【札幌記念2018出走馬】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は札幌記念に出走を予定しているアイトーン、ゴーフォザサミット、サクラアンプルール、サングレーザー、スズカデヴィアス、ネオリアリズム、マカヒキ、ミッキースワロー、モズカッチャンの最終追い切りに関する記事を。

今回はメンバーがメンバーなのでいつもよりも多めでいきます。

北九州記念、その他馬体診断などの記事はこちら

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<第54回 札幌記念(G2)>

今年は一昨年昨年の覇者ネオリアリズムがモレイラ騎手とのコンビで参戦。他にもマカヒキ、モズカッチャンといったGIホースや、ミッキースワロー、サングレーザー、ゴーフォザサミットなどが出走するなど豪華メンバーが揃う。競馬セブンでは現地情報班から、とある陣営の勝負駆け情報を独占入手!あの騎手と厩舎サイドから勝利宣言が出されている確勝使いの勝負情報!紙面上には絶対に載らない裏ネタを競馬セブンは入手済!

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札幌記念最終追い切り

アイトーン

かなり負荷をかけられた調教も真っ直ぐ走れておらず、重心も安定しない。仕掛けられても反応はイマイチで、手応え以上の動きは見られない。

ただ、パートナーが走りすぎたという感じもあり、最後まで身体全体を使って動けた内容に関しては評価しておきたい。線が細いが、四肢の可動域には特に問題はない。

ゴーフォザサミット

かなり手応えは楽だったが、フォームは安定しており、頭が高くみえるのは手綱の加減であって高いわけではない。外を回る形となったが、軽く仕掛けられただけで一瞬でエンジンがかかり、頸をしっかりと使いラストは飛んだ。

可動域、飛節の伸び、フォーム、脚の回転とどこを取っても水準以上で、久々という点で割り引く必要は一切ないだろう。後は古馬との力関係。出来に関しては不安はない。

サクラアンプルール

前半は頸と脚のリズムが合わず、走りにも安定感を感じられない動き。それでも軽く仕掛けられただけでエンジンがかかり、最後は手応え以上によく伸びた。負荷も十分かかっているので悪い追い切りではなかった。前走以上の出来とは言えないが、それなりに状態は保てているとみる。

サングレーザー

ひばら辺りが寂しくいつも以上に細く感じる馬体は気になるが、動きを見る感じでは大きな問題はなさげ。しかし、前脚があまり上がっておらず、脚の回転もごく普通。力強さに欠けるような動きなので、今回のコースには不安が残る。

ラストのスピードは上々も俊敏かと言われるとそうでもなく、久々の影響は少なからずあるのでは。トモの張りをみてもあくまでも叩き台としてのつくり。

スズカデヴィアス

頸と脚のリズムが所々合わないが、脚はしっかりと上がっており、回転も速い。この馬に関しては軸のブレは時々みられるので、大きく割り引く必要はないが、いい頃と比べてフォームが沈んでいないのが気がかり。

それでも身体全体を使って動けており、最後まで脚も使い切れた。評価は少し難しいが、出来落ちは感じられないので、前走ぐらいは走れる。

ネオリアリズム

一週前と比較するとかなり落ち着いて走れており、気持ちをしっかりとコントロール出来ている点は評価したい。フォームも安定しており、リズムよく軽快に走れている。とにかくリラックス出来ている点が大きなプラスで、軽く追われているだけではあるが最後まで大きなストライドが目につく良い動きだったと言える。一週前、最終追い切りどちらも合格点。

マカヒキ

前半は脚取りが重く、少し馬場を気にしている感も。しっかりと身体を使い動けているが、俊敏さに大きく欠けてしまう動きで、軽さが一切感じられない。皮膚の厚みをみても少し余裕がありそうで、仕上がり途上と言える出来。この馬の良さである軽さが感じられない点は割り引きたい。

ミッキースワロー

頭が高く脚は上がるがリズムが悪い。最後も脚がバラバラになりそうで、軽さを感じられない走り。その分力強さは感じる動きで、地面を蹴る力もそれなりに強い。ただ、馬体をみてもやや余裕があり、重苦しさがある点は久々の分か。

モズカッチャン

多少硬さはあるが、フォームは乱れておらず脚取りも軽い。頸、脚のリズムは合っており、久々としては馬は出来ている。ただ、手応え相応の動きで、それ以上のものは何も感じられず。負荷がかかっていない点もマイナス。

最後に札幌記念の追い切りでの注目馬をあげておきます。

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出来に関しては文句なし。これなら人気以上があるのでは。

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札幌記念は、数年前から地元関係者を中心に「夏のGIに」との要望も出ているように、暑さを避けられる北海道で開催されることもあって、G3時代からGI馬も始動戦として選択するなど、ハイレベルなメンバーが揃うことで知られる1戦。今年も、一昨年のダービー馬マカヒキを筆頭に、ネオリアリズム、モズカッチャン、ディアドラなどGI馬が出走メンバーに名を連ねている。

秋のGI戦線に向けて注目かつ重要な1戦であることは確かだが、有力馬達の大半は先を見据えおり“ココが勝負”というわけではない。そこに伏兵馬が台頭する理由があり、事実、1番人気は現在6連敗中なのだ。その中にはモーリス、ゴールドシップ、ロゴタイプといった、GIを複数制している超一流馬たちが含まれていることも見逃せない。

今年もGI馬に人気や注目が集まることが濃厚な状況。そうなれば、我々シンクタンクがマークしている“ココが勝負”の激走穴馬・○○○○○○○○の馬券妙味が増すことになり、オイシイ万馬券を狙い撃ちやすい状況が整うことになる。

昨夏はキーンランドCで12番人気エポワスから11万馬券的中、今夏も先日のレパードSで◎グリムから10万馬券を的中させているように、夏競馬はシンクタンクにとって”特大万馬券も狙い撃ちやすい時期”。今週は、シンクタンクを初めてご利用頂く会員様限定で、特別に札幌記念の【3連単勝負馬券】を無料公開させて頂く。この絶好機を是非とも見逃さないで頂きたい。

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