サンタアニタトロフィー2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年8月2日（水）に大井競馬場で行われるダート1600ｍ（内コース・右）のS3レース。
東京ダービー、羽田盃でミックファイアを相手に2着に入線したヒーローコール、現在8連勝中、それも大井では負けなしのシュアゲイト、中央のオープン馬だったデュープロセス、
トライアルレースを制したエスポワールガイ、Ｒ．クアトロ鞍上のタイムフライヤーなどが出走。
こちらのサンタアニタトロフィーの予想はnoteで公開しています。
明らかに能力上位の馬や勢いのある馬など、これらの馬の出し入れがポイントになるレースではありますが、おそらくこの条件なら伏兵が突っ込んで来る結果になる可能性が高いので、本命は馬券の組み立てやすさを重視するのが正解か。
なお、先週の習志野きらっとスプリントは正直組み合わせだけのレースと思っていましたが、まさか直近で全く同じミスをしてしまうとは夢にも思わず…。
習志野きらっとスプリント予想結果
1着◎キモンルビー
2着▲ギシギシ
3着…プリモパイソン
まさかまさかの相手抜け、それも先日の中央の安達太良ステークスの580倍と全く同じ、点数の関係だけで消してしまった馬に走られてしまうという大失態。
人気の地味だった〇ブンロートも4着まで追い上げてきたレースでしたので、ド本線、大爆発まで本当にあと一歩のレースではありましたが、まさかまさかの2日後に同じ失敗、間違いをしてしまうとは…。
正直地方でその外し方はないだろうと思っていたので、己の気の緩みがこの失敗を直近のレースでつくり出してしまった。
7月はジャパンダートダービーの〇ミックファイア◎キリンジ☆ミトノオーの特大ホームランを含めて決して流れは悪くはなかったですが、当てる事が出来たであろうレース（印はハマっているので買い方などがもう少し上手ければ9割のレースは当てる事が出来た…）も外してしまったというちょっとしたミスもあった月でしたので、8月は冴えている予想だけを上手く活かし、僅かに噛み合わなかった部分はきっちりと修正してジャパンダートダービー以上の一撃をどこかでかましてやりたい。
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１８年には◎グリム（５人気）から
３連複１０万２８７０円的中
馬連 ２万３１００円的中
昨年もキッチリ的中！
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サンタアニタトロフィー
【過去5年成績】
18年
ヒガシウィルウィン 牡4 1人気
バルダッサーレ 牡5 2人気
ニシノラピート 牝7 11人気
19年
ノンコノユメ セ7 1人気
クリスタルシルバー 牡4 2人気
バルダッサーレ 牡6 8人気
20年
ワークアンドラブ 牡5 3人気
グレンツェント 牡7 1人気
コパノジャッキー 牡5 2人気
21年
トロヴァオ 牡8 5人気
ゴールドホイヤー 牡4 8人気
ハルディネロ 牡5 3人気
22年
スマイルウィ 牡5 1人気
アランバローズ 牡4 6人気
リンゾウチャネル 牡6 3人気
3.1.0.1と1人気はまずまずの好成績を残すが、相手に人気薄の馬を連れてくる事が多い点に加え、21年のように荒れる時は極端な荒れ方をするレースなので、波乱度に関しては高いレースと思っていいだろう。
【過去5年厩舎】
18年
[地] 佐藤賢二
[地] 中道啓二
[地] 市村誠
19年
[地] 荒山勝徳
[地] 村上頼章
[地] 中道啓二
20年
[地] 荒山勝徳
[地] 藤田輝信
[地] 荒山勝徳
21年
[地] 荒山勝徳
[地] 岩本洋
[地] 荒山勝徳
22年
[地] 張田京
[地] 林正人
[地] 荒山勝徳
✔出走馬見解
ヒーローコール
雲取賞でマンダリンヒーローを下し、伏竜ステークスや全日本2歳優駿など、中央馬が相手のハイレベルなレースでもそれなりの着順を拾っている能力の非常に高い一頭。
これらの実績を考えると羽田盃、東京ダービーはあっさりまであってもよかったが、勝ち切れなかったとはいえ、この2戦の勝ち馬が無傷の3冠馬、ミックファイアであればそれも仕方なしと言えるので、ここまで相手にしてきた馬のレベルを考えると今回は当然負けられないぐらいの存在になる。
ただ、古馬が相手のレースでハンデ57キロを背負うのはどう考えても楽ではないので、他馬との力差だけではなく、背負うハンデも大きなカギを握る事になりそう。
シュアゲイト
現在8連勝中、それも大井では負けなしの勢いのある一頭。
今回はここまで相手にしてきた馬とはまるでレベルが違うレースになるので、当然逃げて楽勝、という訳にはいかないと思うが、相手が強くなってもパフォーマンスを落としていない点、更に裸同然であるハンデ51.5キロでの競馬という事を考えると案外ここでも、と思わせる馬になるので、ライバル馬が差し馬ばかりという点を活かした競馬に持ち込みたい。
トランセンデンス
勝ち切れない競馬は続くが、求められる適性が異なるコース、レースで大崩れする事なく安定した成績を残している点は素直に評価しておく必要がある。
ただ、最近は右回りの大井だとどうしても本馬良さが活かせない競馬が続いているので、鬼門の大井コースでどこまでといった感じになるか。
エスポワールガイ
どのレースも地味に大きく崩れる事なく走っている力のある馬で、距離延長の競馬にも徐々に対応出来ている点からすると前走に続いてのマイルでの競馬もマイナスに転ぶ事はなさそう。
ただ、55.5キロというハンデは絶妙というか、地味に響いてきそうな印象を受けるが…。
タイムフライヤー
本馬もしばらく勝ち切れない競馬が続いているが、相手にしてきた馬のレベルは桁違いに高く、何より経験値が非常に高い、経験豊富な馬という事を考えると今回も泥臭い競馬になればこの経験値の高さが活きてきそう。
純正マイラーではない点、乗り替わりなど、気になる点もいくつかあるにはあるが、タフな流れ、展開になれば上位食い込みに期待が持てる。
リコーシーウルフ
こちらも純正マイラーではないものの、トライアルレースの結果や前走で見せたスピードを見るとまだまだ相手が強くなっても、と思わせるだけの存在と言えるので、軽ハンデの同型との兼ね合いがポイントになる。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
条件揃ったここは面白さが先行する形になる。
こちらのサンタアニタトロフィーの予想はnoteで公開しています。
例年通りであれば今年も上位人気馬同士の決着でガチガチというパターンにはならないと思いますので、伏兵があわよくば2着までに突っ込んでくるような結果に期待したい。
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＜第15回 レパードＳ(G3)＞
ダート界の新星！
波乱の立役者となる隠れ穴馬の正体
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2009年に新設された3歳馬限定の重賞。ダート路線での活躍馬を輩出している[レパードＳ]。
過去10年の平均配当は馬連 1万4470円･３連複 2万7430円･３連単21万8880円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券も2度、馬連最高配当は9万5320円。3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は80万7250円。
過去10年の人気別の成績は1人気[4.3.1.2]･2人気[1.1.2.6]･3人気[0.1.0.9]。1人気が馬券圏を外したのは2度のみと信頼はできるが10～12人気の伏兵馬が7頭、馬券圏に入っており、ヒモ荒れが多いレース。
21年スウィープザボード(10人②着)、19年ハヤヤッコ(10人気①着)･トイガー(11人気③着)、18年10人気ヒラボクラターシュ(10人気②着)、17年11人気ローズプリンスダム(11人気①着)・サルサディオーネ(12人気②着)、15年タマノブリュネット(11人気③着)などの伏兵馬が馬券圏好走し大波乱となっている。
主なステップレース別ではユニコーンS組が4勝を挙げ活躍が目立つ。その他では2勝クラス(3勝)、地方交流GⅠのＪＤＤ組(2勝)。馬券圏好走馬が多いのは8頭が3着以内に好走している2勝クラス。
今年はここまで5戦(2勝)し複勝率100%のブライアンセンス、UAEダービー③着コンティノアール、ここまで6戦3勝のエクロジャイト、2戦無敗のオメガギネス、2連勝中のミスティックロア、3戦2勝のボールドゾーンなどがスタンバイ！今年は有力馬の不安情報や人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見！馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『レパードS・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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