【ラジオNIKKEI賞2021予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の福島メイン、ラジオNIKKEI賞に出走を予定しているアサマノイタズラ、ヴェイルネビュラ、ノースブリッジ、ボーデン、リッケンバッカーの最終追い切りに関する記事を。

なお、ラジオNIKKEI賞など土曜、日曜の勝負3,レースの予想はnoteで公開しています。

【ラジオNIKKEI賞2021予想他】7月3,4日勝負レース

上半期の追い切り注目馬は前回の宝塚記念のクロノジェネシスの勝利でフィニッシュ。馬券も勿論ですが、下半期はもっともっと良い結果を残せるように頑張ります。

なお、超豪華メンバーで行われた昨日の帝王賞はまるで夏競馬のハンデ重賞のような結果に。

面白いほどカスリもしないお恥ずかしい予想を披露してしまった訳ですが、238万馬券ですか

自分が過去に中央で的中したオーシャンステークスの◎ベイリングボーイに匹敵するほどの配当ですが、これが地方、それも帝王賞という事を考えると恐ろしいですね。

先週の中央でも振り切れていない事で狙った穴馬は来るも相手の穴馬を買えず大万馬券を取り逃がすという結果が出ていますので、夏競馬は夏競馬らしく、今週末からは大振りしてやります。

予想オッズ

1 ボーデン 3.3
2 リッケンバッカー 3.7
3 シュヴァリエローズ 4.6
4 アサマノイタズラ 7.8
5 ヴァイスメテオール 8.4

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今週の大勝負レースラジオNIKKEI賞!

【ラジオNIKKEI賞注目穴馬】

先週の宝塚記念も宣言通りズバリ!

今週の重賞も的中宣言!

宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

【ラジオNIKKEI賞注目穴馬】

ラジオNIKKEI賞最終追い切り

アサマノイタズラ

かなり線が細い点は気になるが、それでも何故かトモの張りは抜群で、後脚の力強さは素晴らしく見える。ただ、先週同様に手応えに全く余裕がない点は見た目通りマイナスになるので、今回の動きを見ると案外仕上げるのに苦労している印象を受けた。

線の細さや手応えからすると前走の皐月賞のダメージがまだ完全に抜け切っていない可能性もあり得るので、人気なら色々な意味で怖さがある馬と言えるが…。

ヴェイルネビュラ

この産駒らしく馬体に頼りなさは感じるものの、追われてからの反応や毛艶は素晴らしく、スイッチが入ると一瞬にして加速し、その後スピードを最後まで維持したまま走り切った姿は当然高い評価が必要になる。

少し背中がブレる点や脚の回転の速さが安定しない点からすると使ってこそのタイプではないと思うので、本馬に関しては出たとこ勝負と思っていいのでは。

ノースブリッジ

頭が高く、頸差しのラインがかなり硬いが、これはいつもの事なので大きくは割り引かない。ただ、胸が広い事もあってかなり癖の強い走りとなっており、その癖が影響して手応えの割には全く前に進んでいない印象を受けたので、この馬に関しては仕上がり以上に馬の完成度の低さが気になってしまう。

ボーデン

先週かなり長めに追われた事もあって今週はいくらか楽をさせているが、馬体の張りとフォームの安定感は相変わらず素晴らしい。

久々の影響もあっていつも以上に身体に硬さはあるが、それでも脚をしっかりと前に出してグイグイと伸びているので、この動きなら休み明け一発目からそれなりに格好はつけてくるのでは。

リッケンバッカー

負荷をかけられているのにイマイチな追い切りとなった先週とは違い、今週は脚捌きもスムーズな軽快な動きを披露した。

相変わらず追われた以上の動きではなかったものの、負荷をかけられた分だけはしっかりと脚を使えているので、前走を激走したダメージはほぼ皆無と思ってよさそう。

ただ、良くも悪くもスピードタイプの馬なので、スタミナを求められる展開になるのは分が悪い。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

ハンデ重賞らしくかなり混戦ですが、追い切りの動きならこの馬が抜けている。

なお、ラジオNIKKEI賞など土曜、日曜の勝負3,レースの予想はnoteで公開しています。

【ラジオNIKKEI賞2021予想他】7月3,4日勝負レース

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<第70回ラジオNIKKEI賞(G3)>

今年も隠れ穴馬が波乱の立役者に?

3点勝負買い目を無料公開

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1990年以降の優勝馬ではツインターボ(重賞3勝)、シンコウラブリイ(重賞6勝内GI・1勝)、ヴィータローザ(重賞3勝)、ロックドゥカンブ(重賞2勝)、近年ではGI戦線でも差のない競馬をしていたアンビシャス(重賞2勝)、18年2着馬フィエールマンは後に菊花賞・天皇賞(春)のGIを制している。

過去10年の上位人気馬の成績は、1人気[2.3.1.4]、2人気[4.0.0.6]、3人気[1.1.0.8]と上位人気馬が7勝しているが1人気で優勝したのはゼーヴィント、アンビシャスの2頭のみ。伏兵馬の好走は、15年マルターズアポジー(12人気3着)、13年カシノピカチュウ(14人気2着)、12年オペラダンシング(16人気3着)と二桁人気馬3頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。

平均配当は馬連7280円、3連複3万0450円、3連単18万9820円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は91万7500円の特大馬券が出ているように荒れるハンデ重賞である。

ステップレースでは、1勝クラス組(4勝)、プリンシパルS組(2勝)、青葉賞組(1勝)、京都新聞組(1勝)、白百合S組(1勝)、2勝クラス組(1勝)。

今年はアーリントンC2着・NHKマイルC4着のリッケンバッカー、ここまで3戦2勝プレイイットサム、皐月賞出走のシュヴァリエローズ、プリンシパルS3着タイソウ、2連勝中アビッグチアなどがスタンバイ!

ラジオNIKKEI賞は直近7年で4度的中!荒れるハンデ重賞だが今年も波乱の立役者と成り得る隠れ穴馬の存在をスクープ!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ラジオNIKKEI賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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<第70回ラジオNIKKEI賞(G3)>

今年も隠れ穴馬が波乱の立役者に?

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