おはようございます。
本日は日曜の中京メイン、ローズステークスに出走を予定しているアートハウスの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントなどを色々と書いていきます。
待望の中山開催が戻ってきた先週は張り切ったものの、土曜しょっぱい、日曜しょっぱい、どちらもしょっぱい、微妙すぎるスタートに。
夏競馬、そして1月のような好スタートを切る気満々だったので、もう今すぐにでももう1開催やらせてくれ、という感じで、かなりモヤモヤが残る結果となった訳ですが、やはりと言うか中山も中京も読み通りと言えば読み通りの馬場でしたので、単純に読みではなく自分の買い方が下手すぎた週末、というオチ。
エニフステークス予想結果
8着◎メイショウウズマサ
汐留特別予想結果
1着〇ブレスレスリー
2着△カレンヒメ
3着◎シゲルファンノユメ
3連複 3,350円
対抗馬とのセットだった事がせめてもの救いも、この組み合わせなら当然3連単まで欲しかったレース。
ただ、あの競馬(コース取りで)馬券圏まで持ってきた事を褒めてやりたいという考えもあるにはあるので、ボウズではなかっただけマシと思うしかない。
紫苑ステークス予想結果
6着◎ニシノラブウインク
手応えを見るともう少し積極的な競馬に持ち込めていれば、と思いますが、この鞍上なので。
セプテンバーステークス予想結果
9着◎シュアーヴアリア
相手に地味な人気をズラッと並べて事故を狙うも、その相手が仲良く4,5,6着止まり、そして軸も上手く脚を使えずでした。
京成杯AH予想結果
4着◎ミスニューヨーク
痛恨の4着、相手もそれなりに噛んでいたレースでしたが、ちょっとここは予想を含めて足りなかった。
セントウルステークス予想結果
1着〇メイケイエール
2着△ファストフォース
3着◎サンライズオネスト
3連複 4,120円
午前中の馬場を見て△ファストフォースの評価を上げた所までは良かったですが、軸が後一歩の競馬で3連単まで刺さらず。
夜の段階では2,3着付けで買う事も考えていたものの、オッズを見ると狙った方が明らかに効率が良さそうだったので、勝ち負けを想定しての馬券に落ち着いた訳ですが、ちょっとこの判断がよろしくなかった。
汐留特別同様に対抗馬とセットで馬券に絡んだ事が不幸中の幸いもこの2レースは明らかに自分の買い方が下手でした。この反省は必ず今週末の予想に活かしたい。
ただ、膝から崩れ落ちたのは地味に最後のレース…。
中京12レース予想結果
1着…ララヴォルシエル
2着▲スーサンアッシャー
3着〇サンクフィーユ
4着◎ジューンレインボー
ここは相手を2頭に絞って勝負した訳ですが、1着が抜けてしまったので1点馬券のハズレはアレとして、単勝40倍の人気が全くなかった▲スーサンアッシャーとのワイドだけはどうしても欲しかったレース。
最後は人気馬である〇サンクフィーユが3着になってしまい、25～28倍ついていた美味しすぎるワイドを逃す。
こんな感じで先週は最後の最後まで軸馬の4着に苦しめられ、当たったレースも買い方が嚙み合わず弾け切らないという結果となりましたが、当然これも競馬。
ただ、何度もいうように読みは外れていないので、このまま己の考えを貫けば必ず大きな事故が待っていると思いますので、地味に修正はかけつつも今週末も思い切った印、買い方で攻め切りたい。
そして安い配当ではなく、今週からは6,7万馬券をコンスタントに当て、G1に上手く資金を持っていく事が出来れば…。
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札幌記念情報注目馬５選
③パンサラッサ(2人気)→2着
④ジャックドール(3人気)→1着
⑥グローリーヴェイズ
⑨ウインマリリン(5人気)→3着
⑪ユニコーンライオン
馬連930円
3連複4190円
3連単1万5210円
小倉2歳S情報注目馬５選
①ロンドンプラン(4人気)→1着
⑤クリダーム
⑥メイショウヒュウガ
⑨プロトポロス
⑪バレリーナ(9人気)→2着
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ローズステークス過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
ラビットラン 牝3 8人気
カワキタエンカ 牝3 6人気
リスグラシュー 牝3 3人気
18年
カンタービレ 牝3 5人気
サラキア 牝3 2人気
ラテュロス 牝3 13人気
19年
ダノンファンタジー 牝3 1人気
ビーチサンバ 牝3 6人気
ウィクトーリア 牝3 2人気
20年
リアアメリア 牝3 3人気
ムジカ 牝3 14人気
オーマイダーリン 牝3 11人気
21年
アンドヴェラナウト 牝3 4人気
エイシンヒテン 牝3 12人気
アールドヴィーヴル 牝3 1人気
意外にも1人気の成績がイマイチのレースで、過去5年、4頭も二桁人気の馬が馬券に絡んでいる波乱度は非常に高いレースとなっている。
【過去5年前走】
17年
500万 1
三面川特別 1
優駿牝馬 5
18年
優駿牝馬 13
青島特別 1
HTB賞 4
19年
優駿牝馬 5
優駿牝馬 15
優駿牝馬 4
20年
優駿牝馬 4
1勝クラス 2
1勝クラス 1
21年
出雲崎特別 1
藻岩山特別 4
優駿牝馬 5
※前走時に関しては注目ポイントにて。
【出走予定馬】
アートハウス 54.0
ヴァンルーラー 54.0
エグランタイン 54.0
サリエラ 54.0
セントカメリア 54.0
パーソナルハイ 54.0
ヒヅルジョウ 54.0
ブルトンクール 54.0
ベリーヴィーナス 54.0
マイシンフォニー 54.0
ミナモトフェイス 54.0
メモリーレゾン 54.0
ラリュエル 54.0
ルージュリナージュ 54.0
ロマンシングブルー 54.0
【予想オッズ】
1 アートハウス 2.3
2 サリエラ 3.5
3 パーソナルハイ 6.5
4 セントカメリア 7.0
5 マイシンフォニー 10.6
有力馬好走へのポイント
アートハウス
前走オークス7着。
結果的に前走は人気を裏切る形となってしまったが、展開向かずの結果であれば言い訳可能な敗戦と言えるので、この距離、相手なら当然巻き返しに期待が持てる。
おそらく今の中京の馬場も合うので、後は馬場悪化などがなければ。
サリエラ
前走1勝クラス1着。
超良血馬とだけあって人気先行型は否めないが、前走の勝ちっぷりを見るとまだまだ相手が強くなっても、と思ってしまうので、今回の相手でも当然怖さを感じる一頭。
ただ、募集時からそうだったが、本馬の馬体の大きさはかなり気になってしまうので、当日の馬体順の増減には気をつけておきたい。
パーソナルハイ
前走オークス16着。
過去のレース内容、前走の沈み方をみると距離が影響しているようにも思えるので、実績のある距離であれば当然巻き返しに期待が持てる一頭。
出来れば先行力を活かせるような馬場が理想なので、こちらも馬場悪化は避けたいタイプ。
【有力馬追い切り】
アートハウス
胸が広く頸差しのラインに硬さは残っているが、久々の影響と思えばそれも仕方なし。
それ以上に胸前の筋肉量が相変わらず目立っており、その影響もあって脚は前へ出ないが、決して可動域が狭い訳ではないので、今回に関しては身体全体を使って走れている点を高く評価しておきたい追い切りと言えるか。
オークス時と馬体を比較すると馬体全体にかなり厚みを増している印象も、脚もとの軽さ、スイッチが入ってからのスピードには全く重苦しさを感じられないので、馬体に関してはほぼ成長分。よってここは春からの大きな成長に期待が持てるだろう。
注目ポイント・注目馬
前走オークス組み強し！
過去5年の勝ち馬の内、3頭は前走オークス出走馬。
過去10年に広げてみても7頭はオークス出走馬となっており、勝ち馬を輩出しなかった年でも馬券圏内は確保しているので、馬券の中心はまずここと思っていいだろう。
ただ、穴をあけるのは決まって夏を使っている裏路線馬！
19年はオークス出走馬が上位を独占したが、その他のレースでは1頭は裏路線組みが馬券に絡んでくるレース。
基本的にはノーザンファーム＞社台ファームという図式！
毎年のように連対馬を輩出しているノーザンファームに対して、一昨年大きな一撃があったものの、社台ファームの馬は数字上では極端に劣っているというのが現状なので、今年もこの図式は頭に入れておく必要がありそう。
今年も決め手が重要になるレース！
去年は逃げ馬が穴をあけたが、一昨年は決め手のある2頭が穴をあけたように、今年もまずは決め手がある馬を警戒しておきたい。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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今の中京の馬場にマッチする一頭で、極端な内ではなく、やや真ん中よりの枠を引き当てる事が出来ればかなり面白そう。
合わせて読みたい今週の記事
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＜第76回 セントライト記念(G2)＞
配当を引き上げる
人気薄の隠れ穴馬が出走
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1995年に菊花賞トライアルに指定。3着までに菊花賞の優先出走権が与えられる[セントライト記念]。過去10年の勝ち馬にはディーマジェスティ、キタサンブラック、イスラボニータ、フェノーメノ、ナカヤマフェスタなどのＧⅠ馬がいる。
過去10年の平均配当は馬連4340円･3連複 2万1810円･3連単12万2150円。馬連3桁配当は4度、馬連万馬券は2度。3連単10万馬券以上が3度、最高配当では61万8050円が出ている。二桁人気の伏兵馬では15年10人気ジュンツバサ(3着)、14年10人気タガノグランパ(3着)、12年14人気スカイディグニティ(2着)などが馬券圏に好走しているが大波乱が多いレースではない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[4-3-0-3]･2人気[1-3-1-5]･3人気[1-0-3-6]。上位人気馬が6勝。直近5年はサトノフラッグ、リオンリオン、レイエンダ、アルアイン、ディーマジェスティの1人気が連対。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは15年の1度のみで順当に決まるレースでもある。
過去10年の主なステップレース別(3着以内)はダービー[6-5-4]･ﾗｼﾞｵNIKKEI賞[2-1-1]･2勝クラス[1-4-0]･1勝クラス[1-0-2]･ﾌﾟﾘﾝｼﾊﾟﾙS[0-0-1]･青葉賞[0-0-1]。6勝のダービー組が圧倒的な成績を残している。連対馬20頭中11頭がダービー組で20年サトノフラッグ(ダービー11着)が2着、19年リオンリオン(ダービー⑮着)、2着サトノルークス(ダービー⑭着)もダービー組だった。
今年はダービー③着アスクビクターモア、ここまで4戦して2勝2着2回とパーフェクト連対中のガイアフォース、3戦2勝のダノンギャラクシー、京成杯優勝馬オニャンコポン、4戦2勝で2連勝中のローシャムパーク、ホープフルS③着馬ラーグルフ、スプリングS優勝馬ビーアストニッシドなどがスタンバイ！競馬セブンでは人気薄確実は隠れ穴馬の激走を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至！馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『セントライト記念・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第76回 セントライト記念(G2)＞
配当を引き上げる
人気薄の隠れ穴馬が出走
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