パラダイスステークス2023の予想を公開します。
2023年6月25日（日曜）1,400メートル（芝・左） リステッド競争。オールパルフェ、グラスミヤラビ、サーマルウインド、ビューティフルデイ、ペイシャフェスタ、レイモンドバローズなどが出走。
上半期最後の大レース、宝塚記念の予想はnoteで公開しています。
今週は日曜もどの競馬場も面白い条件が揃いましたので、久々にブログでも数を打っておきます。
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上半期最後の大勝負レース、宝塚記念！
過去には◎ユニコーンライオン、◎モズベッロ、◎ワーザー、◎ショウナンパンドラなど、穴馬を何度も指名している超ドル箱レース！
イクイノックスを本命にしようと思っている方は絶対に見るべき！
超難解レースでも推奨馬5頭を買っておけば大丈夫！
パラダイスステークス
✔過去5年成績
18年
ショウナンアンセム 牡5 2人気
ロードクエスト 牡5 3人気
アイライン 牝6 6人気
19年
ショウナンライズ 牡6 6人気
ツーエムマイスター 牡7 10人気
キョウワゼノビア 牝6 7人気
20年
アルーシャ 牝5 5人気
レインボーフラッグ 牡7 9人気
ストーミーシー 牡7 1人気
21年
キルロード セ6 10人気
アクアミラビリス 牝5 2人気
ホープフルサイン 牡5 7人気
22年
リフレイム 牝4 2人気
ラルナブリラーレ 牝5 5人気
グレイイングリーン 牡4 1人気
このコースらしく荒れるに荒れるレースで、更にG1の裏という事もあって余計に波乱度が高いレースになっている。
当然これだけ波乱度が高いレースという事もあって好走馬を絞り込むのは困難と言えるが、注目は過去5年全ての年で馬券に絡んでいる牝馬。
ただ、人気薄は牡馬（セン馬）に偏っているという点は頭に入れておきたい。
✔パラダイスステークス2023予想
◎カイザーミノル
去年の米子ステークスで馬券に絡んで以降は二桁着順が連発している馬になるので、成績、着順だけを見ると終わった馬とも思えるが、2走前の京都金杯がなかなか見どころのある競馬で、15人気の単勝万馬券と全く人気はなかったものの、内枠、更に内でレース運びをした馬がごっそりと上位を占める中、外枠発走、直線外から脚を伸ばし、勝ち馬から0.3秒差の5着と力がないと出来ない競馬で見せ場をつくってきたので、あの一戦を見る限り少なくとも終わった馬ではなさそう。
もともと京王杯スプリングカップでも本命を打ったように、本質、内面は1400ｍ向きの馬と思っている一頭で、東京コースでも明らかに距離が長く感じた毎日王冠でシュネルマイスターやダノンキングリーといった錚々たるメンバーを相手に勝ち馬から0.3秒差の5着が拾えるなら今回の東京1400ｍ戦は合わない訳がないので（オーロカップは想像以上に外枠が響いてしまった）、近走の着順などが嫌われていい感じに人気を落としてきそうなここは馬券的には絶好の狙い目になるのでは。
メンバーがメンバーなので相手も相当難しいレースになるが、近走のレース内容とコース適性の高さを総合するとまともなら本馬が無難に上位に食い込んできそう。
長らく勝利からは遠ざかっているが、休んでいた期間があった事やハイレベルなレースを使われての結果であれば近走はまずまず走れている部類に入るので、このぐらいの相手なら能力的にもそろそろ押し切ってきそうな気も。
▲サーマルウインド
ジャスティンスカイを相手に2着に入線した内容や前走のド派手な勝ち方を見ると距離は少し短い気もするが、本馬の気の強さとスピードを見るとこの距離、コースなら本来の良さが削がれる事もなさそうなので、行き切る形に持ち込めば3連勝まで見えてきそう。
☆テンハッピーローズ
この血統らしく数を使われて徐々に枯れてきた印象を受けるが、着順こそ微妙であるものの、近走は重賞などを含めて勝ち馬から大きく離される事なくレースを終えている馬になるので、得意の東京1400ｍ戦ならこのタイミングで激変があっても驚けない。
✔印まとめ
◎カイザーミノル
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▲サーマルウインド
☆テンハッピーローズ
△オールパルフェ
△カルリーノ
△レイモンドバローズ
△ホウオウノーサイド
△ストーンリッジ
△ペイシャフェスタ
上半期最後の大レース、宝塚記念の予想はnoteで公開しています。
この後もう一本ブログ内で日曜の予想を更新します。
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