ポラリスステークス2023の予想を公開します。
2023年4月1日（土曜）1,400メートル（ダート・右）オープン競争。オメガレインボー、ケイアイロベージ、テイエムアトム、ソリタリオ、ミスズグランドオーなどが出走。
ダービー卿チャレンジトロフィーの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ダービー卿チャレンジトロフィー2023予想他】4月1日勝負レース
大量に数を打ち、大回収を狙った先週はカス当たりはいくつかあったものの、痛恨というかまたまたまたまたやってしまったというレースがいつくかあり、何度も何度も膝から崩れ落ちる。
毎日杯予想結果
1着◎シーズンリッチ
2着△ノッキングポイント
3着△ドットクルー
何となく去年のプリンシパルステークス臭がすると書いたように、どう考えても買いである軸が何故か想像以上に人気になっていないレースだったので、その軸がしっかりと好走したからには当然痛恨の2列目抜けは避けたかった。
その相手であるドクタードリトルが4着という点もいつもの自分らしく、フィリーズレビューの◎ムーンプローブや阪神大賞典のアフリカンゴールドのように、何故か同じような歯痒すぎる結果が続きます。
ドバイゴールデンシャヒーン予想結果
1着△シベリウス
2着△スイッツァランド
3着○ガナイト
4着◎ホプキンズ
3連複 6,450円
勝ち馬などは印では△評価も、対抗馬以外の3頭は強弱を付けないという意味で▲☆を付けず平等買いし、時点に×を付けたイレギュラーな印の打ち方、買い方をしていたので、一応これでも上位評価のド縦目決着。
結果その上位評価していた馬がごっそりと上位を独占し、対抗馬に依存した3連単や縦目を含めた本線決着になった時にドカンと回収できる買い方をしていたので、印の打ち方や買い方も完璧だったとは思いますが…。
軸馬が残っていればなかなかのド回収だっただけに、このカス当たりは頂けない。
ドバイワールドカップ予想結果
1着△ウシュバテソーロ
2着▲アルジールス
3着○エンブレムロード
単勝50倍の馬を対抗にしておきながら、それも上位評価している馬が馬券に絡みながらも何故当てる事が出来ない…。
対抗馬は当然本命に出来た訳ですが、ここはちょっと広く事故を狙う意味で逃げの印を打ってしまった自分を恥じるべきか。
ベースの馬券でも対抗馬との馬券をガッツリと購入していたように、本命が来るなら対抗もセットで、と思っていたレースでしたので、ここはいつぞやのドバイの失敗を繰り返してしまうハメに。
ただ、先週はこの2戦からちょっとしたヒントを得る事が出来ました。
君子蘭賞予想結果
1着▲キミノナハマリア
2着△ランスオブサウンド
3着◎アリスヴェリテ
大寒桜賞予想結果
1着▲ヨリマル
2着△シルバーティムール
3着◎アイザックバローズ
カス当たりこそあったものの、後一歩でまずまず跳ねていた3連単、そして馬連を逃す。
そしてこちらの2レースは相手本線を2頭に絞り、馬連も2点のみ購入していたレースになるので、着順さえ噛み合っていればプチホームランもあった。
更にこの2レースと同じような結果になった四国新聞杯を含め、この3レースは軸、印上位馬が揃いも揃って1,3,4着、2着に△が割って入り、ド本線馬券を逃すという結果となった訳ですが、何となくこれは勿体無いというか、今考えるともう少し上手く料理出来たようなレースになるので、今週からはこのちょっとした失敗を活かし、事故を待つ形ではなく自ら正解に近付いていくような買い方をしてみたいので、いつもの勝負レースだけではなく同じような少頭数のレースにも注目して頂ければ。
ポラリスステークス
✔過去5年成績
18年
サトノファンタシー 牡5 4人気
タガノエスプレッソ 牡6 9人気
ラテンロック 牡7 6人気
19年
ヴェンジェンス 牡6 2人気
タムロミラクル 牡7 14人気
バイラ 牡4 7人気
20年
スマートダンディー 牡6 3人気
ドリュウ 牡5 10人気
ホウショウナウ 牡5 4人気
21年
ラプタス セ5 4人気
リアンヴェリテ 牡7 11人気
テーオーターゲット 牡5 3人気
22年
バティスティーニ 牡9 7人気
フルデプスリーダー 牡5 3人気
ロイヤルパールス 牡7 9人気
1人気は0.0.0.5と一度も馬券に絡めていない波乱度が非常に高いレースで、2人気の信頼度も低い事に加え、下位人気の馬が毎年上位に食い込んでくるどうしようもないレース。
波乱度が高いという事もあってレース傾向を掴むのも難しいが、高齢馬の食い込みはひとつのポイントになりそう。
枠に関しては内枠が全くダメという訳ではないので決めつけてしまうのは少々危険かもしれないが、5年中、4年で8枠の馬が馬券に絡んでいるレースになるので、今年も外枠の台頭には注意が必要。
※25日阪神ダート結果
雨の影響を強く受けてしまった開催になるのでおそらく今週は傾向がガラッと変わってくることが予想されるが、全体的に前々でレース運びをした馬が有利な開催となった。
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
✓ポラリスステークス2023予想
◎ディアノイア
昇級初戦となった前走のバレンタインステークスでは直線で狭い内を突き、追い出しがワンテンポ遅れながらも最後はしぶとく脚を伸ばして堂々の3着。
敗れはしたが、勝ち馬が能力は重賞級であるハセドンという事に加え、ここまで一度も大崩れした事がなかったレッドゲイルを交わしての着順であれば決して評価は下がらず、更に上位2頭が直線で伸びる外をスムーズに通りながらの結果であれば相当価値の高い着順と言えるので、今回の相手であれば前走以上の結果にも期待が持てるのでは。
これまで阪神では3.1.0.0、1400ｍ戦でも3.1.1.1と非常に安定した成績を残している事を考えると今回の条件は現状ベストの条件と言えるので、前走よりも1キロ軽いハンデ55キロで競馬が出来るならここは何としてもそれなりの結果を残しておきたい。
馬券に絡む事が出来なかった前走は展開向かずの結果ではあるが、それでも他馬に並ばれてからもギリギリまで相手に食い下がり、その後も大きく垂れる事なく見どころのある競馬に持ち込むなど、それなりに力は示してきたので、前走よりも展開面が味方する可能性が高い今回は更なる前進に期待が持てそう。
出来ればスピード競馬に持ち込みたいタイプなので距離はベストではないかもしれないが、それでも前回の1400ｍ戦の競馬を振り返るとパフォーマンスを落とす事なくこの馬なりには走れてはいたので、力をつけた今であれば距離だけで下手に評価を落としてしまうのは危険と言えるのでは。
▲ケイアイロベージ
脚質的にやや展開待ちのタイプにはなってしまうが、コンシリエーレ、グロリアムンディ、ショウナンナデシコなどを相手にしてきた過去のレースを振り返ると今回は明らかに相手に恵まれた一戦と言えるので、一番力のありそうな馬が背負うハンデなどに不安が残るレースであれば昇級初戦から出番がありそう。
☆テイエムアトム
立ち回り勝負に持ち込みたいタイプなのでもう少し内枠を引き当てたかったが、連勝の内容に加え、1400ｍへの適性の高さを考えると昇級初戦から上位食い込みがあっても。
✓印まとめ
◎ディアノイア
〇最強ブログランキングへ
▲ケイアイロベージ
☆テイエムアトム
△オメガレインボー
△サダムスキャット
△リアンティサージュ
△シゲルホサヤク
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今週の土曜はダービー卿チャレンジトロフィーの一本強めの一日なので公開レースはこの1レースのみでも良かったが、例の少頭数のレース、という事で綺麗にハマってくれるであろうアザレア賞をセレクト。
ただ、どちらにしても強めに買いたいのは枠などにヤマを張って購入するダービー卿チャレンジトロフィーという事になりますので、このレースに一球入魂。
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イクイノックス、ドウデュースはドバイへ遠征し、タイトルホルダーは連覇がかかる天皇賞（春）へ向かい、エフフォーリアは引退と、現役最強クラスの名が見られないものの、今年も面白い顔ぶれが揃った。
ここが復帰戦となる昨年の2冠牝馬スターズオンアース、エリザベス女王杯の勝ち馬ジェラルディーナといったGⅠ牝馬に、ヴェルトライゼンデ、ヒシイグアスといった古豪や、ノースブリッジ、ラーグルフなど新興勢力、ダノンザキッドやキラーアビリティとったGⅠ馬など、有力馬は枚挙にいとまがない。
もともと1番人気が4連敗中と波乱含みのレースだが、今年は“混戦ムード”に拍車をかけるメンバー構成と言っていいだろう。
やはり古馬中距離GⅠで注目せねばならぬのはノーザンFの存在だ。
大阪杯がGⅠに昇格した2017年以降、6戦5勝と群を抜いた成績を残しており、9番人気アルアイン（2019年）、8番人気ポタジェ（2022年）と穴馬が勝利した年も、結局はノーザンF生産馬が制しているのだ。
イクイノックス、ドウデュースは不在でも、お得意の“使い分け”で抜かりない態勢で臨んでいる。
今年、その構図に待ったをかける機運が高まったのが同グループの社台Fだ。長年、ノーザンFの後塵を拝していたが、前哨戦の金鯱賞をプログノーシスで制すなど全体的に上げ潮ムードにあることは、事情通の関係者の間では周知の事実。
大阪杯はスターズオンアースを旗頭に駒が揃う予定だったが、ソーヴァリアントとプログノーシスの回避という誤算も生じている……。
もともと阪神芝2000mは番狂わせが生じやすい内回り、裏で様々な思惑が巡らされるGⅠともなれば、馬券攻略はそうひと筋縄ではいかぬのは、過去の結果も証明している。
的中を掴むためには、確かな関係者情報と高い分析力が必要となる。
弊社シンクタンクには、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、調教師のレジェンドが情報ルートとして在籍し、トレセン内の情報を網羅できるだけの人脈を構築。
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今週は大阪杯の【本物の関係者情報】と【馬券候補５頭】をお伝えする。馬券を買う予定があるならば、これらをチェックしておいて決して損はない。
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