【桜花賞2022予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、桜花賞に出走を予定しているナミュール、サークルオブライフの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイント、先週の予想結果を。

なお、桜花賞の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【桜花賞2022予想他】4月10日勝負レース

先週は土曜にそれなりに自信ありだったレースを外してしまった時は少し焦りましたが、冷静に狙いを変更した事もあり、日曜は大阪杯の縦目的中を含めて33と捲り切る事に成功。3月無敗がかかっていた先週こそ躓いたものの、今の勢いはこんなところでは止められない。

ただ、後ほど大阪杯の予想の欄で触れますが、明らかにイージーな50万馬券だったので、本命を変更してしまったのは少し反省かもしれません。

仲春特別予想結果

3着◎メイショウハボタン

荒れると思っていたレースだったのでここは無念の相手抜けも想像を超える荒れっぷり。

コーラルステークス予想結果

9着◎ボンディマンシュ

対抗馬であるオーロラテソーロが馬券に絡んでいたので、本命がスムーズなら、という結果でした。

ダービー卿CT予想結果

13着◎ボンセルヴィーソ

想像とは真逆の展開になり万事休す。

心斎橋ステークス予想結果

1着△ロードマックス
2着〇ソウルストレイン
3着◎ルチェカリーナ

3連複 38,120円

ここは土曜の段階から日曜の目玉、色ありと書いたように、ほぼ狙い通りの結果。

今年に入ってから1400m戦のデータをアップデートさせた事もあってか、先日のファルコンステークスもそうだったように、最近は馬場関係なしに1400mは仕事をする。

明らかに波乱度が高いレース、そして本命は明らかに美味しい人気だったので、ここは対抗馬同様に狙いを貫けた事が全てか。

ただ、1,2着が逆で3連単を逃した事は少し反省で、ここで強気のマルチを打てていれば、とも思いますが、対抗馬との重ね買いが上手く決まった事もあり、連複だけでも十分な払い戻しに。

両国特別予想結果

1着▲ヴィルヘルム
2着◎ジネストラ
3着△アイリッシュムーン

馬連 400円

3連複 1,010円

3連単 3,430円

ド本線まで後一歩も、ここは非常に簡単なレースでした。相手も4頭に絞れていたので、この配当でもまずまずでしょう。

大阪杯予想結果

1着☆穴ポタジェ
2着▲レイパパレ
3着△アリーヴォ

10着◎アカイイト

ワイド 1,990円

馬連 10,980円

去年に続いて縦目(馬連、ワイド2点)での的中。

ただ、予定通り▲レイパパレ、もしくは強気に☆穴ポタジェから馬券を組めていればまず間違いなく3連単が引っかかっていたレースで、縦目をレイパパレ〜ポタジェ、ステラリアという馬連ではなく、いつも通り☆〜○▲〜印の連複にしておけば、という結果でもありましたが、それは結果論。

縦目を馬連2点のみにした事で結果的に連複で回収する払い戻し額よりも多くなった事は勿論、このレースに関しては1,2人気が怪しすぎたという読みを当てれた事が全てかもしれません。

頭を取る確率ならエフフォーよりもレイパパレ、そしてポタジェを含めて伏兵が頭を取ってきそうと書いたように、まぁガチガチなら仕方なしという馬鹿な考えを書い目に落とし込めた事は正解か(ジャックドールは来たらごめんなさいの時点止まりで当然眼中になし)。

いつも軸を2,3択で迷い、失敗を引くのは自分らしいですが、負けなかっただけマシ。

やはり重賞でダントツ一番人気を本命にしているようでは競馬では勝てないので、狙い通り、理想的な馬場となった阪神の桜花賞も昨日のnote内で書いた通り、もうやる事はひとつ。

まだ4月に入ったばかりですし、この先も数十万馬券的中のチャンスはたっぷりと残されているでしょう。

その他今週の地方、中央予想はこちらから。

【桜花賞,クラウンカップ2022予想他】

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超ドル箱重賞、桜花賞!

大阪杯はエフフォーリアの不安説をズバリ!

桜花賞はアノ関東馬が激走する!

【桜花賞注目穴馬】

馬券候補が一気に絞れる!
これまでも数々の好走馬を抜擢!

マーチS情報注目馬5選

⑤アイオライト
⑥ブルベアイリーデ(3人気)→3着
⑪ケンシンコウ(11人気)→2着
⑫メイショウハリオ(2人気)→1着
⑬カデナ

阪神大賞典情報注目馬5選

③シルヴァーソニック(3人気)→3着
④トーセンカンビーナ
⑥キングオブドラゴン
⑦アイアンバローズ(5人気)→2着
⑪ディープボンド(1人気)→1着

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【桜花賞注目穴馬】

桜花賞過去・出走予定他

【過去5年成績】

17年
レーヌミノル 牝3 8人気
リスグラシュー 牝3 3人気
ソウルスターリング 牝3 1人気

18年
アーモンドアイ 牝3 2人気
ラッキーライラック 牝3 1人気
リリーノーブル 牝3 3人気

19年
グランアレグリア 牝3 2人気
シゲルピンクダイヤ 牝3 7人気
クロノジェネシス 牝3 3人気

20年
デアリングタクト 牝3 2人気
レシステンシア 牝3 1人気
スマイルカナ 牝3 9人気

21年
ソダシ 牝3 2人気
サトノレイナス 牝3 1人気
ファインルージュ 牝3 8人気

過去5年の1人気馬は0.3.1.1という成績で、スパッと勝ち切れないが、信頼度に関しては決して低くはない。

17年に8人気のレーヌミノルが勝利したが、その後は4年連続で2人気の馬が勝利しており、1,2人気の馬が揃って馬券圏外に敗れた事は5年間で一度もない、比較的上位人気の馬が強いレースと言えるだろう。

ただ、5年中4年で7人気以下の馬が1頭は馬券に絡むなど、紐荒れというパターンは目立つので、例年の傾向からすると人気から紐荒れを狙う、もしくは人気薄から人気に流すパターンがハマりそう。

【過去5年前走】

17年
FR 2
チューリップ賞 3
チューリップ賞 1

18年
シンザン記念 1
チューリップ賞 1
チューリップ賞 3

19年
朝日杯FS 3
チューリップ賞 2
クイーンC 1

20年
エルフィンS 1
チューリップ賞 3
チューリップ賞 7

21年
阪神JF 1
阪神JF 2
フェアリーS 1

去年は直行ローテ組が上位を独占したが、やはり注目は15中、7頭が該当する前走チューリップ賞組。特にここで馬券に絡んでいた馬の好走が目立つので、今年も該当馬には当然のように注意が必要になるだろう。

その他にはフェアリーステークス、シンザン記念など、色々なローテから好走馬が出ているが、チューリップ賞以外のレースでは最低でも馬券に絡んでいる事が好走の条件になりそう。

【出走予定馬】

アネゴハダ 55.0
アリシアン 55.0
アルーリングウェイ 55.0
ウォーターナビレラ 55.0
カフジテトラゴン 55.0
カランセ 55.0
グランスラムアスク 55.0
クロスマジェスティ 55.0
サブライムアンセム 55.0
サークルオブライフ 55.0
スターズオンアース 55.0
ナミュール 55.0
ナムラクレア 55.0
パーソナルハイ 55.0
ビジン 55.0
ピンハイ 55.0
フォラブリューテ 55.0
プレサージュリフト 55.0
ベルクレスタ 55.0
ライラック 55.0
ラズベリームース 55.0
ラブリイユアアイズ 55.0

【予想オッズ】

1 ナミュール 2.5
2 サークルオブライフ 3.1
3 プレサージュリフト 10.1
4 ラブリイユアアイズ 14.4
5 ウォーターナビレラ 15.3

有力馬など、好走に向けてのポイント

サークルオブライフ

前走チューリップ賞3着。

勝ち馬であるナミュールはさて置き、結果的に伏兵馬に足もとをすくわれる形となってしまったが、もともとの目標は今回の桜花賞だったので、前哨戦としての内容として考えると決して悪い内容ではない。

これまで溜める競馬しか出来なかったが、前走で先行して最後もしっかりと脚を使えた事は収穫だと思うので、1度使われたここは終いの伸びも大きく違ってくるだろう。当然外枠を引く事が理想。

サブライムアンセム

前走フィリーズレビュー1着。

展開は向いたが、実力馬であるナムラクレアをあっさりと交わして勝利した内容には見どころがあったので、マイルでも同じ脚が使えるようならここでも出番がありそう。

器用さのある差し馬なので、枠はどこでもいい。

ナミュール

前走チューリップ賞1着。

当日1人気に支持された事には驚いたが、前哨戦とはいえ、2歳女王であるサークルオブライフを楽に突き放して勝利した内容は当然G1でも、と思わせるだけの内容でもあったので、チューリップ賞と同じコースでレースが行われる今回も当然怖さがある一頭だろう。

器用なタイプではないので、極端な内はマイナス。

プレサージュリフト

前走クイーンカップ1着。

経験値の低さは気になるが、いきなりの重賞挑戦となった前走であっさりと結果を残してきたのは能力あってこその芸当と言えるので、輸送などを上手くクリア出来れば相手強化の今回も上位食い込みに期待が持てそう。

ただ、好走に持ち込むには展開や馬場の助けは必要になりそう。

ライラック

前走フェアリーステークス1着。

レース内容、ローテからするとここに入れば地味な馬になるかもしれないが、強豪馬に揉まれた経験が活きれば今回の相手、コースでも軽視は出来ない馬。

走り方からすると馬場が渋れば浮上してきそうな感じも。

【有力馬追い切り】

ナミュール

線の細さだけは気になるが、フォームの美しさや全体的な走りとしてのバランスは相変わらず素晴らしく、牝馬特有の柔軟性とスピード、そして脚捌きの軽さはさすがの一言。

これまで追い切りでは派手に動くタイプではなかったが、馬が身体の使い方をかなり覚えた事で以前よりも目立つ動きになっているので、後は飛節が大きさに比例してもう少し伸びてくれば走りに力強さも加わってくるだろう。

今回も走りのバランスやスピード以外は少し地味に見えてしまったが、この馬の過去の動きとの比較になれば相当動いた部類に入るとは思うので、前走からの上積みにも期待が持てるであろうここは狙いすました一戦になりそう。

サークルオブライフ

併せ馬で最低限負荷はかけられているとはいえ、前走とは違って今回は一週前は緩めに、反応を確かめる程度の追い切りで、少し脚と頸を出すタイミングはズレるが、気分良く最後まで自分のリズムで走れているので、最終追い切りでビシッと追えばまた違った動きになる可能性は高そう。

身体を大きく使って動けている点にも好感が持てるが、前走とは違って内面に余裕を感じられる点もおそらくプラスに転ぶと思うので、後は最終追い切りで負荷をかけてどこまで馬体が引き締まってくるか。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

多くは語りませんが、今の阪神の馬場を考えるとこのレースは勝負出来ると思います。

なお、桜花賞の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【桜花賞2022予想他】4月10日勝負レース

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<第82回 桜花賞(GI)>

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桜花賞の優勝馬は過去に溯ると史上初の牝馬三冠馬となったメジロラモーヌやマックスビューティー(2冠馬)、シャダイカグラ、アグネスフローラ、ニシノフラワー(GI3勝)、ベガ(2冠馬)、ファレノプシス(2冠馬・GI3勝)、テイエムオーシャン(2冠馬・GI3勝)、スティルインラブ(3冠馬)、ダンスインザムード(GI2勝)、ダイワスカーレット(2冠馬・GI4勝)、ブエナビスタ(2冠馬・GI6勝)、アパパネ(3冠馬・GI5勝)、ジェンティルドンナ(3冠馬・GI7勝)、アーモンドアイ(3冠馬・GI9勝)、昨年は無敗の3冠馬に輝いたデアリングタクト(3冠馬・GI3勝)などの名牝が名を連ねる。

過去10年の平均配当は馬連3790円・3連複 1万7530円・3連単11万4370円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが馬連万馬券が1度あり荒れるケースもある。3連単最高配当は67万9300円。二桁人気の伏兵馬は13年プリンセスジャック(14人気3着)1頭のみが馬券圏に好走も、大波乱になるケースは少ない。

上位人気別の成績1人気【1.3.1.5】2人気【5.3.0.2】3人気【1.1.3.5】。1人気で勝利したのは14年ハープスターのみで2着も3頭と苦戦。また、単勝1倍台の圧倒的人気に推された5頭も連対したのは14年ハープスター(1着)と18年ラッキーライラック(2着)の2頭で1人気の信頼度は低い。信頼度が高いのは2人気(5勝)で直近4年では4連勝中。昨年もソダシ(2人気)が優勝。

ステップレース別の成績ではチューリップ賞組が5勝(2着7回)と圧倒的に強い。距離・コースが同じだけに前哨戦として本番に直結している。ちなみにチューリップ賞連対馬の桜花賞成績は【2.3.2.11】となっており、チューリップ賞組連対馬以外からの巻き返しも多い。

今年は前哨戦のチューリップ賞を制し、ここまで4戦3勝のナミュール、クイーンCの優勝馬で2戦無敗のプレサージュリフト、阪神JFの勝ち馬で2歳女王のサークルオブライフ、フェアリーSの勝ち馬ライラック、重賞連続2着のスターズオンアース、阪神JF2着馬ラブリイユアアイズ、ここまで3戦2勝のアルーリングウェイなどがスタンバイ!

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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『桜花賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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