おはようございます。
本日は30日の門別最終、サンライズカップ(マクフィ賞)の予想を。ナッジ、シャルフジン、クラグローリー、モーニングショー、ファーガスなどが出走するダート1700mの2歳オープン。
本日船橋で行われる日本テレビ盃の予想はnoteで公開しています。
今回の日本テレビ盃も先日のオーバルスプリント同様に人気馬に隙がありそうなレースですので、人気が強いレースでも今年は去年のような波乱があっても驚けないでしょう。
なお、先週門別で行われたウポポイオータムスプリントはもう少し荒れると思ったものの、結果人気同士の決着。
ウポポイオータムスプリント予想結果
1着△ジャスパーシャイン
2着△イダペガサス
3着◎アザワク
本命馬はしっかりと馬券に絡むも対抗馬に依存した買い方をしてしまったので、この印ではハズレ。ただ、人気同士の決着だったとはいえ、この組み合わせで3連単は4,850円。
門別予想を公開するようになって気付いたのは、門別はあまり強烈な穴馬は突っ込んでこないが、ある程度人気同士の決着になっても3連単は意外とつくというパターンが多い気がしますので、ウポポイオータムスプリントも対抗馬に依存せず▲☆まで印を打って購入すればよかった。
今日のサンライズカップは馬券はどこからでも入れそうなメンバー構成なのでかなり難しいですが、その分当たれば配当面にも期待が持てるかもしれません。
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サンライズカップ(マクフィ賞)
◎リコーヴィクター
前走のサッポロクラシックカップでは2着のダイナソーが完全に勝ちパターンに持ち込んだレースだったが、直線外から猛追し、最後の最後に相手を捉えて差し切り勝ち。
2着のダイナソーを含め、モーニングショー、コスモポポラリタと上位に入線した馬のレベルも相当高かったが、馬場が馬場だったとはいえ、1:46:7という時計は力がないと出せない数字なので、相手につけた着差以上に内容のあるレースだったと言える。
今回は距離を延ばして本来の力を発揮してきた馬が揃いも揃っただけに前走以上に厳しい戦いになりそうだが、位置取りが極端に悪くなってしまった栄冠賞を除き、本馬も距離を延ばしてパフォーマンスを上げてきた馬なので、前々でレース運びをするその他の有力馬を後ろで見ながらレース運びが出来そうなここは前走のサッポロクラシックカップの再現まであってもいいのでは。
〇シャルフジン
時計面を含め、相手が強くなる今回は色々とクリアしなければならない課題もあるにはあるが、前走のレース内容を見てわかるように、秘めるポテンシャルの高さに関してはメンバートップクラスの馬なのは間違いないので、ここもスムーズなら勝ち負け争いに加わってくる一頭と言える。
過去の競馬を見ると極端なペースになった時にどうかという不安もあるが、引き当てた枠を考えると出たなりの競馬に持ち込めば結果はついてくるだろう。
▲モーニングショー
前走時にも書いたように、2走前のレースで直線あっさりと垂れてしまった点からすると距離はもう少し短い方が合う馬なのかもしれないが、前走のサッポロクラシックカップでも立ち回りの上手さとスピードだけで上位に食い込んできたので、良くも悪くも相手なりのタイプという事を考えると今回もそれなりの着順は拾ってきそう。
☆ナッジ
今回の相手でどこまでといった感じも、ここ2走で見せた最後の脚はまず本物だと思うので、1700mに距離を延ばして化けたと考えればここもそれ相応の印は必要になるか。
◎リコーヴィクター
〇シャルフジン
▲モーニングショー
☆ナッジ
上位が拮抗したレースなので△を2点ほど打ってもよかったが、ここは当たった時の破壊力を考えて久々に絞ってドカンを狙いたい。
なお、本日船橋で行われる日本テレビ盃の予想はnoteで公開しています。
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近年のGIを語る上で欠かさぬ存在であるノーザンFだが、例外となっていたのがダート路線とスプリント路線。
クラシック路線での活躍に重きを置いた育成方針のため、ダートやスプリントで活躍するような馬は少なく、そもそも参戦自体にも消極的な姿勢だった。その影響もあってか、スプリント路線は有力馬が目まぐるしく変わる戦国状態が続き、かつてのロードカナロアのような絶対王者は不在となっている。
だが、このスプリント路線へ、とうとうノーザンFが本腰を入れ始めた。昨年、グランアレグリアを投入すると瞬く間にスプリターズSを制覇。ノーザンF生産馬のスプリターズS制覇が2008年スリープレスナイト以来という事実が、いかにノーザンFがこの路線に力を入れていなかったことがわかるだろう。
そのグランアレグリアもその後はスプリント路線から再びマイル、中距離路線へ進み、この秋は天皇賞に直行し、スプリンターズS連覇など全く視野に入れず。
だからと言って、ノーザンFがスプリント路線への興味を失ったというわけではない。遂にスプリント路線にも“使い分け”が可能となる駒が揃ったことに他ならない。
その代表格がレシステンシアであり、ピクシーナイト、メイケイエールといった3歳馬も参戦。今年も意欲十分、スプリンターズS攻略において重要なポイントとなることは間違いない。
当然、ノーザンF以外の陣営も黙って指をくわえて見ているわけではない。春のスプリント王ダノンスマッシュに、サマースプリント王者ファストフォースを筆頭に夏の上がり馬たちも参戦予定。
今年は初顔合わせも多く、その力関係をジャッジするための情報力、分析力が大きく問われることになる。
ライトな競馬ファンも馬券を買い、注目度が高くなるGIでは、世間に出る情報も多くなり、量だけなら一般ファンレベルでも十分に入手できるだろうが、その質となれば話は別。関係者が出すコメントはそのほとんどが建前、そんなもの参考に馬券を買うから外れを掴むことになるのだ。
弊社シンクタンクには、ハイセイコーでお馴染みの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一・サクラスターオーの平井雄二と名馬に関わった元JRA騎手、調教師が情報ルートとして在籍し、本年創業27年を迎える今日に至るまで情報力を強化、騎手、厩舎、馬主、牧場、エージェントなど、あらゆる関係者から話を聞き出せる体制が整っている。業界最高峰の情報力を自負している。
実は、今年のスプリンターズSも重賞の情報に特化した『重賞メイン特捜部』が既に「とっておき」と語る激走馬の存在を掴んでいるとの話。
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