おはようございます。
本日は日曜の新潟メイン、レパードステークスに出走を予定している穴馬、オノリスの馬体診断の記事を。抽選組になりますが、出走してくるならそこそこ面白そうな1頭なので、ここは何とか抽選を突破してもらいたいところ。
まずは本題の前に激しい余談になりますが、今日は7月31日。
だからどうした?という感じですが、31日と言えば、サーティワンアイスクリームが31%オフになる日ですね。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、自分はサーティワンのアイスクリームが大好きで、夏だけではなく冬も込みで毎月必ず食べますが、どんな事があっても必ずレギュラーダブルで注文します。
量は勿論ですが、やはり31種類あるフレーバーの中で、1つに絞って注文するというのはかなり難しい、というか出来ない。例えるなら31頭立てのレースで単勝を当てろと言われてるのと同じ感覚ですね。
それなら当然単勝を2点買った方が当たる確率は高くなりますし、なんだったら3点(トリプル)買いたいと思うのが本音。
期間限定でチャレンジザトリプルというものがあり、この期間中にダブルを頼むともう1個ついてくるというJRAプラス10のようなイベントもありますが、これは当然期間が限られているのであまり多様出来ません。
よってメインはやはり競馬の馬連のような感じで、サーティワンに関してはレギュラーダブルという事になります。
個人的にサーティワン=ポッピングシャワーと思っているので、軸はポッピングシャワーで鉄板。
よってここはポッピングシャワーの1着固定からの相手探しという感じなので、突然ではありますが、今回はお勧めの組み合わせを紹介したいと思います。
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第54回 小倉記念(G3)
昨年の小倉記念でも◎サンマルティン○タツゴウゲキの大本線決着にて【3連単3万1040円】を含む完全的中を会員の皆様にお届け。この春も、宝塚記念では10番人気ワーザー、安田記念では9番人気モズアスコットを本命視し、サマー2000シリーズの函館記念でも5番人気エアアンセムから的中を掴み獲っている。
既に今年の小倉記念でも【激走穴情報馬】をマーク済み、万馬券決着は濃厚と睨んでおり、この馬が高配当のカギを握ることになるだろう。通常、こういった情報を無料公開することは極めて少ないのだが、今週は特別も特別、当社の実力を知って頂くべく、シンクタンクを初めてご利用する方に限り、小倉記念の【3連単勝負馬券】を無料公開させて頂く。
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ポッピングシャワー×チョコレートチップ
合います。チョコレートチップのチョコレートもバニラもポッピングシャワーとケンカをしない。甘い×甘いと思いきや、チョコレートチップは意外とスッキリとした甘さになっているのでしつこさがない。
ディープインパクト×母父キングカメハメハといった感じのまさに定番の組み合わせ。
チョコレートチップをクッキーアンドクリームで代用するのもアリですが、クッキーアンドクリームの方がカロリーが高いので、デブにはこちらをお勧めします。
ポッピングシャワー×ベリーベリーストロベリー
合います。個人的にチョコレートチップよりもこちらをお勧めしたい。ベリーベリーストロベリーがとにかく美味く、ゴリゴリのバニラベースのアイスと比べても酸味がある分、口に残らない。
甘い×やや酸味ありといったどストライクの組み合わせ。ディープインパクト×母父フレンチデピュティのような感覚で。カロリーもやや低めとなっているのでその面でもお勧めしたい。
ポッピングシャワー×ロッキーロード
緑×茶と色を見ると明らかに合わないが、これが合います。個人的にこれまで一番多く掛け合わせてきた配合で、ディープインパクト×母父ストームキャットというひと昔前の鉄板配合。
ポッピングシャワーがミントベースのアイスなので、これにチョコベースのアイスを合わせる事でチョコミントとなります。なので当然合いますよね。
ただ、アーモンドやマシュマロの食感がポッピングシャワーのパチパチを邪魔してくるので、がっつり混ぜて食べる事はお勧め出来ない。一歩間違えれば危険な配合。
ポッピングシャワー×バナナアンドストロベリー
ベリーベリーストロベリーが合うので当然こちらも合います。ややバナナが強めの味になっているので、ポッピングシャワー×バナナアイスと考えた方がいいかも。
ディープインパクト×母父クロフネといった感じで、爆発力はないが、確実に打ってくるすべらない配合。カロリーが低い点も魅力。
ポッピングシャワー×キャラメルリボン
これぞザ・サーティワンという感じで、字面のインパクトは大。そのインパクトに負けないぐらい合います。ただ、甘い×強烈に甘いという鬼のような組み合わせとなっており、自分は余裕で食べれますが、甘すぎるのはちょっと、という人にはお勧め出来ない配合。
かなり重いので食後よりもおやつとして食べたい。ディープインパクト×母父ロベルト系。カロリーは当然高めです。
ポッピングシャワー×クリームソーダ
シーズンフレーバー。甘い×爽やかと当然のように合います。中にラムネが入っており、大きさ的に混ぜて食べてもポッピングシャワーのパチパチとはケンカしません。
甘いのがやや苦手な人、甘いのが好きな人どちらもいけるクロフネのようなタイプ。ただ、どちらのフレーバーもバニラがある程度主張してくる為、パンチには欠けてしまう印象も。
すべる事はないが、大物というと?といった感じ。ディープインパクト×母クロウキャニオン。
ポッピングシャワー×ロックンボールチョコレート
シーズンフレーバー。合います。こちらもロッキーロードと同じようにチョコレートベースとなっているので、混ぜればチョコミントになるど定番な組み合わせ。
シーズンフレーバーにサーティワンオールスターズというフレーバーがあるが、このフレーバーと味も見た目も激似しており、ロックンボールチョコレートはややチョコ強め、サーティワンオールスターズは若干控えめという違いがあるぐらいで、味に大差はない。
後はロックンボールチョコレートにはカリッとしたチョコボールが入っているので、単体で食べてもかなり美味しく、味に大差がないなら断然こちらを選択したい。
ディープインパクト×母ゴーンウエスト系という好きな人は好きといった配合。個人的にはかなりツボ。
ポッピングシャワー×コットンキャンディー
セレクトフレーバー。ポッピングシャワーよりも甘くねちっこい味で、甘い×結構甘いといった感じで抜群に合います。ポッピングシャワーが好きならまずハマるフレーバーで、ディープインパクト×ブラックタイドといった兄弟のような組み合わせとなっている。
コットンキャンディーを食べた後にポッピングシャワーを食べると普段よりもミント感を感じられるのも魅力の一つ。
ただ、現在はセレクトフレーバーとなっており、騎手で言えばモレイラのような存在。これを一年通して食べる事が出来れば不動の本命となる配合だけに非常に残念ではある。
ポッピングシャワー×ポッピングシャワー
種牡馬よりも現役時代の活躍の方が素晴らしかったディープインパクトのように、結局ポッピングシャワー単体、これが最強の組み合わせ。個人的にサーティワンでポッピングシャワーを食べないという事は、競馬でディープインパクト産駒を買わないというレベルに匹敵すると思っているので、ポッピングシャワーがなければ何も始まらない、そしてサーティワンを語る事も出来ない。
以上、個人的なお勧めの組み合わせでした。本日サーティワンに行かれる方、また行ったことがない方は適当に参考にして下さい。
では本題の重賞の話を。
レパードS馬体診断
オノリス
新馬戦のパドック
初戦は502キロでの出走。1歳の頃に牧場で見て地味な血統の割にはそこそこ見栄えする馬と感じたが、今も血統が地味な馬とは思えない程整った馬体。当時は馬体重が480キロだったので、そこから大きく成長した感じはしないものの、とにかく胸前の筋肉が発達した持久力タイプに出ており、ここは母と父の血が上手く噛み合っている。
もともとデビュー前から大型馬の割には軽い走りをしていた馬で、トビの大きなゆったりとしたストライドが特徴の一つでもあったが、実際にパドックでもこの特徴が大きく出ており、初戦から身体を大きく使い、非常に良いリズムで周回出来ている。
ただ、いくらか身体には余裕があり、トモの緩さや踏み込みの甘さをみても完全に仕上がり途上。大型馬だけあって馬が仕上がるのにもそれなりに時間がかかってしまうタイプ。
骨格の太さや繋ぎを見ても完全にダート馬で、これはもともと牧場でも言われていた事ではあるが、デビュー戦は何故か芝。続く未勝利戦でダートを使って圧勝したように、この日は次のレースの為にとりあえず使った感がかなり強かったレースと言える。
前走の500万クラスのパドック
馬体重490キロ、前走からマイナス2キロ。トモの張りも良く、ひばらも上にあがっていて、馬体全体を見てもかなりスッキリした。現時点ではこのぐらいの馬体重がベストだろう。
かなり数は使われているが、背中は垂れておらず、歩様の乱れも見られない。頭が高くなっているが、これは疲労からではなく頸差しの問題で、馬がつくられると同時にここが発達しており、太くなる事で胸前のパーツをしっかりと活かした競馬が出来るようになる。
馬体全体のバランスを考えると、決して完成度が高い馬とは言えないが、使えば使うだけ馬が成長している事を考えると、今回もあながち馬鹿にできない存在である事は確か。
使って良くなるタイプなので、前走から間隔があくのはマイナスになるが、膝に疲れが溜まりやすい馬なので、ここをしっかりとケアして使ってくる点はプラス。2週前までは歩様も硬く、調教の反応をみてもいかにも休み明けという感じではあったが、先週の追い切りで馬がガラッと一変したように、今週ある程度負荷をかけられれば仕上がってきそうな状態ではある。
前走で子供っぽさを出しながらもしっかりと勝ち切った辺りはやはり能力あってこそなので、今回も相手はかなり強くなるが、馬体、能力、そして人気からしてそれなりに楽しめそうな1頭ではないだろうか。
予想オッズ
グレートタイム 2.0
ドンフォルティス 4.0
グリム 5.1
アドマイヤビクター 6.6
エングローサー 13.9
ここは実績からしてグレートタイムが少し抜けた人気になると予想する。続いてこちらも実績上位馬ドンフォルティスも、グリム、アドマイヤビクター辺りとはそう大きな差はないオッズとなるか。上位人気勢はそれなりに強力。
最後にレパードSの注目馬をあげておきます。
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今回の人気であれば狙って損はないか。能力がある馬なのは間違いないので、後は枠順と中間の動き次第。
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<第54回 小倉記念(G3)>
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90年以降の優勝馬ではナイスネイチャ(重賞4勝)、イクノディクタス(重賞4勝)、ヒシナタリー(重賞4勝)、ロサード(重賞4勝)、メイショウカイドウ(重賞5勝)、ドリームジャーニー(重賞7勝・内GI3勝)、イタリアンレッド(重賞3勝)、サトノノブレス(重賞4勝)などがおりGI馬も輩出。また、ロサードは01年・03年に優勝、メイショウカイドウは04年・05年に連覇するなどリピーターの好走も目立つ。
2006年からはサマー2000シリーズの第3戦に指定され、シリーズチャンピオンの行方を占う意味でも重要な一戦となっている。昨年の優勝馬タツゴウゲキ、14年2着馬マーティンボロ、11年優勝馬イタリアンレッド、09年2着馬ホッコーパドゥシャがサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いている。
昨年、小倉記念で初重賞制覇したタツゴウゲキは新潟記念も優勝しサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いたが、直近3年の優勝馬は小倉記念が初重賞制覇だったように、調子が良い夏の上がり馬が勝ち上がっている。今年は果たして!?実は競馬セブンでは、人気の盲点となる激走穴馬の勝負駆け情報を独占入手!紙面上には載らない裏の極秘スクープのヤリ話!週末情報は必見です!
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