おはようございます。
本日は日曜の札幌メイン、札幌記念に出走を予定しているサングレーザー、ステイフーリッシュ、ブラストワンピースの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果を。
阿蘇ステークス予想結果
10着◎ドンフォルティス
新潟日報賞予想結果
10着◎レッドオルバース
エルムステークス予想結果
1着△モズアトラクション
2着…サトノティターン
3着△サトノティターン
13着◎リーゼントロック
ここは縦目も含めてかすりもせず。出直します。
関屋記念予想結果
1着〇ミッキーグローリー
2着◎ミエノサクシード
3着☆ソーグリッタリング
馬連 2,360円
3連複 5,580円 3連単 26,410円
先週も最後の最後にドラマが待っていたというパターンでした。ド本線とはいきませんでしたが、ほぼド本線に近い本線的中。対抗馬とセットで馬券になった事と印上位で決まった事もあってかなり重ね買いもハマりました。
これで中京記念◎クリノガウディー、アイビスサマーダッシュ◎オールポッシブル、小倉記念◎ノーブルマーズ、そして今回の関屋記念と4週連続の重賞的中、更に全てのレースで対抗馬も馬券になるという好調っぷり（中京記念は時間の関係でブログでは本命馬のみの公開となりましたが）。
今週末の重賞も大きく勝負したいレースがありますので、ここも本線で当てて5週連続的中を目指したいと思います。
札幌記念一週前追い切り
サングレーザー
かなり長めから強く負荷をかけられたが、頸の動きと脚が上手く連動しておらず、全体的な走るリズムとしてはお世辞にも良いとは言えない。追えばしっかりと脚を使って伸びてはいるものの、加速してからのスピードや身体の使い方はイマイチで、いい頃の動きと比較すると一枚落ちるといった印象を受けた。
ステイフーリッシュ
この馬としては珍しくしっかりと動けていた。フォーム、リズム、スピード感も抜群で、身体に硬さはあるが脚の出し方などに違和感は全くないので、この馬としてはかなり動けている部類に入るのでは。最後は楽をさせた事もあって相手に詰め寄られてしまったが、一週前としてはほぼ完璧な追い切りを消化出来たのでは。
ブラストワンピース
頭が高く動きに硬さはあるが、久々にこの馬らしい豪快な動きが戻ってきた。かなり負荷をかけられた事もあるが、調教パートナーを並ぶ間も無くあっという間に交わして走り切っており、手応えなどを総合して考えるとかなり状態は上向いている印象を受けた。ただ、今回も発汗が目立つ点は割り引きが必要。
予想オッズ
1 フィエールマン 2.2
2 ワグネリアン 3.2
3 ブラストワンピース 4.9
4 サングレーザー 7.4
5 クロコスミア 20.2
最後に札幌記念の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
去年は本命馬が馬券になるも相手が噛み合わずという結果になりましたが、好調の今年はしっかりとド本線で当てたいと思いますのでご期待ください。
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第55回 札幌記念(G2)
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格付けこそＧ２ではあるが、以前から「ＧＩに昇格しては」との声も出るように、一線級の出走が珍しくない札幌記念。今年もフィエールマン、ワグネリアン、ブラストワンピースといったＧＩ馬が参戦を予定しており、秋を見据える上で注目のレースとなるだろう。
しかし、フィエールマン、ブラストワンピースに至っては凱旋門賞の前哨戦との位置付けでの出走であり、有力馬の大半は、その先に目標があるため“ココが勝負”となるケースは少ない。１番人気が７連敗を喫しているのも、こうした思惑とは無関係ではなく、伏兵が台頭するケースもままあるのだ。
今年も上記のＧＩ馬らが上位人気を形成し、大きな注目を集めることになるだろう。そうなれば、我々シンクタンクがマークする、一発を虎視眈々と狙う伏兵馬の馬券妙味が増すことになる。去年も“３馬券種完全的中”で万馬券を掴み獲ったが、今年も十分に期待できる状況が整いそうだ。
世間的に注目度が高い札幌記念だけに、世間には玉石混淆の情報が流布することになるだろう。そんな情報をアテにしていては的中は遠のくばかり。そこで、今週はシンクタンクの“本物の関係者情報”を体感してもらうべく、札幌記念の【情報注目馬５選】を特別に無料公開する。同日に行われる北九州記念と合わせて活用して頂きたい。
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