【佐賀記念2024予想 佐賀競馬】過去勝ち馬・穴馬

佐賀記念2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年2月12日(月)に佐賀競馬場で行われるダート2000m(右)のJpn3レース。

エンプレス杯の勝ち馬グランブリッジ、マーキュリーカップなどを好走しているメイショウフンジン、

ジャパンダートダービー2着のキリンジ、JBCクラシック2着のノットゥルノ、白山大賞典の勝ち馬ケイアイパープルなどが出走。

こちらの佐賀記念の予想はnoteで公開しています。

【佐賀記念2024予想】

先週の地方、クイーン賞は印の打ち方、買い方もすんなりと決まったレース、ベースの重ね買いからバンバン刺してまとまった回収を狙いたいと書いた通り、ドえらいハマり方をする。

そして急遽ゲリラ更新した翌日の駿麗賞も◎ロードゴラッソ○ギガキングの3連単6点勝負で46倍がサクッと刺ささるという、今週に向けて非常に良い流れをつくる事が出来たので、今日の佐賀記念も勢いそのままに最高の結果を残したい。

クイーン賞予想結果

1着〇アーテルアストレア
2着◎テリオスベル
3着☆キャリックアリード

3連単 4,280円

配当こそド派手という訳ではなかったものの、馬券は〇▲☆→◎⇔印、〇▲→◎⇔印、〇→◎⇔▲☆、〇▲→◎→印、〇→◎→▲☆という3連単をベースで組み立てていたので、ここは何もかもが完璧でした。

軸は好走するなら予想に書いた通りの結果になる可能性が高い事から何となく2着っぽいという読みもハマり、それと同時に2着固定の重ね買いも大きく大きくハマってくれた。

ゴールデンハインドは秒で消し、万が一を考えて△にメイドイットマムを1頭加えたのは余計だったかもしれませんが、

それでも本命の相手を4頭に絞れた事もあって点数もかなり絞れたレースだったので、ベースの馬券だけでも十分な回収に繋がりました。

ただ、想定外だったのは配当。

一応早い段階でオッズは確認していたものの、15~20倍ぐらいの3連単を想定していたので、払い戻しを確認した時は逆の意味でのサプライズが待っていた。

これで40倍はちょっとやりすぎというか、跳ねすぎでしょうのレースだったので、予定よりも数倍の払い戻しがあった、自分らしくない結果に。

今週の佐賀記念も先週のクイーン賞同様に印も買い目も絞れるレースになりますので、同じような買い方、印の打ち方をして最後の一滴まで絞り取れるような完璧な的中を目指す。

※その他の地方の振り返りはこの後更新する地方の記事にて。

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佐賀記念

【過去5年成績】

19年
ヒラボクラターシュ 牡4 3人気
リーゼントロック 牡8 5人気
テーオーエナジー 牡4 1人気

20年
ナムラカメタロー 牡4 2人気
ロードゴラッソ 牡5 1人気
ノーヴァレンダ 牡4 5人気

21年
クリンチャー 牡7 1人気
アシャカトブ 牡5 3人気
ハナズレジェンド 牡8 5人気

22年
ケイアイパープル 牡6 2人気
アメリカンフェイス 牡5 5人気
メイショウカズサ 牡5 1人気

23年
バーデンヴァイラー 牡5 2人気
デルマルーヴル 牡7 6人気
カフジオクタゴン 牡4 1人気

1.1.3.0と1人気は過去5年全ての年で馬券に絡んでおり、相手にも2,3人気どちらかの馬が馬券に絡んでいる比較的人気馬が強いレースになるが、

5,6人気の馬が全ての年で馬券に絡むなど、1,2,3人気馬で決着した事は一度もない点は頭に入れておきたい。

【過去5年厩舎】

19年
[西] 大久保龍
[西] 矢作芳人
[西] 宮徹

20年
[東] 稲垣幸雄
[西] 藤岡健一
[西] 斉藤崇史

21年
[西] 宮本博
[東] 小笠倫弘
[西] 矢作芳人

22年
[西] 村山明
[東] 戸田博文
[西] 安達昭夫

23年
[西] 斉藤崇史
[東] 戸田博文
[西] 矢作芳人

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✔出走馬見解

グランブリッジ

去年のエンプレス杯以降は勝ち切れない競馬が続くが、近走も距離、コース、相手関係問わず大崩れする事なく走っている安定感のあるタイプ。

今回は初の佐賀で牡馬を相手に56キロを背負うレースになるので、クリアしなければならない課題も色々あるが、スパーキングレディーカップのような事にならなければ大きく崩れる事もないのでは。

メイショウフンジン

乗り難しい、ひと癖もふた癖もある馬になるが、マーキュリーカップ、白山大賞典といった癖の強いレースで好走している実績を振り返ると今回の条件は合わない訳がないので、

手の合う、この馬の動かし方を分かっている鞍上が手綱を取れるなら近2走からパフォーマンスを上げて来る可能性が高そう。

キリンジ

近2走は大きく崩れているが、中央の重賞での結果であればある意味参考外のレースと言えるので、実績のある地方での競馬であれば初の佐賀も苦にするような事はなさそう。

何よりジャパンダートダービーのラップや時計を見るとこのまま終わってしまうような馬ではないので、鞍上も2度目の騎乗となればまた違った結果に期待が持てる。

ノットゥルノ

成績だけを見ると大井でこそのタイプに見えるが、右回りの競馬で大きく崩れていない点を考えると案外初の佐賀はプラスに転びそうなので、後はハンデ59キロを背負う競馬がどう転ぶか。

ケイアイパープル

近走の成績、着順を見ると全盛期ほどの勢いは感じられないが、

22年の佐賀記念の勝ち馬、コース実績があるという強みを活かせばここで変わり身が見られても驚けないので、相手ダウンのレースなら人気以上の結果に期待したくなる。

注目ポイント・注目馬

中央勢が地方勢を圧倒する年が続く!

過去5年馬券圏内を中央馬が独占する結果が続いており、地方所属馬は掲示板止まりの結果になる事が多い、

圧倒的に中央馬が優勢と言えるレースで、その地方所属馬はある程度人気を集めた馬でも馬券に絡めない年が続いている。

逃げ、先行馬が圧倒的に有利!

過去5年で馬券圏内に入った馬は4角5番手以内の競馬をしており、その中でも4角先頭の馬が18~22年まで全ての年で勝利している圧倒的に前々でレース運びをした馬が有利なレース。

逆に差し馬はある程度人気を集めていても不発に終わる事が多いので、今年も馬券の中心は逃げ、先行馬という事になるだろう。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

人気は落ち着くと思いますが、今回の相手でも怖さが先行する形となる。

こちらの佐賀記念の予想はnoteで公開しています。

【佐賀記念2024予想】

今週の佐賀記念も印上位の本線決着が狙えそうなレースになるので、当てるだけではなく、ハマるにハマったクイーン賞に続いてのドハマり馬券を狙いたい。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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