【高松宮記念2023予想オッズ】追い切り・調教評価

高松宮記念2023の一週前追い切り、馬券のポイントなどを書いていきます。

ドバイワールドカップデーの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【ドバイワールドカップデー2023予想他】3月25,26日勝負レース

先週はとにかく軸馬の4,5着が連発した週で、後一歩、後一歩が続いてしまう歯痒すぎる結果に。

無難に的中した阪神大賞典も10人気、単勝万馬券だったアフリカンゴールドがギリギリ粘り込めず、まずまず大きかった3連単が逃げてしまう運にも見放されてしまったような週末。

阪神大賞典予想結果

1着◎ジャスティンパレス
2着○ボルドグフーシュ
3着△ブレークアップ

3連単 3,860円

アフリカンゴールドが粘り込めていれば200倍以上の3連単がサクッと刺さっていたので、当然配当を考えるとブレークアップはお呼びではなかった。

まぁ当たるだろう、更に3連複や馬連を買わずとも3連単だけで勝負出来るだろうのレースでしたので、ここで万馬券を刺せていれば完璧だったかもしれません。

スプリングステークス予想結果

1着△ベラジオオペラ
2着☆ホウオウビスケッツ
3着△メタルスピード

5着◎パクスオトマニカ

こちらのレースはフラワーカップと全く同じような見せ場をつくるも後一歩の結果となりました。

外れているので何とも言えないものの、的外れな予想ではなかったと思いますが、二日連続で同じような結果を繰り返してしまったのはちょっと脳なしというか、反省を活かす事が出来なかったので、今年一番お金を使う事になるであろう今週末の開催はこの噛み合わなかった部分を上手く噛み合わせてやりたい。

なお、我が家にワンコが来て2週間が経過した訳ですが、こやつの世話がとにかく大変すぎて予定していたTwitter再開が予定以上に遅れております。

教える事が多すぎて、そして手がかかりすぎて毎日がバタバタ、そして疲労困憊という2週間ですが、競馬の予想と同じでここで挫けてはいけない…。

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【特別情報注目穴馬5選】

先日の中山記念で実際に公開した5

①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)3
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)1
⑬ラーグルフ(8人気)2

馬連5340
3
連複20170
3
連単129610

もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!

【特別情報注目穴馬5選】

高松宮記念過去・追い切り他

【過去5年成績】

18年
ファインニードル 牡5 2人気
レッツゴードンキ 牝6 3人気
ナックビーナス 牝5 10人気

19年
ミスターメロディ 牡4 7人気
セイウンコウセイ 牡6 12人気
ショウナンアンセム 牡6 17人気

20年
モズスーパーフレア 牝5 9人気
グランアレグリア 牝4 2人気
ダイアトニック 牡5 4人気

21年
ダノンスマッシュ 牡6 2人気
レシステンシア 牝4 1人気
インディチャンプ 牡6 3人気

22年
ナランフレグ 牡6 8人気
ロータスランド 牝5 5人気
キルロード セ7 17人気

【過去5年前走】

18年
シルクロードS 1
フェブラリーS 5
オーシャンS 2

19年
阪急杯 7
シルクロードS 15
オーシャンS 5

20年
シルクロードS 4
阪神C 1
阪急杯 3

21年
香港S 1
阪急杯 1
阪急杯 4

22年
オーシャンS 2
京都牝馬S 1
オーシャンS 6

【予想オッズ】

1 ナムラクレア 3.1
2 メイケイエール 3.5
3 アグリ 6.0
4 ウインマーベル 8.6
5 トウシンマカオ 9.3

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✔有力馬、穴馬コメント

ナムラクレア

ここまでG1以外では崩れていない事に加え、1200mでの適性の高さを考えると今年のメンバーであれば当然能力は上位の存在。

前走のシルクロードステークスの勝ち方やハンデ56.5キロを苦にしなかった事などを総合すると相手が強くなってもまだまだやれそうな馬と言えるので、今回の舞台設定であれば待望のG1のタイトルに手が届いても驚けない。

現時点での評価【〇】

メイケイエール

久々の競馬、それも海外遠征明け初戦という点はマイナスも、ハイレベルな一戦となった香港スプリントで掲示板を確保出来る力があるならこちらも今回のメンバーの中に入れば能力はトップクラスの存在と言えるので、内面が強く表に出なければあっさりとまでありそう。

ただ、どちらにしても能力以上に気性面がカギを握る馬になるので、中間の気配や動きなどは細かくチェックしておく必要がある。

現時点での評価【◎】

アグリ

現在4連勝中と今年のメンバーの中で最も勢いのある馬で、前走の勝ち方を見ると今回のメンバーの中に入ってもスピードは通用しそう。

ただ、その前走の阪急杯は馬場などが味方した事も事実なので、中京コースに替わって粘りが更に増すかどうかは少し怪しい気もしなくはないが…。

現時点での評価【△】

ウインマーベル

前走のシルクロードステークスは見せ場をつくる事が出来なかったが、ハンデ59キロを背負いながらの結果であれば言い訳の出来る敗戦と言えるので、ハンデ減、叩き2走目となる今回はさすがに前走のような事にはならないのでは。

相手もかなり強くなるが、秋のスプリントG1で上位に食い込んだ実績もあるので、能力での比較になっても劣っている馬とは思えない。

現時点での評価【▲】

トウシンマカオ

こちらも前走のシルクロードステークスはハンデが大きく影響しての結果と思えば悪い内容ではなかったので、叩き2走目、ハンデ減での競馬であれば更なる前進に期待が持てる。

ただ、特別馬体が大きいタイプではないという事を考えると58キロでの競馬も楽ではなさそうな気もするので、今回も相手というよりも背負うハンデとの戦いになりそう。

現時点での評価【☆】

ピクシーナイト

過去の実績を考えると当然力を出せる出来であればこの馬が一番強いと思うが、前哨戦を使えなかった事で長期休み明けでの出走となってしまう点はやはりそれ相応の割り引きが必要になるので、人気を集めるようならどちらかといえば嫌いたいタイプになってしまうか。

一応ここを使ってくるからには態勢は整ったと思っていいと思うが、追い切りの動きや気配には注意が必要になる。

現時点での評価【△】

【有力馬追い切り】

ナムラクレア

可動域が非常に広く、その広さに比例して素軽い動きと力強い脚捌きが目に付く素晴らしい追い切り。

余裕の手応えのまま勝負所に入り、追われると同時にスッと加速して尻上がりラップを刻むお手本のような動きを見せてきたが、ゴールを過ぎてもまだまだ前にでようとする姿勢を感じられたのが今のこの馬の充実度、仕上がりの良さを示しているので、最終追い切りはほぼ流す程度で十分だろう。

ウインマーベル

肩から頸差しのラインが硬く、脚もとにもいつものような軽さは感じられないが、前半から緩める事なくきっちりと負荷をかけてくる意欲的な追い切りを消化。

前走時の追い切りがこの馬との追い切りとしては少々物足りない内容だったが、今回は一度使われた事で内面を含めて馬が活性化しており、勝負所でスッと加速してグイグイと力強く走る姿を見るといつものこの馬らしい追い切り、動きがほぼ戻った印象を受けるので、久々を一度使われた上積みは相当大きいとみる。

ナランフレグ

今週は息を整える程度の軽い追い切りとなったが、動きは大きく脚捌きにも素軽さを感じる、この馬らしい動きを披露。

前半は多少フォームが乱れるが、後半勝負所で追われて時の反応やその後の伸び、フォームは素晴らしく、先週からある程度負荷をかけられている事もあって馬体も十分に引き締まって見えるので、最終追い切りでも強く負荷をかけなくとも仕上がってくるのでは。

注目ポイント・注目馬

波乱度は非常に高いレース!

0.1.0.4と1人気の成績が非常に悪く、ミスターメロディ(7人気)、モズスーパーフレア(9人気)、ナランフレグ(8人気)など人気薄の馬が頭を取ってくるパターンが非常に目立つ。

更に二桁人気の馬が4頭も馬券に絡むなど、相手にも人気薄を連れてくる事が多いレースになるので、基本的には荒れる前提で馬券を組み立てるのが正解か。

前走阪急杯組が優勢も…

過去5年で4頭の好走馬を輩出している前走阪急杯組が優勢も、近年はオーシャンステークスを使われていた馬の好走も目立つレースで、前走の着順も問わない(穴も前走オーシャンステークス組から出る事が多い)。

ダンチヒ、ストームキャットの血!

4代血統内にダンチヒ、もしくはストームキャットの血を内包している馬の好走が目立つレースで、22年も17人気のキルロードがこのデータに該当と人気馬だけではなく、人気薄の台頭にも期待が持てる。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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去年はそれなりに色があった◎ロータスランドからも無念の相手抜けをしたレース。今年も一波乱ありそうなレースですが、この馬が外枠を引き当てる事が出来れば人気以上の結果に期待が持てそう。

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【ドバイワールドカップデー2023予想他】3月25,26日勝負レース

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<第53回 高松宮記念(G1)>

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スピード自慢が集結する春のスプリントGⅠ[高松宮記念]。長い直線で切れ味のある馬が注目されるが先行馬の好走も多いレースで馬場傾向を見極めることも重要。

過去10年の平均配当は馬連7730円・3連複14万7500円・3連単77万8030円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券は3度。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は449万7470円。昨年も馬連万馬券、3連単278万4560円と大波乱になっている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.1.2.5】2人気【2.4.0.6】3人気【2.1.3.4】。1人気で優勝したのはビッグアーサー、ロードカナロアの2頭のみ。1人気が人気を裏切るケースが多く荒れるGⅠレース。二桁人気の伏兵馬ではキルロード(22年17人気③着)、セイウンコウセイ(19年12人気②着)・ショウナンアンセム(19年17人気③着)、ナックビーナス(18年10人気③着)、ハクサンムーン(13年10人気③着)などが馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。

ステップレース別の成績ではシルクロードS(4勝)・阪急杯(3勝)・海外(2勝)・オーシャンS(1勝)。前哨戦のシルクロードS&阪急杯が主力。

過去10年・年齢別の成績は4歳馬【3.2.3.30】5歳馬【4.3.3.36】6歳馬【2.5.3.33】7歳上【1.0.1.55】。5歳馬(4勝)の活躍が目立つ。6歳馬から勝ち馬は2頭のみですが2着5回と連対率では5歳馬に続きます。7歳上は1勝のみで苦戦。高齢馬は厳しい。

今年は昨年の覇者ナランフレグ、重賞6勝のメイケイエール、前哨戦のシルクロードS優勝馬ナムラクレア、21年スプリンターズS優勝馬ピクシーナイト、22年スプリンターズS②着馬ウインマーベル、前走の阪急杯で初重賞制覇、只今4連勝中の上がり馬アグリなどがスタンバイ!今年も波乱の立役者となる人気薄「隠れ穴馬」が出走!配当を引き上げる「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当間違いなし!高松宮記念に出走する「隠れ穴馬」を馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『高松宮記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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