【ローズステークス2021予想】ラジオ日本賞

おはようございます。

本日は日曜の中京メイン、ローズステークスの予想を。クールキャット、オヌール、タガノパッション、アールドヴィーヴル、タガノディアーナなどが出走する芝2000mのG2レース。

なお、こちらのローズステークス含め、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ローズステークス2021予想他】9月19日勝負レース

土曜は最後の最後にやってしまいました。

まぁリスクがあるとわかっていて本命にした自分が悪いと言えばそれまでですが、マークしていた点数も点数だったので、ここは絞ってドカンが欲しかった。

初風ステークス予想結果

1着☆アイアムハヤスギル
2着▲オヌシナニモノ
3着…バーニングペスカ

4着◎クインズヴィヴィ

やはりというか枠が足を引っ張りました。相手の印を4点に絞っていたことは勿論ですが、本線でこのオッズは欲しかった。

なお、障害レースも人気が地味だった対抗が4着で泣き、買っていたと思っていた馬連はまさかの買い忘れ。

日曜はかなり大きく狙いますので、ここは買い漏れがないように集中します。

では、今日もまずこちらでは本題の予想の前に馬券のヒントと午前中の予想を軽く。

馬券のヒント

中京芝

雨の影響を強く受けた事もあるが、土曜は中からやや外枠有利で、追い込みもガッツリと決まるこのコースらしい結果に。

逆に逃げた馬は全滅だったので、日曜もおそらくこの傾向はある程度引き継がれる事になるのでは。

血統面はキングカメハメハ、クロフネ、キンシャサノキセキ産駒がそれぞれ2度馬券に絡むなど、極端な偏りはなくともハッキリとした傾向は出ていた。

人気面では1人気が全てのレースで馬券圏内、その他も2~3人気の馬の好走が目立った一日で、穴馬の台頭はほぼ皆無という穴党泣かせの結果となったが、日曜のメインは主役不在の大混戦レースなので、人気が穴を連れてくるパターンには十分期待が持てそう。

注目新馬

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ガッツリと勝ち馬を狙うなら中京の良血馬になるが、馬券的な旨味で考えるとこの馬が面白い。

血統を考えるとおそらく今の馬場も合うので、狙いは当然頭の一本釣りがメインになる。

※またまた不具合がありましたので、こちらのランキングで公開しています。

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大勝負レースローズS!

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①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
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例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

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【ローズS注目穴馬】

ラジオ日本賞

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待ちに待った待望の中山ダート1800m戦。

過去の成績を見てもわかるように力があるのは間違いないが、使える脚が短い事もあって色々と条件が重ならないと好走に持ち込めないひと癖もふた癖ある馬。

近走は条件が合わないレースを使われている事もあって馬券に絡む事は出来ていないが、それでも見どころのある競馬を繰り返しているように、やはりハマればまだどこかで一撃がありそうなタイプとなっているので、久々に条件が合うレースを使ってきた今回はその一撃に期待が持てるのでは。

ベイダーイメル

相手は難しいが、安定感で印を打つならオープンに上がって以降も崩れる事なく走っている本馬に印が行き付く事になる。

ここまで何故か大箱ばかり使われているが、名古屋の競馬を見る限り癖のあるコースが合わないという事もないので、初の中山もマイナスに転ぶ事はないだろう。

バレッティ

道中の位置取りが悪くなった前走は完全に参考外と言えるレースなので、前々でレース運びをして流れに乗ればここは巻き返しがありそうなタイミング。

ただ、中だるみの展開になった時に詰めが甘くなる馬なので、現状どちらかといえばテンが緩み難いマイルの方が合いそうな気もするが…。

ハギノアトラス

こちらは平坦コースが合うタイプではあるが、坂があるコースでも楽に行き切ってしまえば案外しぶといタイプなので、展開次第では残り目があっても。

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〇ベイダーイメル
▲バレッティ
☆ハギノアトラス

なお、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ローズステークス2021予想他】9月19日勝負レース

日曜は自分らしく振り切れました。

ローズステークスは過去にも◎リラヴァティ、◎シャトーブランシュなどでやらかしたレース。

去年の秋華賞の◎ソフトフルートのようにこの路線でぶっ飛んだ印を打ってぶっ飛ぶのは定番中の定番でもありますので、ご期待に応えるべく今年は久々にやらかそうと思います。

現時点で本命馬はこれでもか、というぐらい人気はありませんが、大振りするにはもってこいの条件となりましたので、当然当てる気満々の予想となります。

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菊花賞を占う上で重要な前哨戦ではあるものの、翌週に神戸新聞杯にがあり、世代トップレベルはそちらを選択することが大半。

また、調教技術の発達、外厩仕上げが当たり前となったことで、前哨戦を使わず本番に直行する馬が増え、ノーザンFを中心にグループの“使い分け”も当たり前になっている。近年の勝ち馬を見ても、年々メンバーレベルが落ちてきている感は否めない。

しかし、3着以内に入れば菊花賞の出走権を得られるトライアルであり、格付けはG2で賞金が高いのだから、関係者にとって魅力がないレースではない。

毎年、わざわざ長距離輸送のリスクを冒してまで関西馬が参戦してくることからもハッキリとわかる。しかも、近2年はリオンリオン、バビットと既に重賞を勝っていた関西馬が勝利している。

だからと言って、短絡的に関西馬を買えば良いというほど競馬は簡単ではない。

実績馬の中にはかつてのように「叩き台」で参戦してくる馬も存在すれば、東西問わず夏に力をつけてきた上がり馬の台頭もしばしばあるため、各陣営の思惑、力関係を的確にジャッジできねば、馬券的中に辿り着くことはできない。

世間に出る陣営のコメントは建前、まして新型コロナの関係でますます取材規制がかかるような状況であれば、一般マスコミはまともな取材をできていない。そんな情報をもとに陣営の勝負度合い、各馬の力関係をジャッジするのは困難だ。

だが、競馬界の大物関係者が情報ルートとして在籍する弊社シンクタンクは、騎手、厩舎、馬主、エージェント、外厩、牧場など、あらゆる関係者と太いパイプを持ち、この状況下においても電話一本、メールやLINEで本音となる【本物の関係者情報】を入手することができる。

今週は3日間開催の異例日程だけに、ますます情報力が問われることは過去の経験上、間違いない事実。そうした事情も把握して上で馬券を買うことをオススメする。

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