォームは美しく全体的は走りとしてのバランスは素晴らしい。前半からスピードにもしっかりと乗れており、牝馬特有の柔軟性や素軽さはこの産駒の特徴でもある。ただ、飛節が伸びない事もあって力強さには大きく欠けてしまう動きで、身体の使い方の割には迫力を感じられない点はやや気になってしまうが…。

クラヴァシュドール

かなり複雑な調教メニューとなったが、動きはド派手で素晴らしいの一言。直線でエンジンがかかると調教パートナーではない馬も次々と交わし去る圧巻の動きを見せており、トモの張りや毛艶などを見ると一週前でもほぼ馬は出来ていると思っていいだろう。

気になる点をあげるなら少し気合いが入りすぎている点になるが、最終追い切りでもしっかりと内面がセーブされていれば相当怖さがある一頭と言えるので、今週極端な追い切りにならない限りはある程度の印は用意しておく必要があるのでは。一週前としては文句なしという評価。

予想オッズ

1 レシステンシア 2.9
2 デアリングタクト 5.0
3 リアアメリア 5.4
4 マルターズディオサ 5.7
5 クラヴァシュドール 8.4

最後に桜花賞の注目馬をあげておきます。

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