ローレル賞2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年11月7日（火）に川崎競馬場で行われるダート1600ｍ（左）のS2レース、東京2歳優駿牝馬トライアル。
ゴールドジュニア3着のスピニングガール、2戦無敗のミスカッレーラ、門別から参戦するアメリアハート、園田で泥臭い競馬を経験したフォルトリアン、あらゆる条件を使われながらも大崩れしていないトレイルリッジなどが出走。
こちらのローレル賞の予想はnoteで公開しています。
多彩なメンバーが揃いましたが、軸は前売りの段階ではかなり美味しい人気で買えそうなので、ハマれば先週以上の結果があってもよさそう。
なお、バタバタだったJBCデーも終了しましたが、今週も門別の大レースに加え、地方重賞が非常に豊富な週末。
その大井で行われたJBCデー4競争は本命が全レース好走し、2レースが本線決着とまずまず上手くいきました。
JBCレディスクラシック予想結果
1着▲アイコンテーラー
2着◎グランブリッジ
3着☆アーテルアストレア
3連単 3,020円
あまり人気のなかった対抗が絡めば一撃もありそうと思っていたものの、残念ながら対抗は絡めずの本線的中。
票が割れそうなレースだったのでもう少し跳ねるかと思ったものの、普通にバレてましたね。
それでもJBCの中では一番勝負度が高く、まぁ外れんだろうのレースでしたので、安くともまずは本線で刺せた事が全て。
JBCスプリント予想結果
1着▲イグナイター
2着〇リメイク
3着◎リュウノユキナ
3連単 8,150円
スタートで☆が落馬した時はヒヤッとしたものの、ここは読み通りのド本線的中。
レディス、スプリントで連勝してクラシック、が今年の最低限の目標でしたので、ここまでは完全に予定通り、そしてこのド本線的中で早々にJBCは逃げ切り勝ちを決める。
JBC2歳優駿予想結果
1着☆フォーエバーヤング
2着▲サンライズジパング
3着◎ブラックバトラー
ここも印上位本線決着、そして4着も〇パッションクライと完全に読めていたレースでしたが、痛恨の着順違い。
軸はスタートの大出遅れ、道中ポツンの時点で終わったと思ったものの、最後は力だけで追い上げてきましたね。
あの出負けがなければ確実に…という言葉は使いませんが、ここは勿体無い、勿体無すぎる外し方をしてしまった。
JBCクラシック予想結果
1着◎キングズソード
2着△ノットゥルノ
3着▲テーオーケインズ
こちらのレースは軸を取りこぼしで購入していたので、突き抜けた時点で終わり。
という感じで今年は早々に逃げ切りを決めれたものの、本命が全て好走するも取りきれずのレースがあったので、己の頭次第では全取りも出来たかと。
予想を参考にして下さった方には数名全取りされた方がいらっしゃったので、少しでも踏み台にして頂けたのはよかったですが、自分も次はこれをしないといけない。
最初にも触れた通り、今週も2歳重賞や門別の大レースが組まれているなど、なかなか面白い条件が揃っている一週間になりますので、JBCの勢いは活かしつつも更なる高みを目指したい。
なお、去年のローレル賞は読みは悪くはなかったが、馬券は後一歩噛み合わずトリガミ。
ローレル賞2022予想結果
1着◎マカゼ
2着△サーフズアップ
3着△エイシンレア
単勝 330円
本命はまず勝ち負け濃厚だろうというレースでしたので地方にしては珍しい買い方をしたものの、相手が△△決着となり3連単までは引っかからず。
人気がなかった〇ショコラクイーンが後一歩の競馬だったので読みは悪くなかったと思いますが、相手が思ったほどズレなかった。
ただ、去年はここのトリガミをきっかけに一気に調子が上がり、バンバン連勝を重ねていった時期になりますので、伏兵多数の今年は相手もしっかりと噛み合わせてやりたい。
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9月＋20,100円
8月＋313,000円
7月＋247,750円
6月＋152,000円
ローレル賞
【過去5年勝ち馬】
18年
アークヴィグラス 牝2 2人気
ダバイダバイ 牝2 5人気
パレスラブリー 牝2 6人気
19年
ブロンディーヴァ 牝2 1人気
ルイドフィーネ 牝2 7人気
ミナミン 牝2 2人気
20年
ケラススヴィア 牝2 3人気
セカイノホシ 牝2 6人気
ナジャ 牝2 1人気
21年
スティールルージュ 牝2 4人気
プラチナプライド 牝2 3人気
ジョーストーリー 牝2 2人気
22年
マカゼ 牝2 1人気
サーフズアップ 牝2 3人気
エイシンレア 牝2 6人気
上位人気馬の成績は比較的安定しているものの、2.0.1.2と1人気の信頼度が高いというレースではないので、今年も馬券の組み立て方が非常に重要になりそう。
【過去5年厩舎】
18年
[地] 平田正一
[地] 坂本昇
[地] 角川秀樹
19年
[地] 内田勝義
[地] 内田勝義
[地] 内田勝義
20年
[地] 小久保智
[地] 林和弘
[地] 高月賢一
21年
[地] 角川秀樹
[地] 佐藤裕太
[地] 小久保智
22年
[地] 高月賢一
[地] 山下貴之
[地] 藤原智行
【ロジータ記念2023予想】過去勝ち馬・穴馬・今年もハイレベルな牝馬限定重賞！
✔出走馬見解
スピニングガール
大井の1200ｍ戦しか経験出来ていないので当然未知な部分は多いが、
前走のゴールドジュニアでは先日のハイセイコー記念でも馬券に絡んだクルマトラサンを相手に好走に持ち込んでいる馬になるので、単純な能力での比較になるとここでは上位の存在になるか。
ミスカッレーラ
川崎、マイルは初となるが、船橋の1500ｍで無敗、それもどちらのレースも圧勝している力のある一頭。
更に近年はこの手のタイプの活躍が非常に目立つ、いわゆるトレンド馬でもあるので、その流れ通りであればここで3戦無敗という結果が見られても驚けない。
アメリアハート
初の川崎とだけあって他馬との力関係はポイントになってくるが、レベルの高い門別で上位に食い込み、
スピード、スタミナ競馬も経験出来ている馬になるので、遠征さえクリア出来れば案外あっさりかも。
フォルトリアン
こちらも川崎は初ではあるものの、大井のあらゆる条件を経験し、園田の泥臭い競馬も経験している経験値の高い一頭。
能力での比較になると下位の存在にはなるが、この条件らしく経験値の高さが活かされるような競馬になるなら浮上してくる可能性が高いのでは。
トレイルリッジ
勝ち切れない、取りこぼしの多い競馬は続くが、相手や条件問わずに大崩れする事なく走っている点は高く評価しておく必要があるので、
こちらも経験値の高さが活きる競馬になるなら上位食い込みが見れてもいい。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
この条件なら買わない訳にはいかない一頭。
こちらのローレル賞の予想はnoteで公開しています。
当たったレースは勿論ですが、買い方がハマらずに外れてしまったレースでも地方の2歳重賞では本命の好走が続くに続いていますので、
今週は軸馬の好走は当然として、買い方までバシッとハメてやりたい。
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先日実際に提供した予想、買い目
10月15日（日）
テレビ静岡賞 ダ1400ｍ
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1着 11
2着 6，7，9
3着 4，6，7，9，14
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買い目合計 12点
推奨購入馬券代 400円
計 4,800円
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払い戻し金 1,078,680円
