サマーカップ2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年7月4日（木）に笠松競馬場で行われるダート1400ｍ（右）のSP2。
トリトン争覇2着のインペリシャブル、エメラルドオープンの勝ち馬レッドブロンクス、飛山濃水杯の勝ち馬セイルオンセイラー、
日本海スプリント2着のエイシンアンヴァル、カンナオープンの勝ち馬タイセイドリーマーなどが出走。
こちらのサマーカップの予想はnoteで公開しています。
今週2発目の重賞、スパーキングレディーカップはかなりの混戦レースという事で狙いましたが、無事軸馬が好走してくれた事もあり、万馬券的中。
スパーキングレディーカップ予想結果
1着▲アーテルアストレア
2着◎キャリックアリード
3着△ヴィブラフォン
3連複 2,670円
3連単 12,490円
軸は想像以上に売れなかった、美味しいレースでしたが、本線ではなくとも3連複、3連単ともに的中。
もともとこの路線は得意な路線でしたが、この後の重賞2つに上手くバトンを繋げる事が出来ましたので、続けて狙いたい笠松、園田もこの調子で結果を残し、あわよくばの事故を狙う。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
サマーカップ
【過去5年成績】
※20年は開催休止、21年は開催中止。
17年
トランヴェール 牡6 1人気
インディウム 牡5 2人気
セブンサムライ 牡4 6人気
18年
エイシンバランサー 牡6 1人気
ストーミーワンダー 牡4 2人気
メモリートニック 牡4 3人気
19年
エイシンエンジョイ 牡4 1人気
スムーズジャズ 牡5 4人気
キクノステラ 牡7 2人気
22年
ファストフラッシュ 牡7 2人気
サンロアノーク 牡6 1人気
ペリステライト 牡8 8人気
23年
パールプレミア 牝5 3人気
ビナサクセス 牡5 1人気
ストームドッグ セ6 4人気
3.2.0.0と1人気はパーフェクトな成績を残しており、相手にも2～3人気どちらかの馬を連れてきている、力のある馬が比較的力通りの着順を拾ってくるレース。
ただ、23年も3連単は50倍、相手には地味な人気を連れてくる事が多いレースになるので、その地味な人気馬を評価出来るかどうか、この一点が爆発のポイントになってきそう。
【過去5年厩舎】
17年
[地] 長南和宏
[地] 田中範雄
[地] 柴田高志
18年
[地] 新子雅司
[地] 笹野博司
[地] 塚田隆男
19年
[地] 橋本忠明
[地] 川西毅
[地] 田中範雄
22年
[地] 鈴木正也
[地] 田中一巧
[地] 盛本信春
23年
[地] 新子雅司
[地] 柏原誠路
[地] 森山英雄
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✔出走馬見解
インペリシャブル
笠松は今回が初となるが、様々なコース、距離で結果を残している経験値の高い馬。
近走も相手が揃ったレースで好成績を残している勢いのある馬でもあるので、後はしばらく好走歴のない1400ｍへの距離短縮がどうだろう。
レッドブロンクス
もともとこのぐらいの距離を得意としていた、笠松も経験があるコース適性に問題がないタイプで、
現在3走続けて好走している勢いも感じる馬となれば距離、コース替わりで前走からの更なる前進を期待したくなる。
セイルオンセイラー
オグリキャップ記念でモロさを見せた辺りからすると今回も自分の形に持ち込めるかどうか、
この一点がポイントになるが、コース適性での比較になると上位の存在と言えるので、乗り役が前走の失敗を活かした乗り方をしてくるなら巻き返しが怖い。
エイシンアンヴァル
初の笠松への適性がどうかも、距離適性に関してはメンバートップクラスの存在。
更にハクサンアマゾネスなどを相手に好走に持ち込んでいる近走の成績を見ても勢いを感じる馬と言えるので、今回の条件でも当然怖さを感じる一頭と言える。
タイセイドリーマー
笠松1400ｍの適性での比較になるとこの馬もトップクラスの存在で、前走のカンナオープンのド派手な勝ち方を見ると大きな隙も見当たらないような気もするが…。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらのサマーカップの予想はnoteで公開しています。
こちらのサマーカップも簡単ではないレースになりますが、抜けて強い馬が存在しないとなれば笠松コースらしい荒れ方をしてくる可能性が高いので、
中央っぽい買い方、狙い方で事故を狙うのが正解か。
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